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憧れのカリスマ図鑑

憧れのカリスマ達

投稿日:2017年1月27日 更新日:

こんにちは。えたばりゅです(^^)
このコーナーは、私えたばりゅが、まだ自然界で暮らしている姿を目にしたことがなく、その自然界そのままの姿をぜひとも一度は見たいと思っているマイカリスマ的な生き物をご紹介するコーナーです。私が思う憧れのカリスマたちですので、閲覧していただく方によっては、苦手な種のご紹介もあるかと思いますが、閲覧者様の深海のような深く広い心で、何卒ご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
管理人の性別や性格上、少し勇猛な生き物に偏ることとは思いますが、そのあたりもご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
ちなみにこちらで紹介するカリスマ達の自然に暮らしている姿を拝見することは私のひそかな夢でもあります。

今回ご紹介するカリスマはお顔に超絶立派な角を携えた、動物界の重戦車です。今回も最後までお付き合いいただけますと幸いです。

サイ

英名を Rhinoceros 。学名を Rhinocerotidae といいます。現在世界には、シロサイ、クロサイ、インドサイ、スマトラサイ、ジャワサイ の5種類のサイが暮らしており、嗅覚・聴覚は非常に強力ながら、視力はかなり弱いことで知られています。

頭部に生えたその立派な角と鎧を着たかのようなそのフォルムから、ゲームなどではサイをモチーフとした、超硬質モンスター(敵キャラクター)が登場し、プレイヤーを悩ませたりします。

そういえば、子供の頃ビデオで見た少年ケニアで、サイとカバが戦うシーンがあったんですけど、両方とも自分の個体名叫んでたような・・・アニメながらメッチャリアルなサイが「サイサイサイサイサイサイサイサイサイサイサイサイ・・・・」って言いながらカバに突進してたな~~w(知らない方スイマセンm(__)m)

ちなみにこの角は、ケラチンという、人間の爪の部分や髪の毛と同じ成分で出来ています。中国では、漢方薬になるとされているようですが成分がケラチンである以上、そのような効果はありません。

今回は、5種ということですのでそれぞれの種について、ご紹介したいと思います。

シロサイ

シロサイはその生息地によって亜種に分かれる二種類のサイの総称で、アフリカの中央西部に生息するキタシロサイと南西部に生息するミナミシロサイに分かれます。最大160cmにもなる大きな角を持つことが特徴で、その体長はサイ5種の中では最大級で、体長は4m以上、体重はなんと3tにのぼることもあるそうです。(オス)

ちなみに各レッドリストはこのような感じです。

キタシロサイのレッドデータ

ミナミシロサイのレッドデータ

やはり、数は多くないようです。特にキタシロサイはかなり危険な状況といえます。一度個体数は回復したのですが、内情が不安定なことで内戦が起きた影響で数が激減してしまったようです。

ところで、シロサイ。確かに白っぽいですが、同じ地域に生息するクロサイと比べても、そんなに色の差はありません。それでは、なぜシロサイ、クロサイと呼ばれるようになったのでしょうか。

あぁ、聞き違い

それは、最初の発見者がこの地域には、口の幅が広い(Wide)サイとそうでないサイがいる。と伝えたところ、それを聞いたものが白い(White)と聞き違えてしまい、White Rhinoceros(シロサイ)となってしまったんだそうです。ちなみに英語ではこの呼び名のほかに、Square-lipped Rhinoceros(唇の平らなサイ)と当初の聞き違いを修正するかのような呼び名もされているようです。

ということは、クロサイは・・・

クロサイ

こちらは、シロサイに比べると少し体格は小さく、その体長は約3mほど。体重においても約1.2tほどとなっています。かつては、アフリカ各地に生息していましたが、角が目的の乱獲により、1900年代中ごろにその数のほとんどを駆逐されてしまいました。現在は保護政策などにより、幾分かは回復したようですが、それでも依然密猟は行われているようで、安心できる状況ではありません。

クロサイのレッドデータ

やはり、角は需要を絶つことが重要。このような品をまず求めないようにすることが密猟根絶への近道といえますね。

やっぱりとばっちり・・

こちらのクロサイ、やっぱり先ほどの White Rhinoceros(シロサイ)にちなみ、White の対を成すサイということで、Black Rhinoceros(クロサイ)とされてしまったようです。

