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猫の脱走を防ぐ方法とペットが脱走した時

投稿日:

こんにちは(^^)えたばりゅです。
今回は前回に引き続き、To Be Continued の続きになります。こちらでは、猫の脱走を防ぐ方法について、そして犬や猫などのペットが万が一脱走してしまった時の対処方法について、ご紹介したいと思います。

では、今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

猫について

完全室内飼いをする。以上。・・・

・・・( ゚Д゚):=O≧◇≦)アゥ!イタイイタイ!スイマセン!

あ、いやすいません。←なんかパターン化してきましたね^^;

こちらは脱走防止ということももちろんありますが、命に関わるリスクを軽減するという方がしっくりくるかもしれませんね。

猫については犬のように散歩に連れ出すという事もほぼありません。外飼いをしている猫達は、好きな時に自分で思い思いの場所で過ごし、気が済めば自宅に戻ってきます。・・・何かこの方が、猫の好きなように出来るので完全に室内で飼うよりはこの方がいいような気がしますよね。

では、なぜ私えたばりゅは完全室内飼育を推し進めるか?こちらについては、またの機会に詳しくお話ししたいと思います。

 

完全室内飼育は読んで字のごとく室内環境で猫を飼育するという事になりますので、これがしっかりと出来ていれば、猫が脱走してしまう事はありません。しかしながら、完全室内飼育をしているつもりでも、窓の鍵が閉まっていなかったりすると、猫は容易に窓を開けてしまいますので、これでは完全室内飼育とはいえなくなってしまいます。

ですので、猫が普段過ごすお部屋の窓の鍵は閉めていただき、空気の入れ替え等でその部屋の窓を開ける際は、猫を他の部屋に移動し、窓を開けるようにしていただけましたらと思います。また、猫たちが普段暮らすお部屋をあらかじめ決めていただくことが可能であれば、猫たちが安心できるスペースを確保することができますので、こちらについても有効な手段といえます。

あと、こちらは猫に限らずなのですが、ご年配の方が同居しておられるご家庭はどうしても、ついドアを開けっぱなしにしてしまった。鍵をかけ忘れてしまったということがあります。ですので、お出かけになられるときには猫であれば3段ケージなど少し広めのお留守番するスペースを設けていただき、留守中はその中でお留守番をしてもらうということも、有効な手段といえます。

いかがだったでしょうか。前回の犬の脱走を防ぐ方法についてもそうですが、地味で細かいものが多かったのではないでしょうか。しかしそんな細かいものは日常の忙しさや気持ちに隠れてしまいがちになってしまいます。

でもその地味で細やかなに見える普段からの飼い主様の気配りと注意する心が大事なペットの命を守ることになるということを、ご理解いただけましたら幸いです。

それでは、以下では脱走してしまった時の対処方法についてご紹介したいと思います。

ペットが脱走してしまった時 その対処法

前回、今回と犬や猫たちの脱走防止の様々な方法についてお伝えしました。しかし飼い主とて人間。どんなに気をつけていたとしても不測の事態は起こりえるものだと思います。そんな不測の事態に備え、万が一脱走してしまったときの対処法についてお伝えしようと思います。

1.心当たりのある近隣を捜索する

取りあえず、何を置いてもこれにつきます。飼い主様の中には、以前も脱走したことがあるけど、その時無事帰ってきたので今回も大丈夫だろう。などと気長に構える飼い主様もおられますが、前は前です。

そんなふうに思っている間にも事故に遭ってしまうかもしれません。とりあえず探すことが重要です。普段のお散歩コース等、思いつくところ、行きそうなところは全て探しましょう。

2.警察、保健所に連絡する

散歩コースなど、心当たりの場所を探しても見つからない場合は速やかに警察・保健所に連絡し、ペットの細やかな情報を提供するのが重要になってきます。

前々回の記事でお伝えした通り、迷い犬や迷い猫を保護した場合、その保護主様がまず連絡する機関は、警察署になります。もしくは、保健所に連絡される方もおられるかもしれません。

ですので、まずお住まいの地域の管轄である警察・保健所に連絡していただき、脱走時の状況を細やかに説明しましょう。犬(猫)種、大体の大きさ、性格、体重、体の毛色、首輪の素材、色・リードは付いた状態か等々。

思いつく限り、逃げたときの情報を警察や保健所に提供し、もし似ている個体が保護されれば必ず連絡してもらえるようにしていただけましたらと思います。そしてその日に数回は必ず保護されていないかどうかの問い合わせをするようにしていただけましたらと思います。そうすることにより、相手にもこちらの必死さが伝わります。

