日本の危険動物

危険動物 イノシシ

更新日:

こんにちは(^^)えたばりゅです。
最近はめっきりと気温も上がり、絶好の行楽シーズンとなりましたよね。これからの時期、海はもちろんのこと、ハイキング・キャンプなどで山間部にお出かけになる方も多いのではないでしょうか。山の気温はやはり街中に比べると低めで特に河川や小川の周りなどは本当に過ごしやすく、また街中のように車の排気ガスが充満しているということはないので、そういった場所に比べると本当に過ごしやすいですよね。

しかしながら、山間部はやはり様々な野生動物たちが暮らすところでもあり、中には人間にとって危険とされる動物達ももちろん暮らしております。このコーナーでは、そんな動物達を紹介し、接触をできる限り避けるにはどのようにすれば良いのかなどをご紹介させていただきたいと思います。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

諸外国に比べるとその危険性は幾ばくかは安全なイメージのある日本の山間部ですが、やはり危険な動物達は存在します。今回は最近市街地でもよく見かけるようになり、度々人々が襲われニュースにもなっているあの動物をご紹介します。イメージとしては勇猛であるがゆえに愚直なほどまっすぐ。というところでしょうか。

危険動物 イノシシ

英名は boar 。もしくは wild boar。学名は Sus scrofa 。といいます。ちなみにイノシシを家畜化し様々な品種に分かれたのが、豚になります。生息地域はヨーロッパからアジアにかけてとオーストラリアやアメリカの一部の地域で生息しています。もともとの野生個体はヨーロッパからアジアにかけてのみでしたが、家畜化した豚が(再び)野生化し、アメリカやオーストラリアにも生息ようになりました。ご存知のように日本にも生息しています。日本に生息しているイノシシは二ホンイノシシとリュウキュウイノシシの2種類で、二ホンイノシシの生息地は、本州・四国・九州。リュウキュウイノシシは沖縄諸島や奄美大島に生息しています。

オスの方が大型になる傾向があり、体長は約1・5mほど。体重は大きなものになると100kgをゆうに超える個体もいます。このような巨漢に似合わず走ればそこそこのスピードを出すことが可能で、約40kmで疾走することができます。ジャンプ力にも優れており、その体格に似合わずスプリンターな一面も備えています。

イノシシも、スズメバチのような毒は持ち合わせておりませんが、いくつかの攻撃手段を備えております。主な攻撃手段は以下の通り。

  • 鋭い牙による突き上げ
  • 巨体とスピードを生かした突進
  • 大きな口による咬みつき など

特にオスのイノシシの牙は鋭く、また体格も大きいため、襲われると体格のいい成人男性でも吹っ飛ばされて地面にたたきつけられるほどの破壊力を秘めています。また接触の瞬間突き上げをお見舞いされるとその鋭い牙で深い裂傷を負う可能性もあります。また、顎の力も強い飲んでひとたび咬みつかれると、その圧力で骨折する可能性もあります。

出会わないために

やはり、四本脚をもつ体重100kgの動物の攻撃破壊力は相当のもの。運悪く、襲われてしまいその傷の場所や当たり所がまずければ致命傷にもなりかねません。まず、出会わないことが大事になります。とはいえ、イノシシは基本的に警戒心の強い動物になりますので、自分の方から人間に近寄ってくることはあまりなく、こういった事故の場合多くが気づかない間に住処や寝床に近づいてしまい、鉢合わせになったときにおこります。ゆえに・・・山に入るときは。

  • 鈴などの音をするものをぶら下げて歩く。
  • できるだけ一人では行かずに友人などパートナーとともに談話・談笑しながら歩く。
  • ウリ坊(イノシシの赤ん坊)を見かけても絶対に近づかない。ウリ坊がいるということは絶対に母イノシシが近くにいます。
  • (蚊取り)線香などイノシシが嫌がるものを焚いて携帯する。(もちろん専用容器に入れるなどし、火事には細心の注意を) など。

こういったことを行いながら歩くとイノシシの方から、遠ざかって行ってくれるので山に入るときはこれらのことを行っていただけるとよいかと思います。くれぐれも、ものを食べながら歩くなどの行為はしないようにしていただけましたらと思います。山道をものを食べながら歩くと、どうしても食べこぼしなどを地面に落としてしまい、野生動物たちを引き寄せる可能性があります。

出会ってしまったら

それでも相手は野生動物。絶対に遭遇しないとは言えません。もし、出会ってしまったなら、走って逃げるのはNG。相手を刺激してしまいます。また、棒などを振り回すのも絶対にしないでください。棒でたたいたところで、僕らで例えると小枝でペシペシたたかれているようなもの。かえって相手を怒らせてしまう可能性があります。もしであったなら、何もせず。重要なのでもっかい言います。

何もせず。

その場を後ずさりながらゆっくりと離れてください。もし、お弁当や開封されたお菓子など、においの漏れやすい食物を持っている場合は、お腹は空くでしょうが、それらもその場に置いて離れましょう。イノシシがそれらに気を取られているうちに離れるなど時間稼ぎもできますし、何よりそれらを持ったまま離れてもイノシシがにおいに引き付けられてついてくる可能性があります。命や自分の身体よりも、食べ物というフードソウラーな方はいらっしゃらないと思いますので(;^ω^) これは街中でイノシシと遭遇した時も同じことが言えます。要は・・・

イノシシに敵対心を持たせないこと。

これが無事にその場を乗り越えるための重要事項になってきます。

また、出会ったとき。イノシシの背中のあたりの毛が逆立っている。もしくは。なんか、ブヒブヒ言っている。さらにもしくは。「っていうかオレ、やる気満々( ゚Д゚)!!」ってな感じでなんか、前肢で土を掻いている。というしぐさを見せている場合、明らかにイノシシは興奮状態にありますので、木に登るなど、いつでも避難できる準備をしておいてください。出会ってしまったとき、非常に大事になるのは、平常心。冷静さを保つことになります。

最強の武器。それはアンブレラ

もしイノシシと出会ってしまって今にも突進してきそうなとき・・・。はっきり言って絶体絶命ですよね。そんな私たち哀れな仔羊たちを救うかもしれないのが・・・そう。アンブレラなんです。はい。いわゆる雨傘。それも黒い雨傘が私たちを強烈なタックルから守ってくれるかもしれません。これは、以前私えたばりゅがTVで拝見させていただいたのを記憶していたので、動画サイトにもそういった投稿がないか探してみたところ、ありましたよ( *´艸`) せっかくなので、その様子の動画もご紹介しておこうと思います。

いかがでしょう。刃物で戦いを挑んで、こちらも大けがを負うリスクを背負うより、安全な方法だと思いませんか。もちろんこれだと、イノシシをケガさせることもないですし、なかなかいい方法だと思います。もちろん、向かってくるイノシシはその迫力も相当なものなので、こちらの勇気も相当必要ですが(T▽T)

最後に

いかがだったでしょう。山間部は街中に比べ涼しく、普段触れることの出来ないような自然にも触れられ、なにより何ともいえないような開放感を味わうことが出来ますよね。ですが、山間部はもちろん野生動物たちが暮らすエリアでもあり、そういった生き物達の生息地に足を踏み入れることにもなります。お互いの安全のために野生動物たちを見かけても決して相手にはせず距離を持つようにしていただけましたらと思います。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

下記にこれまでご紹介させていただいた危険動物達の記事リンクも掲載しておりますので、良ければご参考いただけましたらと思います。

危険動物 オオスズメバチ

-日本の危険動物
-, , , ,

Copyright© 自然とペットとアラフォー野郎と , 2018 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.