動物雑学

道具を使用する動物たち 人間、もしかして負けてるかも・・・

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こんにちは。先日、あまりにも睡魔がちょっとだけ休もーーぜ♪ などと誘ってくるので、しょうがないから1時間ほど付き合ってやるか・・・w なんて思って気がつけば1時間どころか夕暮れ。

(´⊙ω⊙`)からの・・・ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3  ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

な状態となり、ブログ更新スケジュールプラン台無しになった、えたばりゅです。

あの時、携帯目覚ましが稼働しなければ、さらに目も当てられない状態になっていたことでしょう・・・^^;

現代社会はこのようなツールがあるので非常に助かりますよね。ツールといえば、私達人間が道具を使い始めて以来、様々な役に立つ道具を開発、実用化されてきた経緯があり、この部分については他の動物達よりも秀でている部分かなと思うのですが、

果たして道具を使って問題を解決するのは人間だけなのでしょうか?

いやいや、そんなことはないんですね。自然界で暮らす動物達も道具を使用し、問題解決をすることは多々あるのです。では、今回はそんな道具を使用する動物達について御紹介したいと思います。今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

道具を使う動物達

では、動物たちはどのようなシチュエーションに遭遇した場合、道具を使用するのでしょうか。もちろん、人間と同じく何かの問題を効率よく解決するために道具を使用するのですが、その仕様用途は様々。

どのような動物達がどのような目的で道具を使用するのか。それでは種族に沿ってご紹介していきましょう。

道具を使用する動物 哺乳類部門

では、まずは私たちと同じ種族。哺乳類の中から道具を使用する動物たちをご紹介していきたいと思います。

チンパンジー

こちらもある意味、立派に道具を使用していますよねw

チンパンジーは、木の実や果物、木の葉のほかにシロアリなどの動物性タンパク源も摂取する、いわゆる雑食動物になるのですが、そのシロアリを食べる際に道具を使用します。シロアリを接触するにはシロアリの巣である蟻塚を破壊し、シロアリを食するのが一番効率がいいのですが、蟻塚は非常に強固かつ大きなもので、簡単に壊せるものではありません。

そこでチンパンジーは、蟻塚に穴を開け、その穴から木の枝を蟻塚に器用に差込み、蟻塚にいるシロアリたちを穿り出して摂食します。巣全体を破壊するその時間とエネルギーの消費のことを考えると、こちらのほうがよほど効率的といえますね。

ニホンザル

こちらは、宮崎県の幸島に生息する個体群が主に行うのですが、サツマイモなどのエサをそのまま食べずに海水に浸してから食べることが知られています。この目的として、汚れを洗い落とすこと。そしてもうひとつは味付け(塩味)を施しているということです。味付けをしている根拠は、浸すのが一度だけでなく一口食べるごとに、海水に浸していることが理由として考えられています。

味付けに関しては、道具の使用としては少しニュアンスが違いますが、汚れの除去と考えると立派に海水を利用していると推察されます。

ハダカデバネズミ


画像はウィキペディアさんよりお借りしました。

いや~・・・。いつ見てもその姿は鮮烈な印象を受けますよね。

こちらハダカデバネズミ。その名前と姿はかなり強烈なインパクトがありますが、道具を使用するげっ歯類としても知られております。

彼らの道具を使用するシチュエーションは穴掘りの時。

穴を掘るとき、彼らはその名前の由来にもなっている強力な歯を使い、穴を掘ります。ただ、やはり歯を使うということは、それだけ土を体の器官に取り込んでしまうことが多くなってしまいます。

そこで、ハダカデバネズミは、薄い木の皮などを咥えて、土やホコリが器官などの体内に入り込まないように掘削を進めます。これって、なにか私達の生活にも思い当たる節がないでしょうか??

