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ペット 咬まれない引っ掛かれない為に

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こんにちは(^^)えたばりゅです。
施設では、このような相談がよく寄せられます。犬が咬むんだけど、咬まないようにならないか?吠えるんだけど、吠えないようにできないか?猫が引っ搔くんだけど、何とかならないか?トイレをしっかりと出来ないんだけど・・・。等々。

まだ、何とか何とかならないかという相談であれば、いいのですが上記の理由でもう飼えないので、引き取ってほしい。なんて相談もあったりします。正直に申し上げますと、犬は咬みます。吠えます。猫は鳴きます。引っ掻きます。そして、咬みます。トイレなんて概念はありません。これは、本能なのでこれをさせないようにすることははっきり申し上げて不可能です。

ペットは家族。と同時に、動物です。人間ではありません。上記のようなことは当然ありうるものだと思っていただき、これからペットを飼おうかと悩んでおられる方は認識していただけましたらと思います。
しかしながら、犬や猫が咬んだり引っ掻いたりすることを防ぐことはできませんが、人間側が咬まれたり引っ掻かれたりしないよう気をつけることはできます。

今回は、犬猫がそのような行為に及ぶタイミングを紹介し、咬まれたりするのを防ぐにはどのようなことに気をつけるとよいかをご紹介したいと思います。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけますと幸いです。

咬む・引っ掻くということ

まず、不可抗力な場合を除き、犬や猫が咬んだり引っ掻いたりするのはその大部分が自衛の手段という事になります。ペットは人間のように「止めろや!!( ゚Д゚)」なんてことが言えません。いや、厳密にいえば言ってるんですよ。唸る、尻尾で警告するなど。しかし、それは多くの場合気づかれないことが多い。ですので、やむなく自衛の手段に及ぶというわけです。こちらが何もしていないのに、向こうの方から突進してきて・・・という事はあまりありません。では、そのタイミングはどのようなタイミングなのでしょうか。

咬む・引っ掻くそのタイミング

食事の時に触ろうとする。

まず、相談で咬まれる、引っかかれるのシチュエーションを聞いたときこれが一番多いです。確かに必死でご飯を食べている姿は飼い主様からすると、「偉いね~~(^^♪」なんて感じで、頭をなでてあげたくなるもの。また、エサ皿からこぼれたご飯をまた戻してあげなければ。と思ってしまいますよね。しかしながら、犬や猫にして見れば、自分のエサを取られる。もっと言えば、奪われると認識する場合があるんです。

ですので、飼い主様が良かれと思ってしようとしたことが、犬や猫には真逆のニュアンスでとらえられてしまい、咬まれてしまうというわけです。ですので、こういった兆候があるペットは食事をしている間は手を触れないようにしていただくとよいです。

さわられたくない場所を触られる。

これも、咬まれる。引っ掻かれるなどしたときに多いシチュエーションです。動物はその場所を攻撃されると致命傷になることから、身体の特定の部位を触られるのを非常に嫌がる個体もいます。代表的なところで、腹部、そして脚。腹部は言わずもがなで、大事な臓器がある場所です。脚に関しては、ここに損害を受けると、歩くことがままならなくなり、エサにありつくことが出来なくなったりします。ですので、この2か所を触られるのは嫌がる個体は多いです。

しかしながら、こちらに関しては嫌がるからといって、その個所に触れないでおくと、もし病気やけがなどでその場所を治療する必要に見舞われた場合、困ることになります。ですので、最初はあからさまに触らずに、少し触れる程度から始め、段々とさわる時間を増やしていただけましたらと思います。また、仔犬や仔猫であれば幼少期からその場所をなでたり、触ったりを普段から行い、触られることに鳴らしておくのも重要なことになります。

就寝時にいきなりさわる

ペットが寝ている姿はやはり可愛らしいもので、飼い主様としてはついつい撫でたり触れたりしたくなりますよね。また、その可愛さからついつい、いたずら心が出てしまうのもある意味仕方のない所。しかし、個体によっては就寝時にいきなり触れられると攻撃を受けたと勘違いし、反射的に自衛手段に及ぶことがあります。ですので、可愛い姿でさわりたくなる気持ちは痛いほどよくわかるのですが、ここはググッと我慢していただけましたらと思います。

これについては、元野良生活を営んでいた個体などの比較的警戒心が強い個体に現れることが多い傾向があります。

叱るとき、体罰を与える

これも、たまにある事例です。しつけのつもりで叩くなどをした場合、攻撃を受けていると勘違いし、自衛手段に及ぶこともあります。ペットにはしつけなどの概念は存在しません。自分の命に危険が及ぶと判断されれば、やはり自分を守るために咬んだり引っ掻いたりはあるものだと思っていただけましたらと思います。

最後に

いかがだったでしょう。犬は人懐こく咬まない子ばかり。猫はゴロゴロ言って可愛く引っ掻いたり、咬んだりするなんてあり得ない。なんて思われている方。それは残念ながら幻想にすぎません。犬・猫は咬むもの。また、引っ掻くものです。ですので、咬まれないよう、引っかかれたりしないようにするには、その個体の動作を尊重し、あえてその時には触れない方がいいという事がわかっていただけたのではないでしょうか。

ペットたちも立派に自分たちの意志をもって生きています。ペット共に暮らすことはその意思を尊重する必要がある場合もあることをご理解いただくと幸いです(^^)

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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