要するに、とばっちりでつけられた名前ということですね。

ちなみに英語では、シロサイと同じく修正されるような別名があり、Hooked-lipped Rhinoceros(カギ状の口を持ったサイ)とその特徴を表す呼び名もあります。

唇の形の違いはその食性の違い

なぜ、同じような地域に住みながら、このように唇の形状に差ができたかというと、その食べ物の差が原因といえます。シロサイは、地面に生えている草を主に食べるため地面の草を食べやすいよう、唇が平らに進化し、クロサイのほうは背の低い気の新芽などを主に食べるため、唇が新芽を取りやすいようカギ状に進化したといえます。

インドサイ

こちらは、その名前の通り主にインドに生息するサイで、シロサイに次ぐ大きな体格を持つサイです。体長は最大約4m。体重は約3tほどです。その外観は特徴的で少したるんだ皮膚がまるで、鎧を着込んだかのようなフォルムになっています。

角もアフリカの2種に比べると後ろ側の角がなく、その角は1本のみとなっております。

以前は、インド・ネパールのほかにバングラディッシュやブータンでも生息していましたが、こちらも角目的の乱獲で大幅に数を減らし、現在の生息地は、インド・ネパールを残すのみとなっています。

インドサイのレッドリスト

現在保護政策により、保護は進められていますが、こちらでもやはり密猟は横行しており、内部事情の不安定さもその横行に拍車をかけております。よって、数は少し回復しては、また減ってしまうということを繰り返しているようです。

ジャワサイ

こちらは、上記のインドサイの亜種的存在で、インドサイよりも少し小型になります。その体長は、約3m。体重は、約2tほどとなっております。かつては、インドネシア・タイ・カンボジア・マレーシア・インドなどに幅広く分布しておりましたが、現在の生息地はインドネシアのジャワ島西部の一部のみとなってしまいました(;;)

ジャワサイのレッドデータ

こちらも、生息数的には非常に危ない状況といえます。

スマトラサイ

サイ5種の中では一番小柄で、体長は約2.8mほど。体重も約1tとされています。生息地はインドネシアのボルネオ島、スマトラ島。マレーシア。ミャンマー。カンボジアなど。そしてこのサイは、他の4種のサイと比べ明らかに異なる特徴を有しています。それは、体毛が生えているということ。それもけっこうガッツリめ♪

この理由として、このサイが5種の中では一番原始的な種とされ、約1万年前に絶滅した氷河期のサイ。ケブカサイと近縁とされています。・・・ホンマ日本語名ってダイレクトですね^^; まぁ、カとサの間にイが入ってないだけマシか。

生息地としてみると、多く生息しているように見えますが、決してそのようなことはなく、このサイも他の5種の例に漏れず、角目的で乱獲され致命的に数が減っています。

スマトラサイのレッドリスト

このようにサイは、ほぼ全ての種において絶滅に瀕しているといえます。サイの角製品はもし、仮にどこかで販売されていて、立派そうに見えてもその材質は人の爪や髪の毛と同じようなもの。と思い出していただき、サイの角の漢方薬については、効果がないので購入しないようにしましょう。

どうしても、漢方として服用したいのならば、ご自身の抜け毛や切った爪などをすりつぶして服用するとよいかと思います。

最後に

いかがだったでしょう。このように力強く、その巨体とフォルムは銃弾なんて軽く跳ね返してしまいそうですが、もちろん現実はそんなわけに行きませんよね。

最後にサイの力強さを存分に発揮している動画と、サイが走り回っている珍しい動画を見つけたのでご紹介しておきます。

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

ドライバー涙目

ルンルンライのん♪

 

 

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プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

動物達の魅力やペットについての役立つ情報を発信していきます。

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・チョコレートなどに含まれるカカオ類
・人用の医薬品
・ガムなどに含まれるキシリトール
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・鯛の骨や鳥の骨など硬くて刺さる骨類
・人用に料理されたもの
・アボカド
・レーズンを含むブドウ類
・頭足類、甲殻類、貝類

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