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憧れのカリスマ図鑑

ゾウアザラシ 憧れのカリスマたち

投稿日:2017年11月26日 更新日:

このコーナーは、私えたばりゅが、まだ自然界で暮らしている姿を目にしたことがなく、その自然界そのままの姿をぜひとも一度は見たいと思っているマイカリスマ的な生き物をご紹介するコーナーです。私が思う憧れのカリスマたちですので、閲覧していただく方によっては、苦手な種のご紹介もあるかと思いますが、閲覧者様の深海のような深く広い心で、何卒ご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
管理人の性別や性格上、少し勇猛な生き物に偏ることとは思いますが、そのあたりもご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
ちなみにこちらで紹介するカリスマ達の自然に暮らしている姿を拝見することは私のひそかな夢でもあります。

今回ご紹介したいのは、ゾウアザラシというアザラシの一種。アザラシというと、ゴマフアザラシの幼獣であるゴマちゃんや、少し前に多摩川に姿を見せていたアゴヒゲアザラシのタマちゃんなど、かわいらしいイメージがあるかと思いますが、今回ご紹介するゾウアザラシはそのイメージとは少し違うアザラシになります。特徴は・・・まぁ、この名前でおおよそ予想はしていただけるかと思いますが、なんといってもその巨体になります。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

ゾウアザラシ 憧れのカリスマたち

ゾウアザラシは英名はそのまんまで、Elephant Seal 。学名を Mirounga という、ネコ目アザラシ科に属する海生哺乳類の仲間で、アザラシの一種になります。その名の通り、大きな体が最大の特徴ですが、「ゾウ『Elephant』」と呼ばれるそのもう一つに理由として、オスには大きな鼻が備わっており、こちらもその名前の由来となります。キタゾウアザラシとミナミゾウアザラシの2種がおり、体長はミナミゾウアザラシのほうがキタゾウアザラシに比べ、やや大型になります。そして、またまたその名の通り、キタゾウアザラシは主にアラスカからメキシコにかけて。ミナミゾウアザラシは、オーストラリアから南極圏が主な生息地となります。

でっかい体

メスよりもオスのほうがかなり大型になる種類で、メスで約2.5m。オスはメスの約2倍ほどにまで成長し、約4.5m、体重2トンにまでなります。ミナミゾウアザラシでは、その環境でオスの体長、約6m、体重約4トンに上ることがあり、間違いなくこういった種類(アシカ・トド・オットセイ・アザラシ)の中では最大の大きさを誇る動物になります。

6mといえば、その長さのみでいえば、本家のゾウ(陸生動物最大種であるアフリカゾウ)にも勝るとも劣らない大きさになります。

・・・といってもきすぎてあまりイメージが湧かないかと思いますので、こちらにゾウアザラシの大きさが一目でわかるちょうどいい動画がありましたので、ご紹介しておきます。

いかがでしょう・・・。その大きさというのがお判りいただけたのではないでしょうか。いや~・・・こんなのに車ドンドンされたらもう不運と思うしかないでしょうね(;^ω^)

天敵は存在すれど・・・

こんな大きなゾウアザラシにも天敵は存在しまして、その天敵は、主にホホジロザメとシャチ。どちらも納得の天敵であるかと思いますが、いかなホホジロザメやシャチをもってしても、糧とするのはそのほとんどが、若い個体やメス。成長しきったオスは逆に自らが負傷する危険があるため、めったに襲わないとされております。

6mに4トンとなると、もはや最大クラスのホホジロザメほどの大きさ。ゾウアザラシの平均的なオスの大きさである4mでも一般的なホホジロザメの大きさに相当します。確かにこれでは、襲う方にもかなりのリスクを伴うことがわかりますよね。

ちなみに、ゾウアザラシはかなり深海深く潜水できる種としても知られており、その潜水能力は約1500m~1700mにも及び、その潜水能力を生かし、イカや魚類などを捕食して生活しております。

一時期は激減するも・・・

19世紀に起きた商業目的としたアザラシ猟のために、数は激減、一時期は数百頭程度の生息数となってしまいましたが、その後の生息地域や固体の保護政策により、現在ではその生息数は回復しており、今ではキタゾウアザラシが約10万頭。ミナミゾウアザラシが約60万頭ほどにまで回復しております。日本でも定住地ではないものの、伊豆諸島や千葉県の館山市でその姿が確認されております。(ただし、これは迷い個体で一時的に流れ着いた可能性が大きいです)

ただ、一時期数百万頭にまでその生息数が落ち込んだことで、遺伝子的に脆弱性がある可能性や、それに伴う病や人間が出す汚染物質により絶滅する危険性ははらんでいるといえます。保護政策で、せっかくここまで生息数が回復しておりますので、そのまま順調に種の存続を行えるべく、しっかりと保全していきたいものですよね。

最後に

いかがだったでしょう。今回はアザラシなどの仲間で最大の種である、ゾウアザラシをご紹介させていただきました。ゾウアザラシといえば、神奈川県にある、新江ノ島水族館飼育されていたミナミゾウアザラシのみなぞう君を思い出される方もおられるのではないでしょうか。アジなどのエサが入ったバケツを自分で抱えて持つなどの愛嬌のあるしぐさで人気だったのですが、2004年の10月に肺気腫による呼吸不全のため、その寿命を全うしました。

今現在では、こういったゾウアザラシはワシントン条約でその取引は厳しく制限されておりますので、ゾウアザラシが日本で飼育されているということはありません。ゾウアザラシにとってはそちらのほうがもちろんいいですよね( ^ω^)・・・ 今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪

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プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

動物達の魅力やペットについての役立つ情報を発信していきます。

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