自然とペットとアラフォー野郎と

生命と人とのWinWinをめざして

動物・自然とのwinwinのために

ツミ タカ科の猛禽類

投稿日:2017年11月28日 更新日:

こんにちは(^^)えたばりゅです。
先日の朝、愛する内弁慶 タレ目ちゃんこと、ラム君と散歩していた時のこと。なにやら少し上の空が騒がしいなと思って見上げてみると、カラス・・・3羽くらいだったでしょうかね。それに追い立てられている猛禽類と思しき姿の鳥がおりました。最初トビかな・・・。と思ったのですが、トビにしてみれば色がちょっと白っぽいし小さい、そして、次に浮かんだのがミサゴ。しかしミサゴにしては、その猛禽類はカラスと同じくらいの大きさだったので、これまた小さい。。。うお!?もしかして、憧れのカリスマ、ハヤブサ氏(; ・`д・´)!・・・いや、似てるけど小さい。第一飛ぶ速度が遅すぎる(;´∀`)。う~~ん・・・(;´・ω・)・・・ ・・・・あ!っと思い浮かんだのがツミ。と呼ばれる猛禽類。神戸あたりでは猛禽類というと、トビ氏くらいしか普段見ることができないため、ちょっとテンションが上がってしまいました♪

上空で特定は難しかったのですが、おそらくツミであろうとブログネタを確保するために勝手に決め込んで、仮定して今回はツミという猛禽類をご紹介しようと思います。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

ツミ タカ科の小型猛禽類


画像はウィキペディアさんよりお借りしました。

ツミは 英名を Japanese lesser sparrowhawk、もしくは Japanese sparrowhawk。学名を Accipiter gularis という、タカ目タカ科ハイタカ属に属する鳥類、いわゆる猛禽類の一種で、英名の「sparrow(スズメ)」という名の通り、猛禽類の中では小型の種になります。ちなみに漢字表記しても「雀鷹」と表記され、その小ささが特徴的といえます。

小さいと言ってっも、カラスと同じくらいの体長はあり、体長は約 30cmほど。翼を広げた翼長は約50~60cmほどになります。生息地は主にアジア圏で、もちろん日本でも生息しており、日本では、ツミとリュウキュウツミの2亜種が生息しております。日本では留鳥として一般的ですが、寒冷地では冬場は温暖な地域へ移動することもわかっております。

食性は猛禽類の例にもれず、動物食。おもにスズメなど、自分より小さなほかの鳥類を捕食しますが、そのほかにもネズミなどの小型哺乳類や昆虫類なども摂食します。


こちらはツミの子育ての様子。給仕しているのは母親ですね。おそらく先日私えたばりゅが見た個体も一見ハヤブサのようでしたので、メスであったと思います。

カラスとはライバル関係

私えたばりゅが拝見したときには、数の分の悪さからツミのほうが追いかけられておりましたが、一対一では巣に近づくカラスを追っ払ったりし、その力は均衡しているといえます。なんで、この時追いかけられていたかはわかりませんが、おそらくこのツミという鳥は自分よりも小さな鳥が主な栄養源となりますので、カラスの雛がいる巣に接近したため、脅威を感じたカラスによって追い立てられていたのかな思います(;^ω^)

このように自然界では、体格に明らかな違いがない時には一般的に私たちが強いと認識している動物たちでも、それよりも力関係で劣る動物に追い立てられることはよくあります。例に挙げると・・・そうですね。。。

  • ライオンが狩りをした獲物をハイエナ氏、ハゲワシ氏の連合部隊(あるいはその一方)によって横取りされる。
  • 子連れのクーガー(ピューマ)の母親が子供を守るために、近づいてきたグリズリーを追い払う。
  • ライオン(ヒョウやチーター)が獲物にしようとした、ヌーやシマウマ、イボイノシシなどに逆に追い立てられる

などなど。このように自然界の力関係は、単純に定義できず、その時の状況や数によって大きく左右されます。このように、ツミとカラスも時には相手を追っ払ったり、逆に追い払われたりと、そういった力関係になります。

