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犬と猫の十戒 共通するものとは

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こんにちは。えたばりゅです(^^)
突然ですが、十戒と言うものをご存知でしょうか。はるか昔、モーセという人物が神から受け取ったとされる、人へと向けられた10の戒律です。あの映画の海が割れるシーンはけっこう有名なのではないでしょうか。
戒律の内容はこのような感じです。

モーセの十戒

  • 私のほかに神を崇めてはなりません。
  • あなたの神、主の名をみだりに唱える事は許しません。
  • 主の日を心にとめ、これを聖なるものとしなさい。
  • あなたの両親を敬うことを忘れてはいけません。
  • 殺人を犯してはなりません。
  • 姦淫してはなりません。
  • 盗みをはたらいてはなりません。
  • 真実と異なることを故意に証言してはいけません。
  • 他人の妻に手を出してはいけません。
  • 他人の財産を奪おうとしてはいけません。

どうでしょう。宗派などで、少しニュアンスの違いが有るようなのですが、ここではそのことについては、省略させていただいておりますが、上の3つは宗教戒律的なものを含んでいますが、そのほかは人としての最低条件という感じでしょうか。6個目の姦淫に関しては、調べてみると婚前交渉なども含んでいるので現代でこの戒律を適用するのは少し厳しいと思いますが^^;
しかし、このような戒めを目にすると身が引き締まりますよね(^^)

この十戒、神から人に対して与えられたものなのですが、犬や猫から人に対して与えられた十戒と言うものも存在することをご存知でしょうか。
それぞれの十戒をご紹介してみましょう。

犬の十戒

  • 私の寿命は10~15年。長ければもう少し生きます。何があっても最期まであなたのそばにおいてもらえますか?私との暮らしを始める前にそのことをもう一度よく考えてください。
  • 私は人ではありません。あなたが私に望む理解するまでに、少し時間がかかります。
  • 私のことを信頼してください。私にとってはそれが一番の喜びなんです。
  • 私のことを長い間、叱り続けたり、罰と銘打ってどこかに閉じ込めたりしないで下さい。あなたには仕事も楽しみもあります。ご友人もいます。しかし私にはあなたが全てなんです。
  • 私に、しっかりと話しかけてください。あなたの話している言葉の意味は分からないかもしれませんが、大好きなその声はしっかりと聞き分けることができます。
  • 私はあなたがしてくれたことの恩を決して忘れることはありません。
  • 私を叩いたりする前に考えてください。私にはあなたの手を簡単に噛み砕くことの出来る力があります。でも、それを決してしないことを。
  • 私のことを、言うことを聞かないとか・手に負えないとか・吠えるとか。そのようなことで怒ったりあきれたりする前に、その原因は何かを考えてください。しっかりと食事はさせてもらったでしょうか。しっかりと毎日運動はさせてもらっているでしょうか。そして、しっかりとあなたの愛はいただいているでしょうか。
  • 私は、年齢を重ねるとそれまで以上にお世話が必要になります。それでも、しっかりとお世話をしてください。なぜなら、あなたも同じように年を重ねていき、誰かのお世話になることになります。
  • そして、私が最期を迎えるとき。どうか私のそばにいてください。「見ていられない」だとか「つらくて立ち会えない」だとかそのようなことは言わないでほしい。なぜなら、私もあなたと別れるのは本当につらい。でも、あなたがしっかりとそばで見送ってくれることで私は安心して旅立つことが出来るからです。

