憧れのカリスマ図鑑

憧れのカリスマたち シロナガスクジラ

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このコーナーは、私えたばりゅが、まだ自然界で暮らしている姿を目にしたことがなく、その自然界そのままの姿をぜひとも一度は見たいと思っているマイカリスマ的な生き物をご紹介するコーナーです。私が思う憧れのカリスマたちですので、閲覧していただく方によっては、苦手な種のご紹介もあるかと思いますが、閲覧者様の深海のような深く広い心で、何卒ご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
管理人の性別や性格上、少し勇猛な生き物に偏ることとは思いますが、そのあたりもご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
ちなみにこちらで紹介するカリスマ達の自然に暮らしている姿を拝見することは私のひそかな夢でもあります。

今回のカリスマは、現在の脊椎動物の中では最大の大きさを誇るカリスマになります。この時点で多くの方はお察しのことと思います。そうなんです。今回はリアル白鯨 シロナガスクジラにスポットを当ててご紹介しようと思います。では、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

憧れのカリスマ達 シロナガスクジラ

英名を Blue whale 。学名を Balaenoptera musculus 。といいます。その大きさは約25m、今まで発見された最大の個体はなんと、34m・・・。ビルの高さに換算すると11階建てのビルに相当するといわれています。いわば、11階建てのビルが優雅に大海原を泳いでいるようなもの。・・・すごすぎますよね^^; また、先ほど現存する脊椎動物の中で最大の大きさとご紹介させていただきましたが、太古に生息した恐竜や、他の生物と比べても現在のシロナガスクジラが最大の大きさとされています。つまり、地球史上最大の脊椎動物が現在、私たち人間が暮らす世で生存していることとなります。これ・・・地味にすごいと思うのは私えたばりゅだけでしょうか。

ちなみに長さだけでいうと、最大の長さを誇る動物は無脊椎動物のマヨイアイオイクラゲというクラゲの一種でその長さたるやなんと40m。とされております。

体重は約120tとされており、アフリカゾウの体重が約10tですので、実にアフリカゾウ約12頭分の重さといえます。体重約10kgの柴犬に換算すると柴犬が約12,000頭集まるとようやく、シロナガスクジラ一等分の重さになるんですね^^; 12,000頭の柴犬・・・かわいすぎる・・・。

歯はヒゲ

鯨類は大きく2つに分類すると、ハクジラ亜目とヒゲクジラ亜目に分類されており、シロナガスクジラはヒゲクジラ目に分類されます。これは、シロナガスクジラのアゴ周りにヒゲが生えているのではなく、その歯がヒゲ状になっていることに由来されます。厳密にいうと歯ではなく、鯨髭、もしくはひげ板と呼ばれる上あごから生えた器官でシロナガスクジラのようなヒゲクジラ亜目の鯨の歯の役割をする器官です。


まぁ・・・ヒゲっていうよりは、ブラシ状って形容するほうがしっくりくると思います^^;

食性

シロナガスクジラの食性は肉食。といっても、大きな海生動物を襲って食べるのではなくオキアミ(エビ状のプランクトン)などの小さい生き物を海水と共に一気に口の中へと取り込み、その鯨髭でオキアミなどをこしとって食べています。まれにアジやイワシなどの魚類を食べることもありますが、それ以上の大きさの獲物を食べるということはありません。

広大な生息域

シロナガスクジラの生息域は、海。

かなりシンプルな表現で申し訳ないのですが、シロナガスクジラは地球上の全海域に生息しているクジラで、、、といっても外洋なので、瀬戸内海などの内海に入ることはまずないですが、世界中の海を回遊しております。夏には、エサになるオキアミが豊富にいる、北極や南極に出向き、冬になると熱帯地方の海へと移動し、子育てを行います。

また、全海域に生息することから一口にシロナガスクジラと言っても、本種よりも少し体格が小さいピグミーシロナガスクジラという亜種も存在し、また本種のほうもキタシロナガスクジラとミナミシロナガスクジラに分かれております。また一説によると、インドヨウシロナガスクジラという亜種も存在するといわれております。

とはいえ、やはり少ないその生息数

上記のように全世界の海を股にかけ、回遊する海域で亜種に別れており、その体の大きさから同じ海に棲む生物の中ではシャチ以外、天敵も存在しないとなると、かなり反映している動物のように思えるのではないでしょうか。しかし、シャチ以外にもう一種、シロナガスクジラにはたちの悪い天敵が存在するんですね。はい、その天敵というのはお察しのとおり人間。

とはいえ、少し前まではその体の大きさと巨体に似合わずの遊泳速度から、シロナガスクジラを捕鯨する技術は持ち合わせていなかったので、シロナガスクジラに関しては、捕鯨の対象から除外されていたのですが、19世紀に入ると、造船技術が飛躍的進歩し、捕鯨船に関しても、大型化、高速化が進みました。よって、世界一の大きさを誇るシロナガスクジラに関しても、捕鯨対象となってしまい、その大きさが仇(個体あたりの鯨油生産量、鯨肉生産量が別種のそれよりもかなり効率的であった)となり、シロナガスクジラに捕鯨が集中してしまい、現在では絶滅危惧種に指定され、捕鯨禁止となっております。

シロナガスクジラのレッドリスト状況は以下になっております。

捕鯨禁止によって近年、その生息数は少し回復の兆しを見せているようですが、まだまだ余談は許さない状況といえます。

最後に

いかがだったでしょう。シロナガスクジラ。ものすごく大きな生き物ということは比較的知られていると思いますが、まさかあの大きな生物の代名詞ともいえる恐竜も含めても、シロナガスクジラが現在知られている脊椎動物の中でも、最大の脊椎動物であり、尚且つその動物が現在まさに生きているということは本当になんというか、ロマンを感じるところであります。

こういった動物が人間が原因で姿を消してしまうということは、あまりにも寂しいことではないかなと思う次第でございます。このまま順調に生息数の回復が進んでくれればと思うばかりでございます。

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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