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憧れのカリスマ図鑑

憧れのカリスマたち

投稿日:2017年3月17日 更新日:

こんにちは。えたばりゅです(^^)
このコーナーは、私えたばりゅが、まだ自然界で暮らしている姿を目にしたことがなく、その自然界そのままの姿をぜひとも一度は見たいと思っているマイカリスマ的な生き物をご紹介するコーナーです。私が思う憧れのカリスマたちですので、閲覧していただく方によっては、苦手な種のご紹介もあるかと思いますが、閲覧者様の深海のような深く広い心で、何卒ご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
管理人の性別や性格上、少し勇猛な生き物に偏ることとは思いますが、そのあたりもご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
ちなみにこちらで紹介するカリスマ達の自然に暮らしている姿を拝見することは私のひそかな夢でもあります。

ついにこのカリスマをご紹介する時が来ました・・・といっても、別にもったいぶったわけでもなく、ただご紹介する機会を逸してしまったとも言えますがw  そんなわけで、今回ご紹介するのは冥界の魔物と呼ばれるカリスマです(^^) ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

憧れのカリスマたち シャチ

英語名は Killer Whale。 学名は Orcinus orca(オルキヌス・オルカ)といいます。日本語ではシャチの他に、学名を取ってオルカ、そしてサカマタなんて呼ばれ方をします。

日本語名の由来は姿は魚、そして顔は虎。そして、その背中は棘だらけという伝説上の生き物、鯱からきております。英語名を訳すと殺し屋クジラ。学名を訳すると冒頭で申し上げた、冥界の魔物。そして、日本では、海のギャングなんて呼ばれたりもします。

・・・殺し屋やギャングはいいとして、(いいのかw)冥界の魔物・・・。今までご紹介したカリスマの中で、一番おどろおどろしい名前が付いていますよね。っていうか、もはやこの世の生物なのか・・・という感じですよね^^;

何故にこんなにすんごいイメージがついてしまったのでしょうか。まずは、シャチのスペックから見てみましょう。

体長:メス約5m、オス約6m オスの最大で約9m。
体重:メス約2t、オス約4.5t オスの最大で約10t。

因みに同じように海の生き物で恐れられている最大のメスのホホジロザメ(ホホジロザメはメスの方が大きい)は体長:約6m、体重:約2t。

なるほど。ホホジロザメに比べると体格的にかなり大きく体型もしっかりしていると思います。ですが、大きさも同じハクジラであるマッコウクジラと比べても最大の大きさでその半分以下。そして大きさにおいては、史上最大の生物シロナガスクジラの足元にも及びません。またシャチは今まで人を捕食目的で襲った記録はなく、どちらかといえば冥界の魔物というような学名は、どちらかといえばホホジロザメに名づけられても不思議ではありません。

ではでは、魔物と呼ばれるくらいなので、その寿命がものすごく長いのでしょうか。シャチの寿命はどのようなものなのでしょうか。

メス:約50歳 現在の記録で最長は80歳、オス:約30歳 現在の記録で最長は50歳。

短くはないですが、やはり前回 野生動物版長寿番付 でご紹介したニシオンデンザメの平均400歳に比べると、人間から見た場合ニシオンデンザメの方がよほど魔物さんだと思います。

でも、ホホジロザメはじめサメたちはシャチのエサの一部なんです。すなわち、シャチは海においての食物連鎖の頂点に君臨する動物なんです。でも、これだけでは冥界の魔物としては少し弱いですよね。このような学名が付く理由、それはおそらくシャチの知能の高さにゆえんすると思うんです。

シャチ その知能

ご存知の通り、このような恐ろしげな名前とは裏腹にシャチは人に良く慣れ、人と共に様々パフォーマンスを見せてくれますよね。パフォーマンスができるという事は、イルカ同様その知能は高いといえます。また、パフォーマンスにのみその知能を発揮させるのではなく、自然界においても生きるために必要な狩りの場においても、その知能を存分に発揮します。では、シャチの知能が高いといわれれるその理由をいくつかご紹介してみましょう。

