自然とペットとアラフォー野郎と

生命と人とのWinWinをめざして

ニュースに反応

ロシアにすむ獣王。無事森の王位へと帰還。

投稿日:2017年6月7日 更新日:

こんにちは(^^)えたばりゅです。
こちらでは、私えたばりゅが主に生き物関連のニュースなどに反応し、独断と偏見感満載に解釈するコーナーです。ですのでそういったものが苦手な方は、スルーして頂けましたらと思いますm( _ _ )m

温かくなると必然的に動物達も活動的になり、そして人間側のほうも山などの自然溢れる場所に出向くことが多くなります。そして最近は山などの野生動物たちの生息地の破壊などにより、野生動物たちが人里に下りてくることも本当に多くなりました。よって今の時期は野生動物と人間が特に接触しやすい時期と言えます。それはやはり日本に限らず、諸外国でも同様のことは起きているようでして・・・。

今回はロシアで起きたとある獣王と人間のやり取りについてご紹介したいと思う記事がありましたので、こちらでご紹介させていただきたいと思います。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。え?紹介するニュース記事の掲載先??もちろんあのサイトでございますw

ロシアにすむとある獣王。無事森の王位へと帰還。

まぁ・・・ロシアに生息する獣王とご紹介した時点でどのような動物なのか。ピンときた方はいらっしゃるのではないでしょうか。まずはこちらの記事をご覧いただけましたらと思います。

【動画】都市に出没したトラ、無事に森へ、ロシア

NATIONALGEOGRAPHIC 日本版 News 動物 2017.5.30配信記事より

ご覧の通り、今回人間が住む都市近隣へと迷い込んだのはロシアに生息する世界最大のネコ科動物。アムールトラ(シベリアトラ)。まずはこちらのトラについて少しご紹介したいと思います。

アムールトラ(シベリアトラ)とは

以前憧れのカリスマたち トラ編 でご紹介したとおり、トラには数種類の亜種に分かれており、その亜種の一種になります。英名は Siberian Tiger 。学名は Panthera tigris altaica 。体長はオスで約2.5mほど。時には3mを越える個体も存在します。以前は中国やモンゴルなどユーラシア大陸西部にも広く生息していましたが、生息地域の破壊や獲物の減少から現在は極東ロシアの一部に生息するのみになっています。正式和名はアムールトラですが、シベリアトラで認知されておられる方も多いのではないでしょうか。

そのような生息数なので、現在はやはり絶滅危惧種に指定されております。アムールトラに関するレッドリストデータは以下のようになっています。


やはり、厳重な保護政策が必要といえそうですね。

しかしながら、シベリアトラや他の亜種に関してはそう暗いニュースばかりでもありません。

保護政策や国際監視が功を奏し現在は少し回復傾向

前述のとおり、以前はユーラシア大陸に広く生息していたアムールトラですが、上記のような理由で個体数は減少し続け、1930年代にはたった30頭を残すのみと壊滅的だったその生息数も、保護政策により現在は約500頭にまでその生息数は回復しました。

もちろん、近親交配などによる遺伝子劣化や※遺伝子の脆弱性の懸念があるものの、生息状況は幾ばくかは改善されており、希望が持てるといえます。ただ、500頭という数字もちろん安心できる数字ではなく、まだまだ予断を許さない状況には変わりはありません。

※遺伝子の脆弱とは、平たくいうと似通った遺伝子ばかりが増えていったときに、疾患などその地域で発生したはやり病などにその遺伝子が対応出来ず、一気に数を減らしてしまう危険性のことを言います。

人間に危害が及ぶ可能性がある動物でも自然に帰すということ

トラは多くの方々がご存知であるとおり、ネコ科の動物になります。つまり、ニャンコ先生がでっかくなったようなもの。しかしながら、トラを本当に猫が大きくなっただけの存在として認識しておられる方はいないとは言わないですが、かなり少ないと思います。

例えば・・・

  • 目の前に人懐っこい大きなオスの茶トラ猫がいる( *´艸`)
  • 目の前に人懐っこい大きなオスのトラがいる(T▽T)


あ、これを想像するときは私たちと動物の間には柵などの仕切りが一切ない状態でご想像くださいね。となると・・・どちらのほうが癒されるシチュエーションであるかは言わずもがなですよね。やはり相手がトラであると、いくら人懐こかろうがトラは自らに生命の危険を及ぼす可能性があるのでオスのトラのほうが癒されるといわれる方は非常に少数派であると思います。

しかしながら、このような存在でありながらも森へと帰す選択をし、それを実現させるために自然復帰プログラムを施し、その結果無事に森へと帰すことに成功したこの事例は本当に素晴らしいなと思う次第でございます。

