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ペットを迎える前に

ペットを迎える様々な選択肢 2

投稿日:2017年4月14日 更新日:

こんにちは(^^)えたばりゅです。今回の記事は前回の ペットを迎えるに様々な選択肢 の続きになります。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

前回の記事はこちら。

ペットを迎える様々な選択肢 1

選択肢 保護施設、保護団体から迎える

動物保護施設。こちらには、皆様どちらかといえば、怪しげなイメージを持たれているのではないでしょうか。そのご意見ごもっとも。非営利活動法人って、その実態はやはりつかみにくいですよね。なんか敷居も高そうですし^^; もちろん保護施設といえど、保健所のような公共のものから私えたばりゅが勤めている施設ののように民間のもの、そして法人、個人、その活動規模。それらを合わせると日本だけでも、星の数ほど存在すると思います。中にはそのイメージどおり、保護施設と名ばかりでその実態は劣悪な環境に犬猫を閉じ込めているだけのもの。そして、中にはその保護施設すら存在しないところもあります。そういうところが、民間の保護施設の評価を下げておる次第なのですが、もちろんそのようなところは一部のあくどい施設・団体に限られます。

多くの保護施設は自分たちのしっかりとした信念の下、活動されておられるのでご安心を・・・とまではいいませんので、そのイメージを少しでも改善していただけましたら私えたばりゅとしては非常にうれしい限りでございます。ですのでまた次の機会にも、しっかりとした活動を行っている動物保護施設のある程度の見分け方もご紹介しようと思います。

さて、それで動物保護施設に暮らしている犬猫たちについてなのですが、やはりペットショップのショウウィンドウから人懐こくこちらを見ているような仔犬、仔猫ではまずありません。その年代も様々で、そのほとんどが成犬や成猫となります。中には、人懐こい子ももちろんいますが、それはやはり少数派。どちらかといえば人に対して警戒心を持っていたり、怖がりであったりと少しその性格にトラウマを抱えていることが多いです。その理由として、以前の飼い主から全く大事にされていなかった。(ネグレクトなどの虐待含む)放浪しているときに人に石を投げられるなどの嫌がらせを受けた。など、その理由は様々です。

「成犬、成猫、そしてなおかつそのような性格であれば、人間には懐かない。」こう考える方もおいでかも知れませんが、決してそのような事はありません。真っ当な接し方をすることで、少し時間はかかるかもしれませんが、その愛情や想いが本物だと彼らが判断した時、必ず飼い主様の想いに応えてくれます。そして、そのような怖がりの子、警戒心が強い子たちは飼い主様にだけ心を許すことが多いです。他の人には慣れることなく、飼い主様にだけ見せてくれる表情や仕草がある。これってペット飼育者冥利に尽きるのではないでしょうか(^^)。

動物保護施設には、純血、MIX問わず保護されていることがほとんどです。また、しっかりとした動物保護施設は施設の見学を行っていることも多いですので、もしご不安があればそういった見学会にまずご参加してみるのもいいかと思います。

保護施設から、迎え入れるという決心をして下さった方々、ご検討いただいている方々へ

動物保護施設から、動物を迎え入れる際、その手続きが多かったり施設によってはいろいろな制約がある所も多いかと思います。これには、本当に恐縮の限りではあります。しかしながら、その理由として一度不幸な目に遭ってしまった動物たちに今度こそ、終生幸せに暮らしてもらいたいというその施設のスタッフの想いがその裏にあるという事でご理解いただけましたら幸いです。

選択肢 犬を迎えるか猫を迎えるか迷った時

世の中には、やはり犬派または猫派の方は多くおられると思います。犬は好きだけど、猫はちょっと・・・。猫は好きだけど、犬は小さい時咬まれたので・・・など。でもその一方で、両方好きで好きで、両方派とでもいいましょうか。どちらか一方なんてムリ。そんな方がいらっしゃるのも事実。しかしながら、人の世は無常。住んでおられる場所によっては、頭数制限などがあり、どちらか一方を選択しないとならない場合、双方が好きな方にとってこれは究極の選択ではないでしょうか。もちろん、犬猫共にそれぞれが持つかけがえのない魅力はありますが、そんな風に迷った時に、少しでもその選択の助けができれば幸いです。

