知っておかないと犬の健康や命に関わること

元動物保護施設スタッフが教えるドッグランでのタブー3選

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こんにちは(^^♪えたばりゅです。

行楽シーズンも本番となり、犬と共に暮らされている方は休日を利用して、郊外へとハイキングに出かけたり、ちょっと遠出をなさる方も多いのではないでしょうか。ここ最近はペット可のレストランなど、ペットたちと共に余暇を楽しむことができる施設も多くなってきており、私達ペットをもつ飼い主としては嬉しい限りですよね。

また、高速道路にはドッグランを併設しているサービスエリアやパーキングエリアもかなり増えてきており、休憩のついでに犬を少しドッグランで遊ばせる方も多いかと思います。しかしながら、やはりこういった公共の場は飼い主様のマナーがやはり必要とされるもの。そこで今回は

ドッグランで絶対にやってはいけないタブーをご紹介させていただきたいと思います。

これをやっちゃうと、マナー違反はおろか、犬たちの命に関わったりしますので、マジで危ないです。

では、さっそくタブーの紹介に入っていくとしましょう。

ドッグランで絶対にやってはいけないタブー

やはり、犬たちも私たち人間と同じく群れを主軸として生活する社会性動物であり、そういった習性を考えると、おのずとやってはいけないことが腑に落ちてくるかと思います。では、さっそくご紹介していきましょう

タブー1 初めて訪れたドッグランで他の犬がいる状態でいきなり愛犬を自由にする

これは、普段愛犬をドッグランに連れていき、慣れている方がやってしまいがちなことになるのですが、

普段からうちの子は色んな他の犬たちと接していて、社会性もあるから大丈夫。

という感じで、初めての場所でのドッグランでも同じように、愛犬をいきなり自由にしてしまう方がおられますが、これは非常に危険な行為になります。なぜかといますと、冒頭で申し上げた通り、犬たちも群れを成す社会性動物であるからです。

群れを作る動物なら大丈夫でしょ。

と思われるかもしれません。しかしながら、私たちでも人同士の「相性」がありますよね。

やはり、普段から生活するうえで、

少し苦手な人から、

そりが合わない人まで。

もっと言えば顔を見るだけで腹が立つ人。

さらにさらにもっと言えば、そもそも思い浮かべたくすらない人などなど。

いらっしゃると思います。

さらに初対面となると今まさに目の前にいる人物が自分と相性がいい人物なのか、はたまた全く受け付けない人物なのか。これは分かりませんよね。

これは犬たちも同じなんですね。

私たち人間は相性がある人物なのか、そうでないかは最初の印象の他、少しコミュニケーションを取ってその判断をしますが、

犬たちはそんなまどろっこしいことはしません。

相手の雰囲気を感じ取り、瞬時に合わないということを悟ると、その犬の持つ性格によっては即目の前からその相手を排除しようとします。

ですので、高速道路のSA・PAなど普段日常的に訪れない場所で面識のない先客がいる場合は、他の犬が利用を終えるまで待つか、いきなり犬を自由にせず、まずは散歩と同じくリードを引きながら様子を見ると良いでしょう。

また、これは日常的に訪れるドッグランでも同じ事が言えます。面識のない犬が利用している環境下では例え慣れた場所でも、いきなり犬を自由にすることは避けましょう。

そして、愛犬がドッグランをしている状態で、他の面識ない犬が利用しようとしているときは、お互いにリードを引きながら様子を見るといったお気遣いをしていただくと、更にいいかと思います。

タブー2 ドッグランに犬だけを残し、その場から離れる。

これも非常に危険な行為になります。ほかの犬たちもいる中で、飼い主がその場を離れるということは言語道断ですが、例え他の犬が利用していない状態でも愛犬のみをドッグランで遊ばせ、その場を離れる行為は絶対にやめましょう。

その理由として

  1. 後から他の犬が利用するために入ってくる可能性がある
  2. 囲いから出てしまう可能性がある
  3. 離れている時に不慮の事故が起きる可能性がある

といったところです。1番目の理由は多くの方がご想像されたかと思いますが、2番目の理由も事例があります。

ドッグランはもちろん、囲いがされており、その中で犬たちが自由な時間を楽しむようになっておりますが、囲いといっても脚をかけられるような素材で作られていることが多く、その犬の身体能力によっては、

簡単に囲いから出ることもできます。

また、周囲で急に大きな音がしたりすると、犬たちはパニックに陥ることがあり、普段出さないような驚くほどの身体能力を発揮することがありますので、そういったことにならないように、例え愛犬が1頭だけで他の犬がいない状態でも、飼い犬だけを残してその場を離れることは絶対にやめましょう。

タブー3 飼い犬の体格規格に合わない場所でドッグランをさせる

ドッグランでは、犬の体格によって遊ぶ場所が決められているドッグランも多くあります。なぜ体格によって場所が定められているかというと、体格が同じような大きさであれば、その力も似通っているため、万が一喧嘩が起きても犬同士が大きなけがをする前にそれを止めることができる可能性が高まります。

しかしながら、例えば大型犬と小型犬が喧嘩をしてしまったら、その結果はもう明らかですよね。

そして、それが起きれば多くの場合、ケガでは済まなくなります。

そういったことを防ぐためにも、体格によって遊び場所が設けられている時は、しっかり愛犬の体格にあった場所で遊ばせるようにしましょう。

最後に

いかがだったでしょう。今回はドッグランという公共の施設を犬たちが気持ちよく、そして楽しく、ケガのないように利用するための飼い主が気を付けるべきポイントについて特に気を付けるべきところを3つに絞ってご紹介させていただきました。

今回ご紹介したことには私たち飼い主は特に気をつけて行くべきところなのですが、もちろんこのほかにも

  • 多くの犬たちが自由にしている環境で、おやつや食べ物を与える(喧嘩の原因になる)
  • 用便の後始末を怠る(施設の衛生環境を害する)
  • 回虫などの虫下しやその他の病を治療中の犬を利用させる(用便を介して他の個体に感染する可能性が高い)

などなど、気を付けるべきところは他にもあります。このようなドッグランを利用する際はしっかりとマナーを守って利用することが、愛犬に気持ちよく遊んでもらうだけでなく、ひいては大切な愛犬の健康状態や命を守ることとご理解いただければ幸いです。ではでは、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪

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