世界の危険生物たち

オーストラリアに生息する超危険な動物たち5選【陸生動物編】

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こんにちは。えたばりゅです。

こちらでは世界に住む危険な動物たちをご紹介しております。世界には日本では考えられないほど、危険な動物たちが暮らしているものでして、その恐ろしさたるや、万が一日本で見つかったらまず大混乱を免れないような動物たちでございます。

今回は世界5大陸のうち、一番コンパクトな場所。オーストラリアに住む超危険な動物たちを陸生動物たちにフォーカスして5種厳選してご紹介したいと思います。

今回も危険な動物たちが目白押しですが、一見危険とは全く無関係な動物も登場しますので、是非最後までお付き合いいただけましたらと思います。

遭遇したら絶望!?オーストラリアに生息する超危険な陸生動物たち5選

オーストラリアは、シドニーやメルボルン、首都キャンベラといった大都市を有し、気候も温暖で済みやすい印象がある国ですが、内陸部は砂漠地帯も多く、なんと国土の約40%は人が住んでいない非居住区域に分類されております。

言い換えれば、その分野生動物や自然が多く残されている環境ともいえますね。

オーストラリアは独立した大陸ですので、独自の固有種が多く生息することでも知られていますよね。もちろん、その中には万が一遭遇すると、日本では考えられないほど、超危険な野生動物たちも多く生息しております。

では、早速オーストラリア陸生動物で5本の指に入る超危険な野生動物たちをご紹介していきましょう。

オーストラリアに生息する超危険な陸生動物たち1.ヒクイドリ

まずトップバッターはヒクイドリという鳥の仲間。名前はけっこうメジャーなんで一度は耳にしたことがおありなのではないでしょうか。

こんな名前が付いておりますが、もちろん火を食べるというわけではなく、果物を中心とした食生活を営んでおります。

ヒクイドリはオーストラリア北東部に生息する鳥で、名前から鳳凰や不死鳥などを連想される方が多いようですが、このヒクイドリはこういった伝説上の動物とは無関係で、また一般的な鳥のように飛ぶことができません。

ただ飛ぶことこそできないものの、その巨躯は鳥類の中でもかなり大型になり、体重は最大で約80kg。体長は大きいもので2m近くにまで成長します。

では、ヒクイドリの必殺の武器をご紹介しましょう。

ヒクイドリの必殺の武器 強靭な脚から繰り出される強烈な蹴り攻撃

飛べない反面、大型というとダチョウを思い浮かべるかと思いますが、このヒクイドリもダチョウと同じく、飛べない代わりにかなり脚力が発達しており、その強靭な脚力で2本足にもかかわらず、時速約50kmものスピードで走ることができます。

そして、その脚の先には地面をしっかりととらえることができるよう、鋭い爪が備わっております。もうこの辺りで危険な匂いが漂ってきますが、その脚力に鋭い爪が備わった脚は自衛の手段としても用いられ、一度繰り出されれば必殺の一撃となります。

もちろん、人間もこの蹴りを喰らえば当然無事では済むはずもなく、当たりどころが悪ければ死んでしまう程の威力を誇っております。

フェンスがあるのでお互い傷つかずに済んでますが、フェンスがなかったらと思うと恐ろしいですよね・・・。

ちなみにヒクイドリはその殺傷力の高さから、ダチョウや数多の猛禽類を抑え、世界一危険な鳥として、ギネスブックに掲載されております。

オーストラリアに生息する超危険な陸生動物2.ナイリクタイパン

ナイリクタイパンっていうと、あんまり聞きなれない名前かと思いますが、コブラ科のヘビというと、その危険性がよくわかる動物なのではないでしょうか。

もうこれでナイリクタイパンの必殺の武器が何なのか一目瞭然ですが、一応・・・紹介しておきますねw

ナイリクタイパンの必殺の武器 陸生のヘビでは世界最強の毒

その名前の通り、オーストラリアの内陸部に住んでいるので、人との接触がなく、咬まれたりする被害もほぼない為、名前こそマイナーではあるのですが、コブラ科のヘビということで、ナイリクタイパンが持っている毒は、同じオーストラリアに生息しており、咬まれると2時間で死亡するといわれるタイガースネークの約9倍

日本で一番強い毒を持つヤマカガシと比較すると、なんと約260倍の威力を有しております。

そして、世界に生息する陸生の毒蛇の中でも、最強の毒の強さを持つのがこのナイリクタイパンと考えられているんですね。

ただ、近縁種のタイパンは臆病ながら性格は攻撃的なのですが、ナイリクタイパンは性格は穏やかなので、人が咬まれて死亡するという被害はほとんどありません。

最強の毒を持つのに、あまり知られていないのはこの辺りが理由の一つとして考えることができそうですよね。

ちなみにオーストラリアは世界有数の毒蛇大国としても知られており、このナイリクタイパンはじめ

  • タイガースネーク
  • コモンデスアダー
  • ブラウンスネーク

などの強烈な毒を有したヘビが数多く住んでおります。

オーストラリアに生息する超危険な陸生動物3.ディンゴ

ディンゴもナイリクタイパンと同じく、あまり私たち日本人にはなじみの薄い動物ですが、こちらはヘビの仲間ではなく、哺乳類。

もっというと、私たちのパートナーとして猫と双頭をなす犬の仲間になります。昔にオーストラリアに移り住んだ人間に連れてこられた犬たちが野生化した姿として考えられており、少し前までは独立した種として考えられていましたが、現在は私たちに身近な犬たちと同じく、タイリクオオカミの亜種として分類されております。

