小顔！スレンダー！しかも足長ぇ！スタイル超抜群の動物たち３種

こんにちは。えたばりゅです。

今回は、自然界切ってのスーパーモデルと言える、スタイル抜群の動物たちを３種厳選してご紹介したいと思います。

ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

羨ましすぎる！超絶バツグン鬼スタイルを持った動物たち３選

古来よりその生活環境や自身の生きる術に合わせて、様々な進化を遂げてきた生き物たち。それには、その容姿にもかなり反映されており、大きな獲物も打ち倒せるように、または、強力な捕食動物に力を持って対抗できるよう、力強い姿に進化したもの、毒を持ち、自らが有毒であることを相手にアピールできるよう、もしくは自らの優位性を異性に超絶アピールするために極彩色の体色を持ったもの、小さい場所や入りにくい場所にも難なく入っていけるよう、柔らかい体や、小さい体を手に入れたものナドナド、様々でございます。

どの生き物たちも、独自の美しさを持ち合わせていることは間違いない事実なのですが、中には胴長短足の私からすれば、もう羨ましすぎるとしか言いようがない、スタイル抜群の容姿を手に入れた動物たちがいるんですね。それらの動物たちは自身の持つ惚れ惚れするような美しさに加え、

• 小顔
• スレンダーな体
• 長身
• 長い足

といった、トップモデルに必須であろう条件を余すところなく持ってしまっている動物たち。ではでは、早速そんな超是スタイルを持つ動物たちをご紹介していきましょう。

超絶抜群のスタイルを持つ動物たち１．タテガミオオカミ

まずトップバッターはタテガミオオカミという、南米が誇るイヌ科の動物。いかがです？トップモデルがもつ神器に加え、茶色いフサフサの体毛に、首元と足元の黒い部分が抜群のアクセントとなっていますよね。その長い足が功を奏したその体高も約９０ｃｍと、グレートデンなどといった超大型犬と並ぶ体高を持ちながら、その体重は約２０ｋｇほどと、かなりスレンダーな体つきをしています。

そのフォルムはオオカミというよりはキツネに近いような姿で、オオカミという名前を持っているものの、実は同じイヌ科に属してはいますが、オオカミとはそんなに近い種ではないんです。

タテガミオオカミに関する詳しい記事はこちら

超絶抜群のスタイルを持つ動物たち２．ヘビクイワシ

次にご紹介するのは、ヘビクイワシというワシの仲間。「アフリカの美女」とも形容されるその美しいフォルムは、力強いイメージのワシの姿とは大分異なる美しさを持っている印象を持たれたのではないでしょうか。頭部から生えているスッとさりげなく伸びた黒い冠羽が秘書官が持つ羽ペンを連想させることから、英名では「Secretary bird」と呼ばれております。

この多くのワシが持つ力強い鉤爪を備えた足とは違う、細身の超長い足なのですが、この足の役割はといいますとですね、これがまたそのフォルムと超反比例するような超攻撃的役割で、その和名の由来の通り、ヘビも捕食することがあり、その際に大活躍するものでございます。この長い足から繰り出されるキック力は凄まじく、そのキックで、ヘビの牙の反撃をかわしながら、頭部を激しく攻撃し、毒蛇をも難なく捕食してしまうんです。そのキックの前にはアフリカ最恐とも称されるパフアダーも仕留めてしまう程。

美しさの中にもワシの仲間に違わない勇猛な一面を持つといえますよね。

美しいバラにはトゲがある。なんて言葉がぴったりな鳥類ですね。

ヘビクイワシに関する詳しい記事はこちら

超絶抜群のスタイルを持つ動物たち３．チーター

数多の生物きらめく自然界切ってのトップモデルの最後を飾るのは、やはりチーターではないでしょうか。言わずと知れた母なる大地アフリカが誇る地上最速のハンター。一回の歩幅で少しでも長い距離を得れるよう、その足は次第に長くなり、トップスピードに速く到達できるよう、頭骨は小さくなり体はスリム化、このような経緯から、その体重も軽量化されていき、自身の武器である、スピードを極限にまで磨き、進化させてきた過程でチーターはその副産物とも言える抜群の超スタイルを手に入れました。

トップスピードに到達した時のその跳躍幅はなんと７ｍにも及ぶことがあり、広大なアフリカの草原を疾走している姿は、もはや芸術の域に達していると言えるのではないでしょうか。

チーターに関する詳しい記事はこちら

最後に

いかがだったでしょう。今回は自然界が誇るバツグンの超スタイルを持つ動物たちを３種厳選してご紹介してみました。「天は二物を与えず」なんていう格言もあったりしますが、自然界には二物どころか、十物くらい持ってるんじゃないかなって思えるほど、その能力・容姿共々素晴らしい動物が満ち溢れていますよね。

やはり、自然界はそれだけの能力を駆使しないと生き抜くことはできない厳しい世界というところかもしれませんね。

今回は野生動物たちにフォーカスしましたが、私たちのかけがえのない相棒にして親友、家族である伴侶動物たちの中にも、グレートデンやアフガンハウンド、そしてわれらがニャンコ先生など、スーパーモデル顔負けの超絶スタイルを持っているといえます。

ではでは、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。