そうなんです。いわば木の皮はマスクのようなもの。人間が、ホコリなどが体内に入り込まないようにマスクをするのと同じ原理になります。やはり、只者ではなかったゼ。ハダカデバネズミ♪

シャチ

こちらは、あの海の魔王、ホホジロザメさえ獲物にする事で知られている言わずとしれた海の皇帝。

シャチは、非常に知能が高いことでも知られており、仲間とコミュニケーションをとりながら、連携して狩りを行い、獲物に応じたその狩りの手法を、子々孫々まで伝える文化を持ち合わせております。

このシャチが、道具を使用するシチュエーションは、エサを摂取する前で、獲物を自分の行動範囲内に引き寄せる際に使用します。これも本当に人間顔負け。この方法を取るのは、北のほうに生息するシャチ。アザラシなど氷上にいる獲物を海に引き込む時に波を利用するんです。

どのように利用するかといいますと、まず体当たりなどで氷を小さくしていきます。そして仲間と協力し、自身の巨体を生かして大波を作り出します。その波の力で氷上にいるアザラシを、海中の中へと引き込むというわけです。

こちら、その様子を収めた動画になります。この動画はご覧いただく方によっては気分を害してしまう可能性がありますので、肉食動物などのハンティングシーンが苦手な方は、ご覧いただかないようお願いいたします。

シャチの狩りの様子。

いかがでしょう。こうして狩りをされるのを見ると、やはりアザラシがかわいそうな気がしてしまいますが、やはりシャチも食べなければ死んでしまいます。肉食動物達の狩りはそのほとんどが自身が生きる糧を摂するために狩りをします。

人間のように鉄砲を使用し、娯楽で生き物を撃ち殺す「スポーツ」ハンティングなどのほうがよほど残虐極まりないと思うわけなんですね。

道具を使用する動物たち 鳥類部門

鳥達が、道具を使用する目的は主にエサを効率よく摂取するためになります。その方法は思わず人間も唸るほど。では、御紹介しましょう。

カラス

不吉だの、死肉漁りだのと何かとあまり良い印象をもたれていないカラスですが、非常に頭の良い鳥としても知られています。クルミなどの木の実を食べる際、中のみを効率よく取り出すため、車を利用するんです。

まず、車が走る(厳密に言えば、タイヤが面するであろう位置を予想し)道路の上にクルミをおきます。そして、車が来るのを近隣の木の上などで待つ。車が上手くくるみの殻を踏み潰してくれれば、中の実の部分を美味しくいただくという流れです。

サギ

こちらは、魚釣り。・・・すごいですよね^^; 具体的方法はこのような感じです。人間達が湖や人工池に住む鯉などにパンくずをエサとして撒いているのを目にされたことがあるかと思うのですが、あのパンくずを利用します。

サギは肉食の鳥類になりますので、パンのような穀物は摂食しません。その撒かれたパンを、一度口の中に含み、自分の狩りのポイントにそれをまた落とすのです。そして、魚がパンくずに引き寄せられるのを待ち、魚が近づいてきたらパクリと美味しくいただくというわけです。

エジプトハゲワシ

こちらは、アフリカ地方に住む猛禽類です。彼らは主に卵などを食べる際に、道具を使用します。使う道具は小石。卵の中にはダチョウの卵のように、ただつつくだけでは、殻を割ることが出来ない分厚いからを持った卵もあります。

そんな卵の殻を割る際に小石を卵に打ち当て、卵の殻を割り、中のタンパク源を摂取します。ダチョウの卵を食べることが出来るとその卵ややはり大きいですので、より多くの栄養源を摂取できるというわけです。

最後に

いかがだったでしょう。動物達もやはり、そのシーンに合わせて効率よく道具を使用し、問題解決をスムーズに行っていることがわかります。道具を使用するのは何も人間だけの専売特許ではないということですね。

しかし、やはり人間も負けてはいられないところ。私達人間も道具を使うということから、地球環境保全という考えの下、3Rという取り組みを進化させていき、最近になりその考え方も定着しつつあります。

ただただ、道具を作って消耗品として使用する。といったモノではなく、こういった活動がさらに拡大していくことを願いつつ、今回はこれまでとさせていただきます。では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪

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