ニュースに反応

小学校のプールで希少サンショウウオ

更新日:

こんにちは(^^)えたばりゅです。
こちらでは、私えたばりゅが主に生き物関連のニュースなどに反応し、独断と偏見感満載に解釈するコーナーです。ですのでそういったものが苦手な方は、スルーして頂けましたらと思いますm( _ _ )m

先日、久しぶりにYAHOO!ニュースを覗いていると、何とも不思議というか、何でそんな場所にという記事がありましたので、ご紹介させていただきたいと思います。では、今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

準絶滅危惧種の希少サンショウウオ 小学校のプールで発見

まずはこちらの記事をご覧いただけましたらと思います。

絶滅危惧種「カスミサンショウウオ」小学校のプールで大量発見 佐賀
YAHOO!JAPANニュース掲載 佐賀新聞 5/25 配信記事より

今回、学校のプールで発見されたのは、カスミサンショウウオというサンショウウオの一種。ではまず、このカスミサンショウウオについて軽くご紹介したいと思います。

カスミサンショウウオ

こちらはその名前のとおり、サンショウウオの仲間で岐阜県から西の本州、四国・九州の一部に生息するサンショウウオで、日本固有種になります。大きさは約10cmほどのサンショウウオで、水田や湧き水が近くにある、湿った場所で生息しています。食性は肉食で、昆虫やミミズなどを主食としておりますが、場合によっては共食いも行います。

現在、外来種のアメリカザリガニやブラックバスなどの捕食の影響や、生息地息の汚染・破壊などで数を減らしている絶滅危惧種になり、その府県によっては捕獲が禁じられている地域もあります。(岐阜県・滋賀県・京都府・奈良県・愛媛県)カスミサンショウウオのレッドリストデータは以下のようになります。


現在のところは、絶滅の心配はないようですが、数を減らしていることは事実。生息地域の保護などは早急に行われるべきかもしれませんね。

学校のプールという環境

それにしても、なぜ一匹くらいならばわかるのですが、準絶滅危惧種に指定されているような希少なサンショウウオが学校のプールでそんなに多くのいたのでしょうね。確かに、プールの授業が終わると次のプール開きまでは、学校のプールは自然池のようになり、トンボのヤゴやアメンボ、ミズスマシなどがいたと記憶しております。(何分、もうはるか昔なんでおぼろげですが^^;)しかし、これらの水生昆虫は飛翔が可能で、ヤゴに関しても親のトンボがそこに卵を産んで孵化した者と考えられますよね。

それに対し、カスミサンショウウオは前述のとおり、サンショウウオの仲間で両生類になります。もちろん飛ぶための羽などを持っていることはなく、普段の移動に関しては、水中での遊泳、もしくは徒歩ということになります。

学校のプールが、水田のように自然に流れている川などから水を引くならばこれもわからなくはないのですが、そのようなことはもちろん衛生面でもありえないですよね・・・。

ちなみにシーズンオフでも、学校のプールに水を張っておく理由としては・・・

  • メンテナンス性(プールに水を張っていないと外壁の傷みが早くなる)
  • 防災性(もしも火事などが起こった時に早急に対応が出来るように防火水槽の役割をしている。)
  • 教育(シーズンオフの際前述のように色々な水生昆虫などの生き物が住むので掃除の際、それらを保護し、羽化までの観察を行う) など・・・

これらの理由からとされております。・・・もちろん、先生方が水を抜くのがめんどくさいからではないんです(^^)

実は、このように学校のプールにこのような希少なサンショウウオがなぜ入り込んだのか、また希少種が大量になぜいたのか。これに関する理由はよく分かっていないようなんです^^;

で、おなじみの勝手に推察

理由がはっきりしていないので、私えたばりゅ的にその理由を考えてみました。

  • 学校近隣が田畑に囲まれている、もしくは山林などがあり、湧き水などカスミサンショウウオの生息するような環境が整っている。
  • どなたかが人為的に持ち込んだ。
  • 実はカスミサンショウウオはカエルのようにピョンピョン跳ねることが出来る
  • 実は飛翔できたw

私えたばりゅのトゥルントゥルンの脳みそではこれくらいの推察が関の山ですが、3番目の推察はもちろん、カスミサンショウウオの特性上ありえません。そして4番目の推察は論外w

となると、1番目か2番目となるのかなという風になりますよね。ですので、今回、この準絶滅危惧種であるカスミサンショウウオが見つかった佐賀県唐津市鎮西町 名護屋小学校というところを Google Map の航空写真で調べたところ、周りには田畑と思しき環境が多く見えたので、入り込んだ理由としては、1番目の推察が一番線としては濃いかな・・・。と思う次第でございます。

ともあれ、いた場所が本当に小学校のプールということでよかったですよね。記事によると、この発見されたカスミサンショウウオたちは数日理科の授業などで観察された後、自然へと還されるそうです。いや~~♪一安心^^

最後に

いかがだったでしょう。小学校や中学校の頃、少年えたばりゅはやはりこういった水生昆虫たちが大好きだったので、シーズンオフのプールサイドに入り、先生に見つかって、よくゲンコツを食らったのはナイショですがw このような水生生物が暮らせる環境が年々少なくなっているのも事実。

このような環境を確保するためにも、学校のプールはシーズンオフの時、これからもそのままにしておいて欲しいなと思う次第でございます。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

-ニュースに反応
-, ,

Copyright© 自然とペットとアラフォー野郎と , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.