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憧れのカリスマ図鑑

トラ 憧れのカリスマ達

投稿日:2017年1月6日 更新日:

こんにちは。えたばりゅです(^^)
このコーナーは、私えたばりゅが、まだ自然界で暮らしている姿を目にしたことがなく、その自然界そのままの姿をぜひとも一度は見たいと思っているマイカリスマ的な生き物をご紹介するコーナーです。私が思う憧れのカリスマたちですので、閲覧していただく方によっては、苦手な種のご紹介もあるかと思いますが、閲覧者様の海のような広い心で、何卒ご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
管理人の性別や性格上、少し勇猛な生き物に偏ることとは思いますが、そのあたりもご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
ちなみにこちらで紹介するカリスマ達の自然に暮らしている姿を拝見することは私のひそかな夢でもあります。

前回はイヌ科のカリスマをご紹介したので、今回はやはりネコ科のカリスマかな思い(^^)今回のカリスマをご紹介したいと思ったわけです。ではでは、本題に入っていきたいと思います。

虎(トラ)森林に潜む獣王

あ・・・まちがったw

 

トラ。英名はいわずとしれた Tiger。そして、学名は Panthera tigris(パンティラ ティグリス)となっております。そして、私えたばりゅが最もカリスマとしてあこがれる存在でもあります。アニマルシェルターに勤務するものとして、種に好みの優劣をつけるのはいかがなものかと思いますが・・・
先日ご紹介した記事、後世に残したい風景 自宅周辺でも、少し触れた通りまだまだ崇高な思想に達しえない私欲にまみれた未熟者。(‘ω’)ノ そんな野郎のたわごととして、大目に見ていただけましたらと思います。

カリスマスペックと生息状況

トラには様々な亜種が存在し、その大きさは亜種によってさまざまです。一番大型とされるアムールトラ(シベリアトラ)で最大約4mに達するといわれています。生息地帯は各エリアの森林地帯。食性は動物食で、その狩りの方法はネコ科の類にもれず、獲物に忍び寄り、射程範囲に達すると一気にとびかかる一撃必殺型です。そしてその体色のほとんどは茶色に黒のストライプ模様。この模様は、森に絶妙に溶け込み見事な保護色の役割を果たします。

そして、やはり大変残念な事なのですが、その美しい毛皮目的や漢方目的、生息地域の破壊、そして、家畜を襲う害獣として駆逐され世界的に数を減らしてしまい、中にはすでに絶滅してしまった亜種もあります。

現存する亜種全体でのレッドリストはこのようになっています。

現存する亜種全体での、生息指標ですので、亜種によっては CR まで危険性が増している種も存在します。このように野生での個体がかなり危険な状況になる中、国を挙げての保護政策を施行している素晴らしい国もあり、そのおかげで2016年4月発表の調査結果で、トラの野生個体が回復傾向にあるという、嬉しいニュースも報じられました。
ナショナルジオグラフィック日本版 ニュース記事 2016.4.13
世界の野生トラが回復。過去5年で20%増

まぁ、この20%は四捨五入が反映されており、もう少し精密に言えば17.7%というところですが、国を挙げての保護活動というところが何とも嬉しい取り組みではないでしょうか。とはいっても、トラという種全体の野生での生息数が、地球上でたった約3900頭弱と予断を許さない状況であることには変わりません。ただ、一筋の光が差し込んでいることには間違いないので、このまま順調に回復してくれるのを祈るばかりですね。

そして、そんなトラ。少し変わった体色の持ち主も存在するようです。

トラ 変わり種たち

ホワイトタイガー

いわゆる白化型とよばれる、トラの白変種でよく他の生物でも見受けられるアルビノではないようです。また、全ての亜種にこの、ホワイトタイガーが生まれるかというと、そういうわけでもないようで、このホワイトタイガーが生まれるのは、インドやネパール、バンクラディッシュ、そしてブータンに生息しているベンガルトラのみ、この白化型が誕生するとされております。
アムールトラでも目撃情報はあるが、確かな記録でなくアムールトラの生息場所が雪深い場所なので、単に何らかの原因で雪を被った状態のアムールトラを、ホワイトタイガーと誤認した可能性もあり、その信頼性には疑問が残る。