3.民間の動物保護施設に連絡する。

警察・保健所に連絡を済ませた次は民間の動物保護施設にも必ず連絡しましょう。ご連絡の際は、警察、保健所に提供した情報と同じ情報を提供し、同様に似ている個体が保護されれば、連絡を必ずもらえるようにしておきましょう。

そして、保護施設にもよりますが、捜索の手伝いをしている動物保護施設もございます。御遠慮なくその旨問い合わせてみてください。そして、もう一つ大切なのはお住まいの都道府県だけではなく、隣接県を含む動物保護施設にご連絡をしていただくのが重要になります。

というのは、民間の動物保護施設には各々の決まった縄張りのようなものはなく、保護主様から頂いた連絡の状況如何によっては、隣接する県にも保護に向かうケースがあるからです。

3.捜索(探してます)ポスターを製作する

一通り届出が終わりましたら、すぐに捜索用のポスターを作成し、近所の動物病院や行きつけのスーパーなどにお願いをして貼ってもらいましょう。もちろんこれ以外の場所でも、貼っていただけるところで人が集まりそうな場所なら、どんな場所でも結構です。

ポスターに記載する内容はペットのアップ写真と特徴がわかる全身写真、ペットの名前、特徴、性格、飼い主様の連絡先などです。文字・背景の色等に注意をして、出来る限りわかりやすいポスターを作成していただけましたらと思います。

民間の動物保護施設では、このようなご連絡を頂いた場合は、捜索用ポスターの作成するところもありますので、もしこのような作業がご自身で行うのが難しければ、問い合わせてみていただけましたらと思います。

4.時間と共に捜索範囲を広げる(犬の場合)

犬の場合は、脱走から時間が経過すればするほど、どんどん離れた場所に移動する事があります。ですので、脱走日から日が経過する毎に届出の範囲を広げていただけましたらと思います。

警察・保健所という行政機関であるので、データの共有が出来ており、別の地域の警察・保健所で保護されても管轄の保健所に連絡が来るだろうと思っている方もいらっしゃるかと思いますが、残念ながら現状では保健所と警察間はもちろんのこと、同じ保健所同士、警察署同士でもそのような連携は取っていないと思っていただいた方がよいと思います。

このようなことから、脱走日して無事に帰ってくるまでは、届出の範囲をお住まいの地域→隣の区→隣の市隣の県・・・という具合に広げていってください。もちろんこれと並行しながら近隣の捜索も引き続き行って頂け米田らと思います。

猫の場合 実際には脱走していない可能性も

犬とは違い、猫の場合は時間の経過とともに遠くに離れていくという事はあまりなく、意外と近くで隠れているケースも多いです。例えば、ご自宅のお庭に隠れていたり、家の中の狭い隙間に隠れていたケースも多くあります。ですので、おうちの猫が見当たらないとき、脱走してしまったとパニックになるのではなく、まず深呼吸をしていただき自宅内の猫が隠れることができそうなところをくまなく探していただけましたらと思います。

家の中をくまなく探しても、その姿が見当たらない場合は、外に出ている可能性も大きいといえますが猫の場合、前述のとおり、お庭など近くの隠れることができる場所に隠れていることが多いです。もちろんその猫の性格にもよりますが、怖るあまり出て来ることが出来ない可能性も考えられますので、飼い主様が名前を呼びながら探してあげてください。このようなことから、猫の場合は、警察・保健所の届出の範囲は犬のように広げていただく必要はあまりないとは思いますが、民間の動物保護施設に関しては隣接する地域も届けているほうが良いかと思います。

5.必ず無事に家に帰す。という強い意志を持つ

これがある意味一番大切なことになるかと思います。捜索する飼い主様ご自身が気弱になってしまうと実際の捜索にも支障をきたしてしまいます。たかが気持ち。されど気持ちです。

万が一このようなケースになってしまった場合でも、飼い主様の気構えがそのペットを無事家に帰すことが出来るか、の明暗を分けることもありますので、必ず見つけ、無事に家に帰す。という強い意志をもって捜索に臨んでいただきたいと思います。

最後に

いかがだったでしょう。思いのほか脱走に関しては、ご紹介・お伝えすることが多く、気が付けば今回で脱走に関した記事も4部門目になってしまいました。ここまで、お付き合いいただいた方。本当にありがとうございます。

ペットたちの脱走を防ぎ、その命を守るために少しでも役立てれば幸いです。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

動物達の魅力やペットについての役立つ情報を発信していきます。

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・チョコレートなどに含まれるカカオ類
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・鯛の骨や鳥の骨など硬くて刺さる骨類
・人用に料理されたもの
・アボカド
・レーズンを含むブドウ類
・頭足類、甲殻類、貝類

これらのものはペットの健康を害し、命の危険があるものもあります。与えないようにしましょう。

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