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憧れのカリスマ図鑑

憧れのカリスマたち マッコウクジラ

投稿日:2017年8月6日 更新日:

このコーナーは、私えたばりゅが、まだ自然界で暮らしている姿を目にしたことがなく、その自然界そのままの姿をぜひとも一度は見たいと思っているマイカリスマ的な生き物をご紹介するコーナーです。私が思う憧れのカリスマたちですので、閲覧していただく方によっては、苦手な種のご紹介もあるかと思いますが、閲覧者様の深海のような深く広い心で、何卒ご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
管理人の性別や性格上、少し勇猛な生き物に偏ることとは思いますが、そのあたりもご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
ちなみにこちらで紹介するカリスマ達の自然に暮らしている姿を拝見することは私のひそかな夢でもあります。

本日ご紹介したいのは、生ける潜水艦とも言いますか、かなりの深度まで潜水することが可能な御仁で、以前 憧れのカリスマたち ダイオウイカ でご紹介しました、ダイオウイカの天敵になります。ダイオウイカ氏の天敵というと、もう鋭い方はお分かりだと思いますが、本日ご紹介したいのはマッコウクジラ。かなり大型に成長するクジラで、前述の通り、時には18mにもなるダイオウイカを捕食するほど。今回はそんな深海の王者、マッコウクジラをご紹介させて頂こうと思います。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

憧れのカリスマたち マッコウクジラ


画像はウィキペディアさんにお借りしました。

マッコウクジラは、英名を Sperm Whale 。学名を Physeter macrocephalus という、偶蹄目マッコウクジラ科に属するクジラの一種で、ハクジラの中では、世界最大種になります。クジラは主に大別すると、ヒゲクジラとハクジラに分けることができ、読んで字のごとく歯(ヒゲクジラは厳密にいうと歯ではなく鯨髭というもの)の形状が、ブラシ上になっているクジラがヒゲクジラ。文字通り歯を持っているものがハクジラになります。

ヒゲクジラの代表的な種としては

ハクジラの代表的な種としては

マッコウクジラは、このハクジラ亜目の中では世界最大で、約50歳を迎えるころまで成長を続け、体長はオスは約16m。メスは約13mほどに成長します。その寿命は約70年ほど。そして、オスは最大で20mを超える個体もおり、オスとメスの体長差がクジラの中では一番差が出るクジラとしても知られています。また、その生息地域は熱帯、寒帯問わずほぼ海域ならば、全世界に分布しており、生息地域もかなり広い種といえます。

抜群の潜水能力

前述の通り、マッコウクジラはマッコウクジラやシャチを代表とするハクジラ類であり、とりわけその中でもダイオウイカを主食としていることから、マッコウクジラはかなりの潜水能力を誇っており、一生のうちの半分以上を深海で暮らすクジラになります。その潜水能力は2000mを軽く凌駕するといわれており、時には3000m以上もの深海まで潜水を行ったことが記録に残っています。

こちらは、深海においてのダイオウイカとマッコウクジラの戦いにおける想像動画になります。深い闇の底では巨大生物たちがこのようにしのぎを削っているのかもしれませんね( ^ω^)・・・

しかしなぜ、そのような深海まで潜る必要があったのでしょうか。とりわけエサを取るのであれば、沿岸部の方が様々な種の海生生物たちが暮らしており、深海に潜るというリスクも回避することができます。その理由には実はマッコウクジラの悲しい過去がそうせざるを得なかったということが言われております。

なぜマッコウクジラは深海の生活を選んだのか

その理由として、マッコウクジラの祖先に当たるクジラが、太古の昔、ほかのハクジラ類や大型のサメなどとの生存競争に破れてしまい、徐々に深海へと生活の場を移したという説が有力になります。やはり、野生の世界は強者台頭が顕著に表れるもので、その場所で生存競争に敗れたものはだんだんと別の場所へと追いやられることはよくあり、それが原因で絶滅した種も多く存在します。

しかしながら、マッコウクジラには運が付いていたようで、深海の世界は、思ったほど獲物が少ないというわけでなく、むしろ中にはダイオウイカのような大きな生物も暮らしており、深海にて安息の血を手に入れたということになります。いわば、追い込まれた先がブルーオーシャンだったというところでしょうか(^^♪

長寿ゆえに

このマッコウクジラ、寿命が約70年とは前述のとおりですが、このように長寿な動物にありがちな発情期のスパンの長さ。マッコウクジラもその例にもれず、出産は5年に一度、約一頭の幼獣を出産するのみになります。ですので、成熟を待たず、天敵のシャチに捕食されたり、病気で命を落とすケースもあります。それは自然のサイクルなので、どうしようもないところがありますが、加えて鯨油や摂食目的で人間に捕鯨され、その数は現在減少しております。ワシントン条約におけるマッコウクジラの保全状況は以下のようになります。

私たちもしっかりと保全状況を把握し、種の保全に向けて取り組む必要があるといえますね。

最後に

いかがだったでしょう。マッコウクジラ。ハクジラというと何か、獰猛そうなイメージがありますが人を好んで捕食するということは今まで記録がありません。しかしながら、ほかのクジラの例にもれず、仲間意識がやはりかなり強く、仲間を助けるために捕鯨船を沈めた記録が残っています。このマッコウクジラ、日本でも見ることができますが、ホエールウォッチングを楽しむ際はプロの方にご同行いただき、遠くから楽しむのが賢明かもしれませんね( ^ω^)・・・

そうそう、最後になりましたが下記に日本でホエールウォッチングを楽しめるスポットをご紹介しておきますので、この近辺にご旅行に行かれる予定などおありな方は、一度大海原に足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。では、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^)

 

クジラとあえるスポットとクジラの種類

北海道 知床(通年)
マッコウクジラ・ミンククジラ・シャチ・イルカなど

北海道 室蘭(5~8月ごろ)
ミンククジラ・シャチ・イルカ・ゴンドウクジラなど

東京都 小笠原諸島近海(通年)
マッコウクジラ・ザトウクジラ・シャチ・イルカ・ナガスクジラ・シロナガスクジラなど(ナガスクジラ・シロナガスクジラは確率はかなり低いようです^^;)

和歌山県 那智勝浦(3月~9月ごろ)
マッコウクジラ・ザトウクジラ・ミンククジラ・シャチ・イルカ・ゴンドウクジラなど

高知県室戸岬 土佐(4月~11月ごろ)
マッコウクジラ・ザトウクジラ・シャチ・イルカ・ゴンドウクジラなど

また、千葉県銚子・鹿児島県奄美大島・沖縄県各所なども行っているようですが、これらの地域でクジラが見られるのは大体冬場のようです。また、そのスポットによってはその地域独特の珍しい海生動物たちに出会える可能性もあるようですので、それらも楽しみのひとつといえそうですね( *´艸`)

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プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

動物達の魅力やペットについての役立つ情報を発信していきます。

ペットが食べるといけないもの

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・チョコレートなどに含まれるカカオ類
・人用の医薬品
・ガムなどに含まれるキシリトール
・ナッツ
・鯛の骨や鳥の骨など硬くて刺さる骨類
・人用に料理されたもの
・アボカド
・レーズンを含むブドウ類
・頭足類、甲殻類、貝類

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