えたばりゅコラム

死体農場と意外な動物

こんにちは(^^)えたばりゅです。
こちらでは、私えたばりゅが主に生き物関連のニュースなどに反応し、独断と偏見感満載に解釈するコーナーです。ですのでそういったものが苦手な方は、スルーして頂けましたらと思いますm( _ _ )m

今回も例のごとく、NATIONAL GIOGRSPHIC 日本版 サイトにお邪魔していて発見した記事なのですが、今回の記事内容はグロテスクなものが苦手な方、そのようなものに耐性のない方は、間違いなくスルーしていただいたほうがよい記事となっております。記事内容に死体農場の風景の記事と動物との関連記事があります。リンク先ではいわゆるガチのものが映像・画像としてありますのでリンク先のページを閲覧していただく際はそちらのほうもご留意いただけましたらと思います。

・・・大丈夫でしょうか。本当に??

では、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

死体農場と意外な動物 閲覧注意

いや~・・・こちらの記事、本当にご紹介するか迷いました。真剣に。いつも公言しているとおり、私えたばりゅの記事はまず、動物や自然に興味がない方にも少し興味を抱いていただくことを目標に運営しておりますので。これをご紹介すると帰って動物達に対して、嫌悪感が生じてしまう方もおられるかなとは思ったのですが、やはり人間も自然界に属する存在であるということの証明になるかなと思い、ご紹介させていただくことにしました。

もう一度、念を押しますが本当に大丈夫でしょうか?

・・・分かりました。では下へとスクロールしていただき記事のほうをご覧いただければと思います。

 

 

 

・・・引き返すならいまですよ・・・

 

 

 

 

どうしても、見ておきたいですか??

 

 

 

 

・・・わかりました。
ではこの下より、記事のご紹介となります。閲覧注意です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒトの死体の骨を食べるシカ、初めて観察
人体が腐敗する過程を研究する「死体農場で」偶然撮影、ミネラル不足か

もっかい、念押ししますが、少しでも迷われた方はクリックしないで下さいね。リンク先の動画は特に。ムイムイが苦手な方も、動画閲覧はやめておいたほうがいいと思います。

まず、気分を落ち着かせるために 死体農場とは・・・

まず、衝撃だったのがこのような施設が存在するということ。「死体農場」というフレーズ。スプラッター系ホラー映画にいかにも出てきそうなその名前ですが、れっきとした公的機関でありまして、人の死後、自然に腐敗、そして分解されていく様を法医学的見地から観察・研究する施設なのだそうです。

もっとも、公的な研究施設とはいえ人の遺体をいわば野ざらしにするので、法律上などの色々な問題があり、どの国にもあるというわけではありません。現在この死体農場が設置されているのはアメリカのみになります。

死体によってくる動物達 その意外な面子

そんな死体農場、上記のとおり人が自然に分解されていく様子もそうなのですが、どのような動物たちが死体に寄せられてくるのかも研究の対象になっているとのことです。リンク先では大体想像通りの動物たちの名前が挙がっていましたが、、、

まさかこの中にシカの名前が連ねられているとは本当に驚きでした。やはり、動物というのは私たち人間にはまだまだ推し量ることができないところがあるのだなということが改めてわかりました。

シカはもちろん分類上からすると、あなたのご想像のとおり草食動物ということになります。しかしながら、その足りない栄養を補給するために、時には蛋白源を摂取することがあり、死んだウサギの肉や時には生きている鳥をも食べることが分かっています。

今回人の骨を摂取したのも、冬季により不足している、リンやカルシウムなどを摂取するために骨を摂取したのではないかと考えられております。

少し気分が落ち着いてきたところで・・・

最初は本当にビックリというか、ある意味ショッキングな記事でしたが、自然的見地で見るのであれば、その遺体を食べるものがいて、そして分解され、土へと還っていく。そして、その食べた者もいずれは寿命をまとうし、同じように分解されていく。そのいきさつ、食物連鎖の一部分をを如実に表したものだといえます。

まぁ・・・それにシカも貢献しているとは本当に以外でしたが^^;

リンク先の動画の説明はまた英語で私えたばりゅはまたしても理解できませんでしたが、おそらく○○日後・・・。遺体はこのようになり・・・といった類の説明だと思います。

最後に

いかがだったでしょう。衝撃的内容だったと思いますが、それと同時に人も自然の一部だということも同時に分かるコンテンツだったのではないでしょうか。日本では現在人が寿命を迎えると、火葬を行うのが主流になっていますが、国によっては土葬・もしくは河へと・・・というところもあり、そのようなところは我々日本人よりもその衝撃度は薄いのかなとも思いました。

いや~・・・動物のことに関してはある程度知っているつもりでしたが・・・、まだまだ井戸のカエルちゃんだなと思い知らされました^^;

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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