ただ、外見は犬のようですが、私たちが慣れ親しんでいる飼い犬とは性格的に異なり、現在はオーストラリアの食物連鎖の頂点付近に位置する動物として君臨しております。

ディンゴの必殺の武器 イヌ科ならではの社会性

ディンゴも他のイヌ科の仲間の例にもれず、群れを作って生活している社会性動物で、これを最大の武器としております。今は絶滅したフクロオオカミというオーストラリアの固有種と競合し、ディンゴが生存権を勝ち取ったのもこの群れを作り、狩りをするという特性が原因の1つとして考えられています。

ただ、フクロオオカミの絶滅の主な原因は人間による環境侵略なのですが。

まぁ、とりあえずフクロオオカミはまた別の機会にご紹介するとして、ディンゴに話を戻すと、ディンゴは人の生活圏にも生息していることから、度々家畜を襲ったり、人間の子どもを襲ったりするなど、人間との接触事故も度々起こっております。

ディンゴが少し前のタイリクオオカミと同じ轍を踏まないことを願わずにはおられませんよね。

と、ここまでは比較的人里離れた自然環境多い場所に生息する動物たちをご紹介しましたが、次にご紹介する危険動物は都市部にも生息している生き物になります。

オーストラリアに生息する超危険な陸生動物たち4.シドニージョウゴグモ

画像はWikipediaさんにお借りしました。

シドニージョウゴグモはその名前の通り、オーストラリア随一の大都市、シドニー周辺に生息しているクモで、大きさもタランチュラを思わせる風格を携えており、他の昆虫はおろか、小型の哺乳類までも襲って捕食することがあります。

そんなシドニージョウゴグモ、気になる必殺の武器なのですが、クモ、危険とくれば、もうご想像の通り、毒を持っているクモになります。

シドニージョウゴグモの必殺の武器 クモ最強の毒

オーストラリアは各界で最強の毒を有している生物が多く、シドニージョウゴグモもナイリクタイパンと同じく、クモという枠組みでは最強の毒を有しているといわれております。

その毒の成分はロブストキシンという強酸性の神経毒で、体内に入ってしまうと、体の神経系統がマヒし死に至るという、かなり恐ろしい毒。しかも、オスの牙はかなり鋭く、私たちの爪くらいの固さであれば簡単に貫通させる鋭さを兼ね備えています。

現在は血清があるため死に至ることは稀ですが、それでも気球の治療を要するため、現地では恐れられています。

オーストラリアに生息する超危険な陸生動物たち5.カンガルー

え・・・最後カンガルー(;´・ω・)

っていうお声がこちらまで聞こえてきそうですが、そうなんです。特に大型種のアカカンガルーとハイイロカンガルー(オオカンガルー)は時として私たち人間も致命傷を負いかねない必殺の武器を兼ね備えているんですね。

カンガルーの必殺の武器 プロレスラーも真っ青の強靭な筋肉

カンガルーって顔はめっちゃ可愛くて、動物園でもゆったり寝ていることが多いので癒し系なイメージがあるんですが、実はその筋肉はかなり強靭なんです。

ほらね。。。

この筋肉から発せられる力はすさまじく、特に彼らが決め業で使うスリーパーホールドは私たち人間など一瞬で窒息する威力を誇っています。

このワンコは飼い主の方がいち早く駆け付けたため、事なきを得ましたがこのまま締め付けられていたら、命が危うかったかもしれません。

また、カンガルーは脚力も優れており、走ると約60kmものスピードを出すことができ、ジャンプ力は10m以上もの飛距離を出すことができます。

そんな脚力から繰り出される蹴りは強烈の一言に尽き、人間が喰らうと、当たりどころが悪ければ内臓破裂の危険性すらあります。

いかがです。。。意外と・・・カンガルー氏、危険でしょ。

最後に

いかがだったでしょう。今回は世界5大陸の1つ、オーストラリアに生息する超危険な陸生生物を5種厳選してご紹介させていただきました。

カンガルーが意外と危険だったのには驚きでしたよね。

もちろんここでご紹介したのはほんの一部で他にも、危険な野生動物たちが数多く暮らしております。特に毒性生物は結構多いのでオーストラリアに出向く際は予備知識として入れておくとよいかもしれませんね。

では、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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