ツミの生息状況

世界自然保護連合(IUCN)で定められているツミに関しての保全状況はこのようになっております。

ツミはやはり生息地域の破壊などによりその数は減少しており、日本の固有亜種であるリュウキュウツミに関しては環境省が定めるレッドブックで絶滅危惧ⅠB類 に分類されております。

リュウキュウツミに関してはしっかりと保全し、個体数の増加に努めるのはもちろんのこと、ツミに関しても生息地域をしっかりと確保し、個体数が減少しないように、環境の確保をしていかねばですね。

最後に

いかがだったでしょう。今回は猛禽類としては小型の種である、ツミをご紹介させていただきました。日本に住む猛禽類というと、トビ、そしてイヌワシやオオタカ、クマタカ、ハヤブサ、フクロウ、モズ、ミサゴ、ノスリのような猛禽類がイメージされるかと思いますが、ツミを連想される方はあまり多くないのではないでしょうか。小さいながらも日本で生活する猛禽類。これからも、日本で安住できるよう保全に努めていきたいものですよね。いや~・・・写真を撮ればよかったのですが、その様子をしばし食い入るように見てしまったため、取り忘れてしまいました。多分口も空いてたんじゃないかなw 次こういう機会があればしっかりと、写真に収めたいと思います(^^♪ 今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪

↓ ↓ ↓ 記事に共感していただけましたら応援ポチお願いしますm(__)m
人気ブログランキング

-動物・自然とのwinwinのために
-, , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

猫 その起源とイヌとの相違点

こんにちは(^^)えたばりゅです。 長年、人間の伴侶動物として共に歩む道を選択してくれた犬、そして猫。昨日は犬の期限などについて触れましたので、今回猫についてその起源など、少々触れてみたいと思います。 …

切ない動物図鑑

こんにちは(^^♪えたばりゅです。 先日、JRに乗っていると、ある電車内広告が飛び込んできました。電車に乗ってから、目的地まで約20分。ある書籍の広告だったのですが、気が付いてから目的地に着くまでずっ …

ぶしつけですが、自分のやりたいことをかなえるため、動物保護施設を退職しました

こんにちは(^^♪えたばりゅです。 今回、本来ならば前回の続きの記事をアップさせる予定だったのですが、このブログをいつもごライン頂いている方々にお伝えしないといけないことがあり、今回はチョット予定を変 …

一企業の下僕になってみる

こんにちは(^^)巨大企業の下僕、えたばりゅです。 今回は、普段は仕事柄特定の企業様を応援することが出来ないのですが、このブログはあくまで私個人が勝手に行っていること。ですので、施設とは何の関係もない …

カバの大量死 死因は炭疽菌??

こんにちは(^^) えたばりゅです。 こちらでは、私えたばりゅが主に生き物関連のニュースなどに反応し、独断と偏見感満載に解釈するコーナーです。ですのでそういったものが苦手な方は、スルーして頂けましたら …

プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

生息地は神戸。
愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、現在とある夢に向かい、奔走中。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

動物達の魅力やペットについての役立つ情報を発信していきます。

ペットが食べるといけないもの

犬猫に与えてはいけないもの
・たまねぎ・ニンニクなどのネギ類
・チョコレートなどに含まれるカカオ類
・人用の医薬品
・ガムなどに含まれるキシリトール
・ナッツ
・鯛の骨や鳥の骨など硬くて刺さる骨類
・人用に料理されたもの
・アボカド
・レーズンを含むブドウ類
・頭足類、甲殻類、貝類

これらのものはペットの健康を害し、命の危険があるものもあります。与えないようにしましょう。

当ブログの後世に残したい風景などの画像をphoto AC さんでアップロードしております。ダウンロードはこちらから♪

photo AC えたばりゅ プロフィールページへ

ダウンロードいただくにはphoto AC さんへの登録が必要です。

photo AC はこちらから♪

無料写真素材なら【写真AC】

このブログ記事のコンテンツ、および Eternal Value の表記が付いた画像につきましては、無断での二次使用、転載は固くお断りさせて頂きます。また、このブログの内容においては、管理人の経験など個人的見解を含むものも多くあり、それらの実践については全て自己責任の上でお願いいたします。えたばりゅ