憧れのカリスマ図鑑

リカオン 憧れのカリスマたち 多くの呼び名を持つ屈指のハンター

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こんにちは(^^♪えたばりゅです。

自然界にたくましく生きる野生動物たち。強い者、優美な者、様々ですが、その姿と生きざまは、もはやカリスマといっても過言ではありません。

このコーナーは、そんな自然界に生きる様々なカリスマたちにスポットを当ててご紹介するコーナーです。こちらでご紹介する動物が好きなあなたに楽しんでいただき、またさらに、その動物に興味を深めるコンテンツになっていますので、ぜひ最後まで楽しんでいただければと思います。

では、さっそく今回のカリスマ、リカオンをご紹介していきたいと思います。

リカオン 憧れのカリスマたち

リカオン その名前もおそらく多くの方が、小耳は挟んだことがあるけど・・・(^▽^;

といった感じではないでしょうか。リカオンは学名を、Lycaon pictus という、食肉目イヌ科に属する動物で、アフリカのサハラ砂漠から南側に生息しております。その英名のですが、結構様々な名称で呼ばれております。

普段は、ライオンやヒョウ、チーターなどのスーパースターに隠れて、あまり目立たない存在でありますが、実は優れた統率力を武器にする、かなり有能なハンターなんです。

リカオン 英名が表すその姿と性格

では、英名ではどのような呼び名で呼ばれているのか。ざっとご紹介していきますとですね・・・

  • African hunting dog(アフリカン・ハンティング・ドッグ)
  • African wild dog(アフリカン・ワイルド・ドッグ)
  • Cape hunting dog(ケープ・ハンティング・ドッグ)
  • Hunting wild dog(ハンティング・ワイルド・ドッグ)
  • Hyaena dog(ハイエナ・ドッグ)
  • Lycaon(リカオン)
  • Painted wild dog(ペインティッド・ワイルド・ドッグ)
  • Tri-coloerd dog(トライカラード・ドッグ)
  • Wild dog(ワイルド・ドッグ)

いかがです?結構多いでしょ。これだけ別名が多いと名前を見ただけで、どのような容姿をしてどのような性格をしているのか、よくわかりますよね。

その名前の通り、アフリカに住んでおり、主に狩りをする野生の犬で、その容姿は、まるでペイントをしたようなトライカラーをしている。

といったところでしょうか。

トライカラーとは、黒・茶・白の三色から成る毛色の名称で、バーニーズやコーギー、キャバリア、それから・・・ビーグル氏にチワワ氏・・・シェットランド氏にもいたかな・・・

そういった犬種と共に暮らされている方はご存知の方が多いのではないでしょうか。

まぁ・・・百聞は何とやら。早くどんな姿か画像見せろってね。というわけで、どうぞ

こんな感じの風貌をしております。いかがです?カッコいいですが、耳が大きいせいかどこか可愛らしいですよね♪


こちらが寝顔。こうしてみると普通の可愛いワンコですよね(^^♪

リカオンはご覧のように、このような親しみのある姿をしていますが、やはり自然界で生きるものだけあり、かなり逞しい性格をしております。イヌ科の動物の例にもれず、群れを作る社会性動物で、リーダーのつがいを中心に群れを作って生活しており、子育てから狩りまですべて群れで協力し合ってこなします。

英名では、ハイエナドッグという別名もありますが、リカオンとハイエナとはライバル関係でよくエサやえさ場をめぐって争う姿が目撃されます。ハイエナに比べ、大きさも少し小さく体つきも華奢なため、一対一では分が悪いですが、群れという強みを生かし、しっかり対等にハイエナと渡り合っております。

ちなみにハイエナはイヌ科の仲間のような風貌をしておりますが、同じ食肉目に属しているものの、イヌ科の動物ではなく、ハイエナ科という独立した種族で、どちらかといえば、ジャコウネコに近い仲間になります。


こちらが、ハイエナ氏。こうしてみると結構かわいいでしょ(^^♪

あ、そうそう。ハイエナ氏の名誉のために、ご紹介しておくと、ハイエナ氏のイメージはほかの動物の獲物を横取りする、盗人的扱いをよくされており、そういった印象を持っておられる方も多いかと思いますが、獲物の横取りはこういった自然界では日常茶飯事に行われていることであり、ハイエナ氏が特別ということはありません。

そしてあまり知られていませんが、ハイエナ氏も自分たちでもしっかりと狩りを行い、その狩りの能力は意外と優秀なんです。そして、そのハイエナが狩った獲物をライオンが横取りするっていうことも結構あったりするんですよ。

減少するリカオンたち

先ほど、リカオンはサハラ砂漠から南側に生息すると申し上げました。しかしながら、この憧れのカリスマで取り上げることで、お察しされておられる方もおられるかと思いますが、その数は現在減少の一途をたどっており、その原因はやはり環境破壊や生息地の開発、そして他の肉食獣と同じく、家畜を襲う存在として毒殺されたり、またイヌ科の動物なので、イエイヌがもたらす伝染病にかかるなど人由来の事象が起因し、その数は現在減少し続けております。

このように、IUCN(国際自然保護連合)が定めるレッドリストには、EN(絶滅危惧Ⅱ B類)としてリスト入りしてしまっており、また、その地域によってはCR(絶滅危惧Ⅰ A類)にまで減少している地域、場所によってはほぼ全滅にまで追い込まれている地域もあります。

こういった、リカオンのような縄張りを持って広い範囲を生活の場としている動物は、個体の保護のみならず、生息地域の確保においても、個体数の回復には重要な事象になります。しっかりと保全を行い、生息数の回復を迫られる動物といえますよね。

最後に

いかがだったでしょう。今回は、アフリカの動物の中では、少しマイナーなリカオンという動物についてご紹介させていただきました。このリカオン、ある漫画にも登場しておりまして、それは「白い戦士ヤマト」という漫画に登場します。「白い戦士ヤマト」は銀牙シリーズでお馴染みの、高橋よしひろ先生原作の漫画なんですが、こちらも銀牙シリーズに比べると少しマイナーな為、ご存知の方いるかな・・・(^▽^;

そして、やはり気になるところは生息数の現象ではないでしょうか。後世においても、リカオンという素晴らしい動物がサバンナを駆る姿を日常に見られるよう、しっかりと保全活動を行っていかなければですよね。では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪

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