最後に

いかがだったでしょう。もちろんアムールトラは絶滅危惧種。種の保存のことも考慮してということもあるかもしれませんが、このニュースは現在の日本にももっと広まって欲しいニュースなのではないかなと思います。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

アドセンス

スポンサーリンク

アドセンス

スポンサーリンク
↓ ↓ ↓ 記事に共感していただけましたら応援ポチお願いしますm(__)m
人気ブログランキング

-ニュースに反応
-, , , ,

執筆者:


  1. バカワイン より:

    自然復帰プログラムってすごいですよね。テレビで観たことがありますが。
    専門家たちの涙ぐましい努力がうかがえますね。

    • えたばりゅ より:

      そうなんですよ(T▽T)
      トラの時はどのようなプログラムが組まれたかわからないのですが、
      人間って悟られないようにパンダの被り物したり、鶴の親鳥の被り物を
      腕にかぶせてひなにエサを与えたりと、本当に大変なようです(T▽T)(T▽T)

  2. Ran Ran より:

    アムールトラって、絶滅危惧種なんですね。

    しかし、美しい虎だ。

    自然のままの動物は本当に美しいですよね。

    • えたばりゅ より:

      でしょ(^^♪
      アムールトラはネコ科の中では最大の大きさになるようです♪
      いや~~♪ 本当に縦横の威厳ですよね( ^ω^)・・・

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

鎌倉の海を青く彩る自然現象

こんにちは(^^)10個あった予約投稿記事を前回のペット王国のイベントで全て使い果たしてしまい、リアル生活に痛恨の一撃を喰らったえたばりゅです(T▽T) いや~この鎧はおろか、装備品を全て剥ぎ取られた …

ニュースに色々反応

こんにちは。虚弱体質えたばりゅです(^^) いや~~^^;やってしまいました^^;インフル。昨年末の風邪に引き続きまたもやのウィルス進入容認。幸い薬が効いたのか、高熱は初日で治まったのですが、まだ微熱 …

ニュースにいろいろ反応

こんにちは。えたばりゅです(^^) こちらでは、私えたばりゅが主に生き物関連のニュースなどに反応し、独断と偏見感満載に解釈するコーナーです。ですのでそういったものが苦手な方は、スルーして頂けましたらと …

ニュースに色々反応

こんにちは。えたばりゅです(^^) こちらでは、私えたばりゅが主に生き物関連のニュースなどに反応し、独断と偏見感満載に解釈するコーナーです。ですのでそういったものが苦手な方は、スルーして頂けましたらと …

北登(ほくと) 安らかに

こんにちは(^^)えたばりゅです。 こちらでは、私えたばりゅが主に生き物関連のニュースなどに反応し、独断と偏見感満載に解釈するコーナーです。ですのでそういったものが苦手な方は、スルーして頂けましたらと …

アドセンス300

スポンサーリンク

プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

動物達の魅力やペットについての役立つ情報を発信していきます。

ペットが食べるといけないもの

犬猫に与えてはいけないもの
・たまねぎ・ニンニクなどのネギ類
・チョコレートなどに含まれるカカオ類
・人用の医薬品
・ガムなどに含まれるキシリトール
・ナッツ
・鯛の骨や鳥の骨など硬くて刺さる骨類
・人用に料理されたもの
・アボカド
・レーズンを含むブドウ類
・頭足類、甲殻類、貝類

これらのものはペットの健康を害し、命の危険があるものもあります。与えないようにしましょう。

当ブログの後世に残したい風景などの画像をphoto AC さんでアップロードしております。ダウンロードはこちらから♪

photo AC えたばりゅ プロフィールページへ

ダウンロードいただくにはphoto AC さんへの登録が必要です。

photo AC はこちらから♪

無料写真素材なら【写真AC】

このブログ記事のコンテンツ、および Eternal Value の表記が付いた画像につきましては、無断での二次使用、転載は固くお断りさせて頂きます。また、このブログの内容においては、管理人の経験など個人的見解を含むものも多くあり、それらの実践については全て自己責任の上でお願いいたします。えたばりゅ

本日の一杯 -Cupmen Blog of taka- カップ麺と激辛のブログ
高天原の縁側日記
北海道・札幌・ススキノの楽しみ方!

おっちょこ主婦の家計救出ブログ

ハナの洗濯ラボノート

相互リンク随時募集中♪

相互リンクにおいては、ブログジャンルは問いませんが、オーナー様の思いなどが当ブログの内容と合致していない場合、お断りさせていただくケースがございます。m(__)m