魅惑の野生動物たち

憧れのカリスマたち オニヤンマ

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このコーナーは、私えたばりゅが、まだ自然界で暮らしている姿を目にしたことがなく、その自然界そのままの姿をぜひとも一度は見たいと思っているマイカリスマ的な生き物をご紹介するコーナーです。私が思う憧れのカリスマたちですので、閲覧していただく方によっては、苦手な種のご紹介もあるかと思いますが、閲覧者様の深海のような深く広い心で、何卒ご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
管理人の性別や性格上、少し勇猛な生き物に偏ることとは思いますが、そのあたりもご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
ちなみにこちらで紹介するカリスマ達の自然に暮らしている姿を拝見することは私のひそかな夢でもあります。

今回ご紹介したいのは久しぶりに6本脚の御仁。といってもあからさまにその脚が見えるわけでなく、大人になってからは主に空中が活動域になります。その御仁とはオニヤンマ。このオニヤンマは憧れのカリスマたちカテゴリでご紹介しておりますが、このカテゴリでは珍しく(・・・っていうか、初めてかもw)自然で暮らしている姿は拝見したことがあるカリスマになります。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

憧れのカリスマたち オニヤンマ

オニヤンマは、英名を Golden-ringed dragonfly 。学名を Anotogaster sieboldii という、トンボ目オニヤンマ科に属するトンボでその体長は約12cmにも及ぶことがある日本最大のトンボになります。生息地も北海道から沖縄まで幅広く分布しており、特に山間部や水のきれいな小川などのほとりで多く見ることができます。

子供のころから暴れん坊

オニヤンマ問わず、トンボの幼虫はヤゴと呼ばれ、ヤゴの時の主な生活の場は水の中になります。ヤゴという名前の由来は諸説あるようですが、ヤンマの子→ヤゴ。というのが有力な説のようですね。そんなオニヤンマのヤゴは有能なハンターで、約10回の脱皮を経て終齢幼虫になるころには約5cmほどに成長し、そのころになると小魚やカエルなどを捕食するようになります。そして、ヤゴの時期を約5年過ごした終齢幼虫は、成虫への羽化の準備のため、しきりに水から出て呼吸の練習などを行い、完全変態を遂げて成虫へと羽化します。

こちら、ヤゴからオニヤンマに羽化する様子を撮影した動画です。(結構長めw)

そしてオニヤンマという、空の最強クラスの昆虫へ

こうして完全変態を遂げ、成虫へと成長したオニヤンマは空を飛ぶ昆虫では最強クラスの強さを発揮し始めます。主に蝶や蛾、蜂などを空中で捕食し、時にはあのオオスズメバチをも倒す強さを備えております。ただし、オオスズメバチには捕食されることもあり、オオカマキリ、オオスズメバチ、オニヤンマはそれぞれ力の均衡したライバル関係にあるといえます。そして、その顎の力もかなり強力で、人間も咬まれると出血を伴うほど。もちろんかなり痛いです(T▽T)

ホバリング、飛翔と自由自在


こんなふうに手に留まらせておくとオニヤンマ氏の機嫌によってはバクッといかれることも・・・(T▽T)

このオニヤンマ、優れているのはその戦闘能力だけでなく、飛翔能力もかなり優れており、そのトップスピードは約80kmにも及ぶほど。そして、ホバリングからすぐにトップスピードに乗ることもでき、その逆もまた然り。昆虫界はもとより、鳥も含めてその飛翔能力は頂点クラスに位置します。ホバリングしていたかと思えば、いきなりのトップスピードにそこからの急旋回、そして急停止してのサイドのホバリング。例えるならば、瞬間移動するドーピングヘリコプターというところでしょか(;^ω^)

やはり成虫になると儚いその命

このように空を飛ぶ昆虫の中では最強クラスのオニヤンマ。しかしながらヤゴ時代、約5年を経てオニヤンマに成長した後の寿命は短く、オニヤンマに変態したのち、捕食を繰り返しながら1~2か月の間に生殖機能を成熟させ、交尾を行い、その後は次世代にその命のバトンを引き渡し、その生涯を終えます。その戦闘力、飛翔力とは裏腹に成虫期間は非常に短いといえ、成虫になってからのその命はセミやカゲロウ、そしてホタルなどと同じく、はかないといえるのではないでしょうか。

体長約70cm!!オニヤンマをはるかに凌駕する古代に生息したお化けトンボ

オニヤンマは日本最大のトンボというのは先ほどご紹介させて頂いた通り。ではやはり気になるのは世界最大のトンボですよね。世界最大のトンボは、主にオーストラリアに生息するトンボでムカシテイオウヤンマという種類のトンボになります。その大きさは約16cm。日本最大のオニヤンマよりも、かなり大きいですよね。

しかしですね。

古代には、虫嫌いの人なら卒倒しそうな、巨大昆虫時代といわれた時代がありその時期に生息していたトンボはなんと、約70cm!・・・いや、怪獣ですよ。。。実際あの世界的スターゴジラの映画にもメガギラスという飛翔怪獣がおり、それはこのメガネウラがもととなっております。こんなのが飛んでいたら・・・やっぱり軽く恐怖ですよね。

そしてですね。その時期の G ときたら、現在の G なんかとは比べ物にならn・・・・===3((((((((((゚Д゚)ノ===o))゜0゜)

最後に

いかがだったでしょう。オニヤンマ。やはりその大きさに見合う、昆虫ですよね。オオスズメバチとやり合えるだけで、とんでもない強さというのが分かりますよね。そして、英名の Golden-ringed dragonfly(ゴールデン・リングド・ドラゴンフライ)・・・最高潮に野郎心をくすぐる名前と思うのは私えたばりゅだけでしょうか。そんなオニヤンマに迫る勢いのギンヤンマ。こちらはトップスピード、なんと100kmなんだとか。。。いや~~・・・ヤンマ、おそるべしですよね。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪

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