後世に残したい風景

後世に残したい風景 東北 宮城編

こんにちは。えたばりゅです(^^)
こちらでは、ぜひとも後世に残したい風景を写真に収め紹介するコーナーです。とはいえ、何分写真技術、乏しいうえでの撮影ですのでお見苦しい写真もあるかと思いますが、後世に残したい名曲共々、深海のような深く、そして広いお心で見守っていただけましたらと思いますm(__)m

今回は先日東北出張のときに合間を見つけて撮影した写真風景を2部に分けてご紹介したいと思います。ではでは今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

後世に残したい風景 東北 宮城編

・・・と、威勢よく記事にしたのはいいものの、残念ながら私、絶賛レインマンでして、見事に行く道中、ならびに宮城では、雨とともに移動しておりました。。。

上信越のSAより

こちらの写真は東北地方のものでなく、おそらく、上信越自動車道の横川SAであったと思うのですが、記憶が定かでございませんw 日本庭園を思わせる散歩道が魅力的なSAであったことは覚えておるのですが・・・(^^;

静かにたたずむ池には野鯉がおりました。

ちなみに目を皿のようにして不審者のように池を凝視しながら、タガメの姿を一目見ようと探したのですが、やはり見つからず。

おそらく周りから見ると、しきりに池をのぞき込むかなり怪しい人物になってたと思いますw

こちらがその日本庭園を思わせる散歩道。一番手前の木は桜だと思うのですが、どれもがこのような趣ある形をしておりました。

タガメの姿は拝見することが出来ませんでしたが、周りの茂みからは鈴虫と思しき鳴き声が聴こえてきました♪

この時期であれば、夕方から夜に訪れると、また風流さが味わえるかもしれません。

宮城塩竈より

こちら、一年前にも訪れたとある場所。あの洞窟、まだあるかなと思い訪れたのですが、やはり変わらずそこにありました。一年前と同様、中を確かめる勇気は起こらず・・・

本当な青空広がる中での撮影をしたかったのですが、敢え無く撃沈。この日はカヌーの練習をしておられる方がいらっしゃいました(上の写真の中央右部)が、海は至って穏やか。

しかしながら阪神大震災という同じ震災というものを味わったものとしては、6年前の東日本大震災で起きた大津波のことを考えずにはいられませんでした。

そして次の画像。

お分かりでしょうか。マンホールが隆起してるんですよね。おそらく、歩行上の安全から元々はしっかりとアスファルトとフラットになっていたはず。

普通に作ってこのように出っ張ってては危ないですもんね。となるとやはり考えられる可能性は震災の時にこのように隆起してしまったのだと思います。

こちらの写真を撮影した場所は海の近くだったのですが、ところどころにこのような隆起したマンホールやひび割れた地面などが残っておりました。

こういったものを拝見すると震災の恐ろしさというものをひしひしと感じてしまいます。

では次回は福島の写真風景をご紹介させていただきます。こちらの写真を撮影させていただいたときは穏やかな晴天に恵まれましたので、のどかな写真を楽しんでいただけるのではないかと思います。では今回はいったんこれにて締めたいと思います。

続きは下の関連記事よりご覧ください(^^♪

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