パフォーマンス

こちらは、先ほどの人と共に訓練を重ね、ショーなどでイルカやアシカなどと共に複雑なパフォーマンスをみせることになります。人の合図にあわせジャンプをする、人との合同のパフォーマンスを披露するなどは、やはりある程度、知能が発達していないと成しえないことですよね。また、自然界から飼育環境の変化に移行しても、このような高度なパフォーマンスが可能なことからシャチが優れた順応性を持ち合わせていることがわかります。

相手によってその狩りの手法を変える

シャチは、その相手のウィークポイントを突くことに非常に秀でており、その狩りの対象がどのような狩りの手法を行えば、より楽に、効率的に狩りを行うことが出来るかという事を熟知しているんです。例えば、サメやエイを狩りするときは、体当たりをして彼らを仰向けにします。仰向けにされることで、サメやエイは仮死状態に近い状態となり、動くこともままならなくなります。シャチたちはこのような、相手の弱点を巧みに突き、より効率的に狩りをすることが出来るのです。

また、魚釣りならぬ、鳥釣りをすることでも知られており、狩りをした魚を吐き戻し、それを食べにやってきた鳥を捕食するというような知能を生かした狩りも行います。

狩りの手法を次世代に伝える

そして、その狩りの方法もその世代だけで終わらせるのではなく、いわば伝統としてしっかりと次世代に繋いでいきます。アメリカ、カリフォルニア州に住むシャチは海岸にいるアシカを捕食することで知られていますが、その狩りは豪快そのもの。その巨体を豪快に海岸に乗り上げ、アシカを捕食します。しかし、この方法はいわば諸刃の剣で、もし失敗すれば海に戻れず自分の体重の重みで死んでしまう事になります。ですので、前の世代のシャチがどのような潮のタイミングでどのルートから乗り上げれば、リスクを最大限に軽減しアシカを捕食することが出来るかを、次世代にしっかりとレクチャーするんです。

その獲物によりハンティングの手法を巧みに変え、なおかつその技法を次世代に受け継いでいく。こちらについても、やはりシャチが高度な知能を兼ね備えているといえますよね。

社会性を持ち群れの間で会話をする

そして、シャチが魔物といわれる理由は単体でさえかなりの攻撃力を有しているにもかかわらず、群れを作って社会性を営んでいることもその理由に数えられるのではないでしょうか。そして、群れを作るだけでなく、群れ同士で会話も行います。そして、驚くべきことに群れによって会話に独自性があるという事。そう、いわば方言をつかっているんです。人間のように共通語があるかどうかは定かでないですが、会話をすることでさえすごいのに方言があるというのは、本当にすごいですよね^^;

また、シャチは船のスクリュー音などの雑音が入ると、会話の音量を上げることも確認されています。ということは、会話の音量を上げれば、たとえ雑音が入ろうとも相手とのコミュニケーションをスムーズに行うことが出来ることを認知しているといえます・・・
いかがでしょう。シャチが単に体が大きいだけで攻撃力のみの脳みそ筋肉でなく、文武両道に秀でているのがその学名のゆえんといえるのではないでしょうか。獲物にしてみれば、巧みに弱点を突かれる。そしてそれが次世代のシャチに受け継がれ、延々とその攻撃が繰り返される。その弱点を克服しても、またそれを凌駕する知能を持って更なる巧みな攻撃を受ける・・・これ、魔物以外の何ものでもないですよね・・・ 私えたばりゅ。陸上生活を営む生物で本当によかったと思います。

・・・・長くなりそうなんで本日はとりあえずこの辺りで。明日はシャチの食性やその生態についてご紹介したいと思います。本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

では To Be Continued・・・

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執筆者:


  1. バカワイン より:

    シャチってととても頭が良いですよね。水族館に行くと、いつも見惚れてしまいますよ♪

    • えたばりゅ より:

      コメントありがとうございます(^^♪
      あの知能の高さは、本当に素晴らしいですよね!
      ・・・何気に海底王国あったりしてw

comment

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プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

動物達の魅力やペットについての役立つ情報を発信していきます。

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