こんにちは(^^)えたばりゅです。
今回は不定期開催の、超自然・UMAのお部屋になります。
・・・え??そんなカテゴリあったかって??ふふふ・・・・では、サイドバーのカテゴリ一覧をご覧あれw
ね?あるでしょ。実はこの間、過去に何回かUMAと超自然的なこと取り上げたことがあったので、この際作ってしまえ。
ということで、ひっそりと作りました。
せっかくこんなコーナー作ったので、これからちょいちょいと気が向いたときにアップしていこうと思ってます。
今回は初回と同じようなものなんで、カテゴリ紹介もかねて
UMAとは何なのか?
超自然現象とは何なのか?
そのあたりの定義ついて、分かりやすく深掘ってご紹介しようと思います。では今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。
UMA・そして超自然とは
UMAとは、Unknown Mysterious Animal のそれぞれの頭文字を取ったもので、この英名称のとおり、日本語では未確認動物になります。
実しやかに生存説がささやかれたり、目撃情報などが存在するものの、科学的に生存が認知されていない動物たちのことで、日本はもとより世界には様々な種類のUMAが生息・・・もとい、その存在について語られています。
日本や世界を彩る魅惑のUMA
UMAと一口に言っても、恐竜のような爬虫類タイプのもの、私たち人間の先祖、原人(猿人)タイプのもの、色んな生物の掛け合わせタイプ、昆虫タイプ、はては円を描く文房具、コンパスのようなUMAまで、様々です。少し例に挙げると・・・
- ドラゴン(竜)
- イエティ
- 雪男(女)
- ビッグフッド
- 河童(カッパ)
- ネッシー
などがこれに当たります。目撃情報でいえば、
- ネッシーの「外科医の写真」
- ビッグフッドの「パターソンフィルム」
などが有名ですよね。どちらも撮影者により、ねつ造であったことが告白されておりますが、告白後も双方共に未だ目撃情報が絶えず、稀に捜索番組も組まれたりしております。
ではなぜ目撃情報が多く寄せられるのに科学的に生存が認知されないのか。それは、これらUMAは実在を証明できるものが、何も今のところ見つかっていないのです。科学的に実在を証明できるものとしては
- 生体
- その生物の骨・体毛など体を形成する部分
- 死体 など
もし、これらが発見され、科学的検証の結果、既知の生物のどれにも当てはまらないことが証明されれば、科学的に晴れて実在が証明されることになります。
・・・その瞬間、もうUMAではなくなるのですが。
では、かなり有名となった目撃情報、「外科医の写真」と「パターソンフィルム」についてご紹介したいと思います。
ネス湖を一躍有名にした、外科医の写真
外科医の写真とは、UMAの代表的存在であるネッシーを撮影したもので、1934年に地元の医者であるロバート・ケネル・ウィルソン氏がネス湖に訪れた際に撮影されたもののとされてきました。
しかしながら、実際に撮影したのは同氏ではなく、彼の知人がおもちゃの潜水艦にそれらしく見える首長竜の模型を引っ付けて撮影したもので、知人であるウィルソン氏の医者という社会的信用度の高い地位に目を付けて、
「これ、悪いけど自分で撮影したって言ってくれへん??」
と、依頼し、この有名な外科医の写真が出来上がったということになります。まぁ・・・告白が本当ならば、正確には外科医の知り合いの写真ということになるのでしょうか。
そして、その有名な外科医の写真はこちら。2番目に出てくる画像です。
いかがでしょう。一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
そして続いては、ビッグフットを有名にしたあの動画
誰しもが生存説に希望を持ったパターソンフィルム
パターソンフィルム・・・正式には、パターソン・ギムリン・フィルムといい、1967年にカリフォルニア州の山中で、ロジャー・パターソンとその知人、ロバート・ギムリンが偶然ビッグフットに遭遇し慌てて撮影したというもの。気になるそのフィルムはこちら
いかがでしょう。こちらも、先ほどの外科医の写真ほどではないかもしれませんが、多くの方がご覧になられたことがあるのではないでしょうか。こちらについても、ぬいぐるみを用いたねつ造であったと撮影者本人によって語られているんです。
しかし
ところが後に、ご本人が、「あのねつ造告白は実は嘘」とねつ造を覆しているんですね。
もし、ねつ造が嘘だとするならば・・・
やはり、ロマンは絶えないですよね。
では、次は超自然現象についてご紹介したいと思います。
超自然現象とは
超自然現象・・・超常現象といった方が、分かりやすいですよね。現状の自然科学では説明が難しい現象のことで、いくつが例を挙げると・・・
- 心霊現象
- 超能力
- 霊能力
- 妖精や妖怪
- 天使や悪魔
などがこれに当たります。面白いところでは、多くの方がその超常現象について、少なくとも1つは実際にあるということを信じている。
というデータも存在し、現状で見えない世界、あるいは人が持つ超越した能力について憧れを抱いているということが分かります。
写真や動画を撮影した時に映る、いわゆる心霊現象などもCG技術の進歩と共にその写真などもリアルさを増していることから、そのおおよそがフェイクであることが立証されていますが、その中でほんの一握りではありますが、説明できないものもあるようです。
まぁ・・・超常現象はともかくとして、私、年甲斐もなくUMAは万歳派なんですよね。超常現象はちょっとホラーですが、UMAは恐竜と同じくロマンがあるじゃないですか。それに、もし実在するとなれば、また地球上に仲間が増えるということにもなりますもんね。
最後に
いかがだったでしょう。今回は新カテゴリ公開を記念して、UMAと超自然とは? ということで、ご紹介させていただきました。
今後不定期にてマッタリとご紹介していこうと思いますので、その際はまた、よろしくお願いできればと思う次第でございます。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。