ブラックタイガー

・・・れっきとした黒いトラです。インドで体毛の80%が黒色模様のトラが誕生しており、過去に黒ヒョウのような真っ黒なトラの捕獲が記録に残っているようです。

ゴールデンタイガー(ゴールデンタビー)

通常のトラの配色模様が薄くなったような体色をしており、非常に珍しい配色パターンのようです。野生個体では、このような体色の記録はないようで、現在飼育個体の一部でこの体色が確認されているようです。

マルチーズタイガー(マルタタイガー)

マルチーズってw ・・・って思いますよね。私もです。ですがこのマルチーズは、あのふわふわの白いワンコでなく、マルタ島のという意味から来ています。ブルータイガーとも呼ばれ、中国南部に生息している(た)アモイトラの亜種とされています。(た)としたのは、このアモイトラは確認不十分ながら現在はすでに絶滅した亜種とも言われているからです。(生き残っていてくれーー!!)
その名前の通り、茶色のところがブルーがかった灰色をしており、非常に神秘的な体色をしています。
ちなみに画像検索すると、本当に青色のトラの画像がヒットしますが、おそらくその多くは見る限りフェイクだと思います^^;

どうでしょう。ホワイトタイガーは有名だと思うのですが、このような体色が存在する(していた)とは、意外だったのではないでしょうか。

意外と知られていないトラの事実

意外1.優れたスイマー


まず、ニャンコと共に暮らしている方はご存知だと思うのですが、ネコ科の動物というのは長じて、水を嫌がり、好んで自分から水に入るようなことはしません。ですが、トラはかなりのスイマーで、水の中から陸で日光浴しているワニをハントすることもあるほどです。また、潜水も可能で潜水時には鼻に水が入らないよう、鼻腔を閉じるのでそれはそれは、鬼神というか、般若というか・・・スンバらしく恐ろしい形相をしています。

他に泳ぎが得意なネコ科動物にアマゾンなどに生息しているジャガーがいます。

意外2.たてがみ


たてがみって、雄ライオンの専売特許的な感じがしますが、雄のトラにも、たてがみが存在するんです。ライオンほどボリューミーではないですが^^;
トラのたてがみもライオンと同じく年齢を重ねるとともに長くなり、立派になる傾向があります。

他にたてがみがある種として、オオヤマネコなどいます。

意外3.多種との交配が可能

例に挙げれば、ライオンとの交配。ライガーと呼ばれていますが、オオカミとコヨーテやオオカミとイエイヌほどお互いの遺伝子に親和性があるわけではないようで、子孫を残す能力は備わっていません。そのようなことや、生息地域・生息環境の違いにより、飼育下でのみ起こりうることで、野生下ではこのような報告例はありません。

意外4.サーベルタイガーとは無関係

サーベルタイガーは古代に生息していた大型ネコ科動物で、何といってもその大きな特徴は、まるで空想動物のような立派な犬歯が有名ですよね。そして、タイガーの名前がついていますので、トラの仲間であったりとか、トラの祖先と思われている方が、おられるかもしれませんが、サーベルタイガーはトラとは系統が違い、ヤマネコ類と近縁だったことがわかっています。

どうでしょう。トラに関しても、へ~~っ(´・ω・)って思う事が、割とあったのではないでしょうか。

そして、そんなトラはその姿や大きさから、人間社会でも昔より強者や驚異の代名詞として使用されることが多かったようです。

トラアラカルト

虎(トラ)の異名を持つ人物たち

武田信玄

戦国時代の一翼を担った人物で、彼の軍旗 ”風林火山” はあまりにも有名。しかし、この風林火山は現代の創作という疑惑が・・ショックw
そんな武田信玄は、戦術家としても秀でており、彼のホームグラウンドにちなみ、甲斐の虎と恐れられていました。
そして、同じ戦国時代、武田信玄と覇を競った上杉謙信が越後の虎として、恐れられていたようです。そして、この上杉謙信公にも武田信玄の風林火山の疑惑と勝るとも劣らない疑惑が・・・
それは、なんと謙信公が女性だったという疑惑。もしこれが事実ならば、歴史がひっくり返るほどの大ごとだと思いますが、かなり信ぴょう性には乏しいようですね。信ぴょう性としてはまだ、信玄公の風林火山の方が高いというところでしょうか^^;

