自然とペットとアラフォー野郎と

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動物・自然とのwinwinのために

黄色いリボン

投稿日:

こんにちは。えたばりゅです(^^)
お散歩中の犬たちって、動物が好きな方であれば一度は頭などをなでたりしたご経験がおありなのではないかと思います。飼い主様と一緒に楽しそうに歩く姿は何とも可愛らしいものですよね。

私えたばりゅも、散歩中の犬を見かけると、ついふらふらと寄っていくタチでして。ましてや、その犬が人懐っこく尻尾を振りながら寄ってきてくれた日にゃ、

「可愛いですね!なんていう名前なんですか!?男の子?女の子?(性別を聞いて、)いや~~どうりで凛々しい(可愛い)と思ったんですよ!いくつ?へ~~!じゃ今元気盛りですね!(全然そんな年齢に見えないですね!)元気やね~~♪えらいね~~♪(私達犬好きはその対象が活発なだけでえらいと思う。要するに何をしてもえらいのである。)実は私の家にも犬がいてですね・・・」

・・・・失礼いたしました。

ただ、前回 番犬 いろいろ でご紹介した、盲導犬や聴導犬たちのように目の不自由な方や耳の不自由な方の代わりとなって、さまざまな危険を回避しているという、大切なお仕事の真っ最中という犬たちもおり、そのような犬たちに関しては気軽に頭をなでたり触ったりしてはいけないという事は、よく知られているかと思います。

しかし、散歩している犬がある目印をつけていた場合、「むやみに触らないでほしい」という事を表現していることはあまり知られていないのではないでしょうか。今回はこのことについてご紹介したいと思います。

まだ、ほとんど知られていない取り組みですので、ご存じない方も多いかと思いますが、今回も最後までお付き合いいただけますと、幸いです。

黄色いリボンという目印

リードや首輪などに黄色のリボンを巻いて散歩している犬をお見掛けされたことはないでしょうか。これは、盲導犬などのように何かの仕事をしているので、触らないでほしいというサインではありません。

普通に飼い主様に連れられ、散歩している犬たちにつけられていることがあるのですが、これが何のサインかというと、「僕(私)にむやみに近づかないでほしい。」というサインなんです。

このような、黄色いリボンを付けて散歩をしている犬はイエロードッグと呼ばれ、まだほとんどの方がご存じない取り組みだと思うのですが、もしこの黄色いリボンをしていたら、触らずに温かく見守ってほしいなと思うわけでございます。

黄色いリボンをしている理由は、その犬によってさまざまですがいくつかその例を申し上げると・・・

  • 初対面など慣れない人が怖い
  • 何に対しても怖がりな性格
  • 犬同士の付き合いが苦手
  • 街中の生活に慣れていない
  • 何かしらのトレーニング中 など

といった感じでしょうか。

そっと その理由

飼い犬にとって、本来お散歩というものはご飯と並ぶほどの楽しみな要素の一つです。しかし、その犬たちの性格や育った環境によっては街中での散歩は恐怖の対象となる場合もあるのです。

こういった犬たちは以前野良生活をしていたり、放浪生活の経験があったり、悪質な繁殖屋の下で監禁に近いような生活をしていたなどの経験があることがほとんどです。その結果、不特定多数の人と接することが街中で暮らす通常の飼い犬よりも極端に少ない傾向があります。

また、上記のような境遇の犬であれば、街中で発せられる人間の生活音もほとんど聞いたことがありません。例えば、子供たちのはしゃぐ声、自転車や車の警音、車の走る音や姿。このような、街中では何ら珍しくない音やモノでも、その犬にとっては、怪しむべき警戒する対象なんです。

ただでさえ見慣れない風景に、このような状況が重なってしまうと犬たちは簡単にパニックになってしまいます。パニックを起こすとなだめるのは非常に難しく、万が一リードなどが外れてしまったら、一目散にその場を離れようとしますので、非常に危険です。

通常であれば、このような怖がりの犬というのは周りの環境にかなり注意を払うのですが、パニックになってしまうとまずその場から離れることが最優先事項になってしまいますので、周りの状況など度外視になってしまいます。

結果、車にはねられてしまい、命を落としてしまうケースもあります。

ですので、このようにパニックを起こす可能性をできる限りなくしてあげる必要があるというわけです。

イエロードッグ活動 その発祥

この活動、スウェーデンが発祥とされています。元々オーストラリアの一部では、周りの環境にかなり敏感に反応してしまう犬にはこのリボンをつける習慣のようなものがあったようで、それにヒントを得たスウェーデンのトレーナーなどの方が活動を始められたと言われております。

その後、欧州を中心に広がり、日本でもその存在は知られつつありますが、その出目自体、比較的新しい活動という事も、あまり日本では知られていない要因の一つかと考えられます。

最後に

いかがだったでしょうか。私えたばりゅも、このイエロードッグを拝見したのは、まだ一度しかないのですが、是非とも日本でもどんどん広がってほしい取り組みですよね。

 

やはり、このような活動が浸透すると、どんなイカツイ車でも、救急車など緊急車両が通ると、ス~っと、自然に緊急車両に道を譲るように、自然と他への配慮が行われる世の中になるのではないかなって思うんです。

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

動物達の魅力やペットについての役立つ情報を発信していきます。

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・ガムなどに含まれるキシリトール
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・鯛の骨や鳥の骨など硬くて刺さる骨類
・人用に料理されたもの
・アボカド
・レーズンを含むブドウ類
・頭足類、甲殻類、貝類

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