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日本の危険動物

危険動物 クマ

投稿日:2017年6月9日 更新日:

こんにちは(^^)えたばりゅです。
最近はめっきりと気温も上がり、絶好の行楽シーズンとなりましたよね。これからの時期、海はもちろんのこと、ハイキング・キャンプなどで山間部にお出かけになる方も多いのではないでしょうか。山の気温はやはり街中に比べると低めで特に河川や小川の周りなどは本当に過ごしやすく、また街中のように車の排気ガスが充満しているということはないので、そういった場所に比べると本当に過ごしやすいですよね。

しかしながら、山間部はやはり様々な野生動物たちが暮らすところでもあり、中には人間にとって危険とされる動物達ももちろん暮らしております。このコーナーでは、そんな動物達を紹介し、接触をできる限り避けるにはどのようにすれば良いのかなどをご紹介させていただきたいと思います。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

諸外国に比べるとその危険性は幾ばくかは安全なイメージのある日本の山間部ですが、やはり危険な動物達は存在します。日本に生息する動物で森でばったり出会うと怖い動物は?と聞かれた場合、多くの方がこの動物の名前を挙げるのではないでしょうか。そう、今回はクマについて、出会わないようにするには。をご紹介しようと思います。では今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

危険動物 クマ

英名はいわずと知れた Bear 。学名は Ursidae になります。世界各国には様々な熊が生息しており、ホッキョクグマ、ヒグマ、ツキノワグマ、マレーグマ、メガネグマ、ジャイアントパンダ などがいます。日本に生息しているのは、ヒグマの仲間であるエゾヒグマとツキノワグマの仲間であるニホンツキノワグマ。エゾヒグマは北海道にのみ生息。ニホンツキノワグマはほぼの本州と四国に生息しております。

それでは日本に生息しているクマについてざっくりとご紹介させていただきたいと思います。

エゾヒグマ

ヒグマの仲間で、日本では最大の陸上動物になります。メスよりもオスのほうが大型になり、オスの体長は約2m。体重は約200kg。主に森林や原野に生息しております。食性は動物食傾向の雑食で、多くの方がご存知であるとおり、シャケなどを捕らえて食べています。

ニホンツキノワグマ

ツキノワグマの仲間で、体長は約1.5m。体重は約100kgほどになります。エゾヒグマと比べるとその体長は小さめですがニホンツキノワグマもエゾヒグマと同じく、オスのほうが大型になります。食性は雑食で主に木の実や昆虫類を食べています。

九州、沖縄にはクマはいない

前述のとおり、エゾヒグマは北海道のみ、ニホンツキノワグマは本州、四国のみの生息となっており、九州や沖縄にはクマは現在生息していません。(ニホンツキノワグマに関しては九州にも生息していましたが、1950年代に絶滅したといわれております)九州では度々近年でも目撃情報がありますが、残念ながら別の動物の誤認や風景の見間違いである事例で現在のところ、九州では野生に生息する個体はいないと考えられております。

出会わないために

こちらはイノシシの対策とよく似ているのですが、やはりニホンツキノワグマも人間を避ける傾向がありますので、こちらの存在をしっかりとアピールすることが非常に重要になります。例えば

  • 鈴を鳴らしながら歩く
  • 携帯ラジオなどを常に大きめの音で流しておく
  • 一人で山に入らない
  • 時々声を上げたり、手をたたきながら歩く
  • 食べ物など、クマを誘引するようなものを不用意に持ち歩かない
  • 小熊を見ても絶対に近寄らない(小熊のみを見かける可能性は低いでしょうが^^;) など
  • クマの警告看板などを絶対に無視しない

こういったことで、相手にこちらの存在を知らせて歩くのが非常に需要になります。これはニホンツキノワグマに襲われる事例として、出会い頭にニホンツキノワグマのほうが、人間に驚いて反射的に攻撃を行うケースが非常に多いからです。また、春先はクマにとって子育てが始まる時期。このような時期に山に入ることも極力避けるようにしましょう。

先ほどから、ニホンツキノワグマに限定してご紹介させていただいたのは、ニホンツキノワグマが人を襲う主な理由として人間を捕食対象として見るわけでなく、あくまで偶発的な出会い頭や小熊を守る保護本能から人を攻撃することがその理由になりますが、エゾヒグマに関してはそうではありません。

エゾヒグマも人間に対しては、かなりの警戒心を持っているものの、ヒューマンアタックを行う理由として、上記のほか捕食理由が加わることがあります。もちろん、このような事例は本当に特殊な条件が重なった時にこのような事例が生まれるので、エゾヒグマすべてに当てはまるわけではありません。しかしながら、過去にはヒグマによる大きな事故が起きているのも事実。

ですので、北海道の山林などには気軽な気持ちであまり立ち入らないようにしましょう。立ち入る際は基礎知識をしっかりと学んだ上で、可能ならば北海道の自然に詳しい方などと一緒に行くようにしていただけましたらと思います。

出会ってしまったら・・・

こちらもイノシシの時と同じく、背を向けて逃げるとクマたちはその本能からかなりの高確率で追いかけてきます。ですので、背を向けずゆっくりとその場を離れていただけましたらと思います。木にのぼるなどの避難はクマのほうも木に登れますので、これはしないようにしましょう。

また、万が一の時に備えてクマが生息してあろう土地に立ち入ったりする場合はクマよけスプレーなどを持参するなど、必ず自衛のための手段は用意して入るようにしてくださいね。また、出会い頭などの突発的な遭遇時にパニックにならないよう、常にそういった自衛のツールをどこにしまっているか、意識しておくことが大事になります。

最後に

いかがだったでしょう。今回の動物は私えたばりゅが危険動物としてご紹介しなくても、ほとんどの方が警戒するべき動物として認識されているのではないでしょうか。しかしながら、こちらが警戒しているということはもちろん相手のほうも同様であり、出会わないようにするには、こちらの存在を相手に知らせるということがやはり大事だといえそうですね。

山間部は街中に比べ涼しく、普段触れることの出来ないような自然にも触れられ、なにより何ともいえないような開放感を味わうことが出来ますよね。ですが、山間部はもちろん野生動物たちが暮らすエリアでもあり、人間だけのものではありません。そういった生き物達の生息地に足を踏み入れることを重々にご理解の上、お互いの安全のために野生動物たちを見かけても決して相手にはせず距離を持つようにしていただけましたらと思います。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

下記にこれまでご紹介させていただいた危険動物達の記事リンクも掲載しておりますので、良ければご参考いただけましたらと思います。

危険動物 オオスズメバチ

危険動物 イノシシ

危険動物 マムシ

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執筆者:


  1. バカワイン より:

    写真の熊はどれもカワイイですね。
    でも、本当はもっと獰猛で強いですもんね。
    あのイノシシの撃退法(傘の動画)が思い出されますね。
    僕のうちの近所でも熊が目撃されたことがありますので、
    しっかり覚えておきますよ!

    • えたばりゅ より:

      でしょw
      恐怖の存在ではあるものの・・・
      やはりその姿はどこかかわいいんですよね~~( *´艸`)
      イノシシのヤツはクマには効力がない可能性も大いにありますのであれはイノシシ限定ということで・・・

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プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

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