山下奉文(やましたともゆき)

第二次世界大戦における、陸軍大将。当時イギリス領であったマレー半島を制圧し、続くシンガポールの戦いにおいてイギリス軍の司令官に ”イエスかノーか” と、降伏を迫ったことは有名な話です。
ですが、当の本人はそんなに威圧的な人物でなく、この逸話は当時イギリス司令官に対し、降伏の意思がまずあるかを確認したかったのですが、当時の通訳の方がこれをうまく通訳できず、それに対し苛立って発した言葉で、直接司令官にこのように迫ったわけではないようです。

このように彼のマレー半島などでの活躍は著しく、日本の新聞が彼を ”マレーの虎” と評し、たたえました。

五虎大将軍

こちらは中国の三国時代に蜀の皇帝 劉備玄徳につかえた五人の将軍の呼び名でその5人は、関羽雲長、張飛翼徳、趙雲子龍、馬超孟紀、そして黄忠漢升。蜀の将軍の中でも、特に勇猛な五人がこのように呼称されました。

ですが任命の際は一悶着あったようで、関羽(後に商売の神様となりました)がゴネはったようです。なんでも、張飛は義兄弟。趙雲とは昔から苦楽を共にした仲からいいけど、新参者の馬超と黄忠と同列にされるのは嫌イヤっておっしゃったようです(超絶ワガママw)

虎を使った格言・ことわざ

前門の虎 後門の狼

一難去ってまた一難的な意味をもちます。苦労して前門の虎を防ぎ切り、ほっとしていると後ろの門で狼がこんにちは。リアルだとかなりの詰み状態です^^;

虎の尾を踏む

絶対やりたくない罰ゲームですよね。このように非常にリスキーな選択をするときに用いられます。

虎を野に放つ

こちらは、絶対にやってはいけない行為ですよね。このように後々非常に脅威になる存在をそのままほったらかすことをいいます。

虎に翼

鬼が虎に。金棒が翼になったような感じ。ただでさえ強い力がもつものがさらにさらに飛躍的に力を付けた状態のことを言います。

虎穴に入らずんば、虎児を得ず

大きな成果を望むなら、それだけ大きな危険を冒さないと成し遂げられないよ。という例えです。いわば、ハイリスクハイリターン上等。

虎を養い、虎に咬まれる

飼い犬に手を咬まれるのグレードアップヴァージョン。・・・グレードアップどころか、これは咬まれる♪では済まないような気もします。個人的に。

龍虎相打つ

非常に優れたもの同士で、その実力も均衡しており優劣がつけることが出来ないさまをいいます。私えたばりゅも叶う事ならば、このようになりたいと思っております(強欲)

虎視眈々

獲物に飛び掛かる前の非常に研ぎ澄まされた虎の様子を例え、静かに。そして確実にチャンスを狙いそれをものにしようとするさまをいいます。

他にもたくさんありますが、これくらいで(^^)

最後に

いや~やっぱり虎って強者の象徴という感じですね(^^)
ライオンやオオカミたちのように仲間と協力をすることもなく、己の力のみで自然を生き抜く、孤高の存在。獣王と呼ぶにふさわしい存在と思います。

余談ですが、アニマルプラネットでも好きな動物第1位に見事選ばれたのだとか。虎にあこがれを持つのは、私えたばりゅばかりではないようです。

やはり、人間と正反対の生き方をしている動物で各地の食物連鎖の頂点に君臨する王者だからこそ、その姿にあこがれを持つのかもしれませんね(^^)

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

動物達の魅力やペットについての役立つ情報を発信していきます。

ペットが食べるといけないもの

犬猫に与えてはいけないもの
・たまねぎ・ニンニクなどのネギ類
・チョコレートなどに含まれるカカオ類
・人用の医薬品
・ガムなどに含まれるキシリトール
・ナッツ
・鯛の骨や鳥の骨など硬くて刺さる骨類
・人用に料理されたもの
・アボカド
・レーズンを含むブドウ類
・頭足類、甲殻類、貝類

これらのものはペットの健康を害し、命の危険があるものもあります。与えないようにしましょう。

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