ご提案 飼い主様の生活環境・ライフスタイルに合致したペットを迎える。

お仕事が忙しく、なおかつ一人暮らしなどの理由で、飼い主様不在の時間が長くなるのであれば、猫を迎えられると比較的上手にお留守番をしてくれます。さらに犬と違いお散歩の必要もないですし、飼い主様が不在の間も猫たちは自分のペースで過ごす傾向があるため、その鳴き声などで近所の方とトラブルになってしまう事も少なくなります。そして、在宅ワークがおありの方は適度にそのお手伝い(邪魔w)をしてくれるのも共に過ごすことで楽しい生活の一部になりえるかと思います。猫についてはそのマイペースさが最大の魅力ではないかと思います。

次にペットと共にお散歩に出かけたり、少し遠方に小旅行に行ったりと、そのライフワークをペットと共有されたい方には、犬が最良のパートナーになりうることが多いです。前述のとおり、一緒に散歩に行ったり、また最近はペット同伴下のホテル、旅館も増えてきておりますので、犬と共に泊りがけの旅行にも一緒に繰り出すことが出来ます。また、アジリティなど競技大会で、共に競技を楽しむことも出来ます。また犬との関係作りがしっかりとなされていれば、飼い主様のことを第一に考えてくれるのも犬の最大の魅力のひとつになります。逆に猫の場合は、環境の変化にはかなりデリケートなるため、旅行先はもちろんペットイベントなどにも連れて行くことなどはあまりお勧めできません。

ご提案 両方迎える。

こちらについては、先ほど例に挙げさせていただきましたお住いの住居が頭数制限を設けており、それに達してしまっている場合は難しくなってしまいますが、そうでない場合は全然アリな選択肢かと思います。異種族同士なので仲良くすることは出来ないと思っている方もおられるかもしれませんが、そのようなことはありません。

もちろん、やはり犬・猫共にそれぞれの性格や個性がありますので、全ての犬猫が仲良く過ごすことが出来るわけではありませんが、しっかりと相性合わせを行えば、仲良くできるケースは多くあります。(この場合、意外ですが犬よりも猫の方がその位は上になることが多いです^^)もちろん、仲良くとまではいきませんが、お互いに干渉しあわないようにする個体もおります。ただ、これについては簡単に見定めることが出来るという事ではありませんので、この選択をしていただく方においては、専門家や詳しい方にお問い合わせいただくことをお薦めします。

最後に

いかがだったでしょう。ペットを迎えるという事でも今や様々な選択肢があるのがわかっていただけたのではないでしょうか。

もちろん犬猫関わらず、どのようなペットを迎えるにあたっても必ず終生面倒を見るという覚悟の上、迎えて頂けましたらと思います。また、お住いの物件によってはペット飼育が出来ない物件もございます。後々のトラブルの原因になりますので、しっかりと今現在お住いの各住宅環境の規約にのっとっていただき、ペット飼育不可である物件での飼育、または保護は絶対にやめましょう。

また、可哀そうだからとご自身の経済力を大きく上回るペットの頭数を飼育される方もおられますが、やはりペットを飼育するにあたってその個体たちへのしっかりとした生活環境を確保するのは飼い主様の責任であり、それをするにはどうしても、残念ながらお金というものが必要になってしまいます。ペットたちが健康かつ、衛生的な生活を送るためには、まず飼い主様の生活がそうでなければなりません。

ご自身の健康や衛生的な生活を確保するためにも、ご家庭の家計を大きく圧迫するような頭数の飼育、または保護はなさらないようにしていただけましたらと思います。

この記事をご覧いただいた方々にとって、ペットとの楽しく充実したペットライフを送る手助けになれば幸いです。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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  1. バカワイン より:

    ペットを迎えるにも、色々な選択肢と課題があるんですね。
    今のところうちでは飼う予定はありませんが、将来的に飼うことになったら、是非とも覚えておきます。

    • えたばりゅ より:

      メッセージありがとうございます(^^)
      そういっていただけると嬉しい限りです!
      もし、そういう機会になりましたらぜひともご検討くださいね^^

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プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

動物達の魅力やペットについての役立つ情報を発信していきます。

ペットが食べるといけないもの

犬猫に与えてはいけないもの
・たまねぎ・ニンニクなどのネギ類
・チョコレートなどに含まれるカカオ類
・人用の医薬品
・ガムなどに含まれるキシリトール
・ナッツ
・鯛の骨や鳥の骨など硬くて刺さる骨類
・人用に料理されたもの
・アボカド
・レーズンを含むブドウ類
・頭足類、甲殻類、貝類

これらのものはペットの健康を害し、命の危険があるものもあります。与えないようにしましょう。

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