えたばりゅコラム

企業様のCSRという取り組み

こんにちは。えたばりゅです(^^)
CSR。。。
突然何を言い出すのか。ですよね。いや、先日私えたばりゅの尊敬する友人の一人である、ワインの伝道師。かつポイントサイトの貴公子、そしてそして、自己啓発の御曹司。・・・御曹司?? バカワインさんの記事において、大手企業、SUNTORY(サントリー)さんのクイズキャンペーン2017というイベントを記事にされておられ、その際SUNTORY(サントリー)さんのCSR活動にも少し触れておられたんです。

SUNTORY(サントリー)さんのクイズキャンペーン2017のお得情報について詳しくお知りになりたい方は、こちらからどうぞ♪

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そして、こちらはバカワインさんブログのトップページ

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今回は、そんなバカワインさんに素晴らしいパス(巷でうわさの強制召還w)を頂いたので(^^)、そんな企業さんが取り組む、CSRという取り組みをSUNTORY(サントリー)さんの活動にスポットを当てて、ご紹介したいと思います。今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

CSRとは

こちらについては、上記バカワインさんの記事においても非常にわかりやすくご説明しておられたのですが、せっかくなのでまずは、CSRとはどのようなものかをこちらでも、ご紹介したいと思います。

CSRとは、Corporate Social Responsibility の頭文字をとったもので、日本語でいうと企業の社会的責任という事になります(そのままw)。どのような活動家というと、各企業様がその企業においての事業活動をもとに、様々な倫理的観点から自主的に社会に貢献する責任のことを言います。

そう。活動ではなく責任なんですよね。企業は単に利益を追求し、利を挙げる事ばかりでなく企業組織が社会に与える責任をもとう。そして消費者はじめ色んな方面からの需要は、適切に対処する責任もあるよね。というものです。やはり、企業が稼働することによって自然には様々な影響が出てしまいます。まぁ・・・それは企業様だけに限ったことではないですが^^;

そんな自然や環境などに出る影響をできる限り最小限に抑え、そしてその一方で様々な活動や取り組みをすることで自然・環境に大きな好影響をもたらし、その影響をフラットにする、もしくは好影響をより多くしていこうというのが主なコンセプトでもあります。

この活動は、今や大きな企業様には不可欠なものとなっており、これをしていない企業様は、社会的責任を全うしていないと、世論に判断されてしまう事になります。

ではでは、そのCSR活動の具体的な活動を、SUNTORY(サントリー)さんのCSR活動にスポットを当ててご紹介したいと思います(^^)。

SUNTORY(サントリー)さんのCSR活動

SUNTORY(サントリー)さんといえば、言わずと知れた飲料水メーカーの最大手の一翼を担っておられる企業様です。

 

こちらのウーロン茶はもちろん・・・

 

こちらも有名ですよねw

やはりその企業の特性上、水に関する主にCSR活動に取り組んでおられます。では、SUNTORY(サントリー)さんが取り組んでおられる4つの柱のCSR活動をご紹介したいと思います。

1.サントリー 天然水の森 ~一番大切なものを、未来へ 想いは、森へ向かう~

通常飲料水メーカー様から販売されている天然水は、もちろんのこと自然に湧き出す天然水を原料としています。良質な天然水を生み出すためには、やはり豊かな土壌、森林、が不可欠となります。昨今では森林伐採や山林の開発により、このような豊かな天然水を育む森林は少なくなってきているのが現状です。SUNTORY(サントリー)さんは、CSR活動の一環として、森から天然水を頂く代わりとして、豊かな土壌を育み森を育てより多くの良質な天然水を生み出す活動を行っておられます。

これは、ただ単に植林を施し、ハイ終わり!CSR完了♪というような単純なものではなく、森に専門家などを派遣し、どのような取り組みをすれば、豊かな自然環境をより多く増やせるかなどを真剣に考えておられ、活動されておられます。

2.サントリーの愛鳥活動 ~一番大切なものを、未来へ 想いは、鳥へ向かう~

なぜ、飲料水メーカーが野鳥のことを気にかけておられるのか、それは野鳥は環境のバロメータであるので、野鳥が住む地域は健全な自然環境が育まれているという主旨からでした。自然環境のバロメータになるのは、野鳥に限ったことではないのですが、やはり野鳥の生息するところといえば、主に山林。上記の豊かな山林を育む活動の一環として、野鳥たちに白羽の矢が立ったのかな。と想像しております。

もちろんこちらの活動においても、本格的な活動で野鳥保護のために公益信託を設立されたり、山梨の白州にある蒸留所に野鳥たちの楽園、バードサンクチュアリを開設したりと野鳥保護に精力的に取り組んでおられます。

3.サントリー次世代教育活動 水育 ~一番大切なものを、未来へ 想いは、子供たちへ向かう~

こちらは、次世代へと自然や水の大切さを伝えるプログラムで、主に小学生を対象に自然体験や、出張授業などをされておられる取り組みです。私えたばりゅが勤める保護施設でも、やはり次世代に命の大切さを知ってもらうのは非常に重要なことと考えており、小学校~高等学校までを主に講義に出向いたりするのですが、私たちのような保護団体のものではなく、大手企業様がこのような活動を行っていただけるのは、非常にありがたい事であります。

実際にこのSUNTORY(サントリー)さんの活動は行政にも認められているところで、公園として環境省や、文部科学省が付いておられるようです。

4.サントリーのエコ活動 ~一番大切なものを、未来へ 想いは、新たなチャレンジへ向かう~

こちらは、主にSUNTORY(サントリー)さんが取り組んでおられるエコ活動で、例えば商品を開発する際に出る廃棄物をできるだけ再資源化をしたり、商品を運搬する手段においても出来るだけ、温室効果ガスの排出が少ない運搬方法を選択したりなど、様々な取り組みをされておられます。

このような取り組みを大企業様が取り組んでくださるというのは、本当にありがたい限りで生産量や運搬量も膨大な分、その効果も大きいと思います。これからも、このような取り組みが大きな進化を遂げてくれることを願わずにはいられませんよね(^^)

4つの柱 見出しについてはいずれも SUNTORY 環境活動 ~自然と響き合う~ より引用

どうでしょう。4つとも本当に素晴らしい取り組みといえるのではないでしょうか。このSUNTORY(サントリー)さんのCSR活動を詳しくみてみたい方は、下記よりSUNTORY(サントリー)さんのホームページの環境活動の取り組みのページへと入っていただけますので、是非ご覧いただけましたらともいます。

SUNTORY 環境活動 ~自然と響き合う~

最後に

いや~~、どの活動もやはり大企業様にふさわしい、素晴らしいのはもちろんですがそのスケールにおいても、本当に驚くべきものばかりだったのではないでしょうか。

このような活動を私たちは、大企業だからできて当たり前。というのではなく、大企業とて、ここまで大きな活動を実現することな並大抵のことではないという事を改めて認識する必要があるような気がします。

他の企業様ももちろん、様々な素晴らしい活動をされておられる事と思います。このような活動が、本当にこれからも更なる素晴らしいものになることを期待してやみません。(企業様にとっては大変でしょうが^^;)

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^)

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