・・・(TT)(TT)(TT)(TT)・・・失礼いたしました。
この犬の十戒に対して次にご紹介するのは猫が人に対して与える十戒です。

猫の十戒

  • 私の寿命はおそらく約15年と言うところでしょう。でももしかすると20年くらい生きて尻尾が裂けるかもしれません。そして、わずかな間でもあなたが私の元を離れているだけでも腹が立ちます。あなたに飼われてあげるのだから、それくらいのことは覚悟しなさい。
  • あなたが、私に望むことを理解する気持ちは毛頭ありません。待っても無駄です。
  • 私を尊敬しなさい。その部分が私にとって一番大切なところ。
  • 私を長時間叱ったり、罰と銘打ってどこかに閉じ込めることは許しません。しかし、狭いところは好きなのでダンボールなどを用意するのは許可します。あなたには仕事も楽しみもあるでしょうが、私に虐げられるほどの喜びは他にはないはずです。
  • いつも私に話しかけなさい。あなたが話している言葉の意味はどうでもいいですが、話しているあなたの声は分かるのです。・・・ほめ言葉は特に。と強調しておきます。
  • 私は、あなたが私に対してどのように接しているかけっして忘れません。もちろん恨みは倍返しです。
  • 私のことを打つ前に思い出しなさい。私はあなたの指など簡単に噛み切ることが出来ますが、それをしないであげていることを。その私の慈悲深さを忘れてはいけません。
  • 私のことを、言うことを聞かないとか・手に負えないとか・鳴くとか。文句を垂れる前に、その原因について自分の胸に手を当てて考えてみなさい。しっかりと食事は与えましたか。それは、私の好きなシーバ・あるいはモンプチですか。私が日向ぼっこをしながら気持ちよく寝ているのを邪魔しませんでしたか。そして、しっかりと私の慈悲深い愛を受け取っていますか。
  • 私が年を重ねてもしっかりとお世話をしなさい。あなたも私と同じように年を重ねていくでしょうが、私は年を重ねてもとてもかわいいのです。
  • そして、私が最期を迎えるときはしっかりとそばで見守りなさい。「見ていられない」だとか「つらくて立ち会えない」だとかそのようなことは許しません。なでなさい。撫で続けなさい。もちろん無言でなんて許しません。しっかりとかわいいね。かわいいね。と連呼するのですよ。心をこめて。そうすれば、気が向けばですが、着替えの時間を短くしてあげないでもありません。気が向けば。ですけど。

・・・(TT)^^;(TT)(^^)

同じようなニュアンスの中でもそれぞれの性格をよく表していますよね。おもうにおそらく、まず最初にモーセの十戒を基に犬の十戒が作られ、そして、その犬の十戒を基に猫の性格を如実に表したこの十戒が出来たのだと思います。

犬の十戒をユーモラスにアレンジしながらも、決して茶化しているという感じはぜんぜんしないこの表現は、どなたが原本を作成されたか存じませんが、すばらしいと思います。

そして、犬猫本当に対照的な十戒ではありますが、どちらの十戒にも共通していることがあるんです。

犬の十戒、猫の十戒。それぞれの共通点

それは、なにかというと犬にしても猫にしても、その寿命尽きるまでその飼い主様の下で暮らすことを切に願っていると言うことです。それぞれの性格から、言葉の表現に違いはあれど、飼い主様と共に暮らすことを望んでいると言うことなんです。

その共通点を踏まえたうえで

私がこの十戒があるということを知ったのは、先代の子が亡くなり、葬儀をするためにペット葬儀場に訪れた際、そこに掲げられていました。ここではじめて犬の十戒があるのを知ったのです。猫に十戒については比較的最近になって知りました。

この十戒、本当にそれぞれの性格を表しており、そしてその責任の部分にも言及していますよね。と言うこと、犬か猫かどちらのほうがその家族に合っているか判断するある程度の指標にもなるし、迎えるにあたっての心構えも持つことが出来る。
であれば、どちらかと言うと葬儀場ではなく、この十戒はペットショップなどのこれから犬・猫、ペットを迎える場所に掲げるほうがいいのではないかなと思うんです。

ですが、この十戒を掲げているペットショップさんは見たことがないんですよね。
ですので、これからペットを迎えようか迷っておられる方にはぜひともこの十戒をまずは呼んでほしいなと思う次第でございます。

この十戒をみると犬のほうはやはり重たく感じられるかもしれませんが、犬も猫と同様一緒に暮らすことによって、飼い主にもたらしてくれる充実感や癒しは本当にすばらしいです。もし、このブログをこれから犬猫を迎えようとしてくださっている方もは意見してくださっていることを仮定して、これから犬猫それぞれの特徴をご紹介いたしますので、よければご参考いただけましたらと思います。

本来は、群れで暮らす動物であるので飼い主様ご家族をひとつの群れとして認識します。ですので、群れのリーダーである飼い主さんと行動することを好みます。
ペットと一緒にお散歩したり、出かけたり(最近はペットと共に宿泊できる旅館も増えてきています)、競技に出たりするなど日々のライフサークルをペットと一緒に行いたい方は、犬がよいかと思います。

ただしその反面、飼い主がいいリーダーになれないと群れの存続の本能から、自分がリーダーになろうとします。その結果、いうことを聞かなくなってしまうこともありますので、飼い主様との関係性が重要なペットでもあります。

そして、犬は運動できない状況下が続くとストレスを抱えてしまい、それが家のものを破壊したり、鳴き続けたりと様々な問題行動につながってきます。ですので、日々の日常的なお散歩などはしっかりと行っていただく必要があります。

また、犬は将来的に寝たきりになったり、痴ほう症を発症することがあり、特に寝たきりになる確率は高いといえます。ですので、将来的なそのような状況も想定し、いざ介護が必要になってもそのお世話をしっかりと出来るような大きさの犬を選ぶことも重要です。

猫は、本来一匹ずつ縄張りを持って群れることなく暮らす動物ですので、飼い主様をリーダーと認識することはありません。お部屋の中でも比較的自由に生活します。犬は、その育て方や接し方・その個体の性格でいわゆる分離不安症になり、飼い主が家を空けると鳴き続けたりしてしまうこともありますが、猫に関してはそのようなことはなく、飼い主様が家を空けている間もお留守番が出来やすいペットです。

お散歩も必要ありませんので、そういった面では比較的お世話に手がかかったりすることもないです。ただ、猫は環境の変化にはかなりデリケートな動物で、一緒に出かけると言うことは猫に大きなストレスがかかりますので、一緒に出かけたりすることは出来ません。
また、短時間のお留守番は大丈夫ですが、旅行など少し長い間家を空けるときは、さすがに給餌やトイレのお世話などが滞ってしまいますので、そのお世話を親類の方などに頼んでいただく必要があります。
ペットホテルなどの選択もありますが、先ほど申し上げたとおり、猫は環境の変化にかなりデリケートですので、あまりそういった環境を変えてしまうことはお勧めできません。

そして、身体の健康面でも猫は犬よりも繊細ですので、体調の変化にはより一層気を配っていただくことが必要になります。

どちらにも共通して言えること

それは、生きている以上、体調の変化や急な病気が生じることもあり、そのような場合人よりも医療費はかさむことが多いです。
また、このような場合、動物病院に連れて行く必要があり、立てていた予定よりもこちらのほうを優先させなければならないことが、多く出てきます。

例えば、半年前から予約し、楽しみにしていた海外旅行。その2日前になって、飼っている犬(猫)が急に体調を崩した。その状態は思わしくなく、緊急の手術。ならびに入院が必要。

どうでしょう??きっぱりと旅行をキャンセルできますでしょうか??
ここで少しでも迷われた方は、もう少しペットを飼うのはゆっくりと考えたほうがいいでしょう。そのほうがお互いのためと言えます。

ペットを迎えるとその日々の暮らしは本当に楽しく、充実した日々になります。ただその反面、この上記にあげたようなことも当然起こりうるものだとご理解いただけたらと思います。

最後に

先ほどの十戒にもありましたが、ペットたちが望むこと。それは、犬であれ猫であれ、他のペットたちであれ変わりません。それは、最期の日までその飼い主様と共に暮らすことです。何が何でも終生ともに暮らす気構えはおありでしょうか??
ペットなんで、もちろん夫婦間のように離婚ってなわけに行きません。

  • もし、あなたが結婚することになり、その伴侶が動物が嫌いだったら?
  • 子供が出来たなら?
  • もし飼っているペットが原因で近所とのトラブルが発生したら?
  • 家族のいずれか、もしくはご自身に動物アレルギー症状が出たなら?
  • もし何らかの理由で、突然会社が倒産したり、借金まみれになったら? ナド

どうでしょう??重たい(–#)ですか??ですよね。
でも、これ。実際にペットたちが捨てられる原因なんです。これもほんの一部ですけど。

でも大丈夫、終生共に暮らす。この気構えさえしっかりとしていれば、どのケースも乗り越えることは出来ます。この理由の中には、乗り越えられると飼い主的にも非常にありがたいものもありますよね。
でも、こんなん所詮気の問題だろ??
その通りです。ただその人間の気持ちというのは、その大きさ次第で考えられないような大きなことをやってのけたりしますよね。これは、何もペットに対するものだけでなく、全てに当てはまるのではないでしょうか。

 

 

 

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名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

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・人用に料理されたもの
・アボカド
・レーズンを含むブドウ類
・頭足類、甲殻類、貝類

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