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ブルーアイズコヨーテ発見される 確率は100万頭に1頭

こんにちは(^^) えたばりゅです。
こちらでは、私えたばりゅが主に生き物関連のニュースなどに反応し、独断と偏見感満載に解釈するコーナーです。ですのでそういったものが苦手な方は、スルーして頂けましたらと思いますm( _ _ )m

最近ちょっと忙しいこともあり遠ざかっていたのですが、先日、久しぶりに我がフェイバリットメディアである、NATIONALGIOGRAPHIC 日本版の記事にお邪魔していると、とても珍しいコヨーテが発見されたとの記事が紹介されていましたので、シェアしようと思います(^^♪ では今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

とても珍しい瞳の色 ブルーアイズコヨーテ発見される

まず、コヨーテという動物について簡単にご紹介させていただくと、コヨーテは、英名は日本名と同じく Coyote、学名を Canis latrans という、ネコ目イヌ科イヌ属に属する哺乳類の仲間で、その容姿はタイリクオオカミに近しいですが、体格はオオカミよりも小型になり、大きさは中型犬くらいの大きさになります。

イヌやオオカミと近い種になることから、その交雑種も可能でイエイヌとコヨーテの交雑種はコイドッグなどと呼称されております。生息地は主に北アメリカ大陸に分布しており、普段はウサギや魚などを捕食して生活しております。

そんなコヨーテなのですが、目の色は綺麗な金色をしており、幼獣期では瞳の色は青いものの、成長と共にすぐに金色と変化するとされており、今回記事で取り上げられたような成獣のコヨーテが青い目を持っているというのは非常に珍しいようですね。

では実際にその記事をご覧いただければと思います。

100万匹に1匹 希少な青い目のコヨーテ
米国カリフォルニア州で、非常に珍しいコヨーテが目撃された

いや~・・・それにしても凄い確率ですよね。その生まれる確率は100万頭に1頭の割合位とのことですが、そんな確率で生まれたコヨーテに出会う確率もまた凄いものだなと感じるところでございます。

ひょっとすると、オッドアイを持つコヨーテも将来発見されるかもしれませんね。

オッドアイとは、瞳の色が左右非対称になっている状態のことで、猫や犬にしばしばみられる現象なのですが、オッドアイは動物たちだけでなく人間もなるようですね。ちなみに芸能人の奥菜恵さんはオッドアイの持ち主だそうです。

コヨーテはそのイメージとしてもあまりいいイメージを持っている方は少なく、記事でも少し触れられていますが、邪険に扱われることが多い種族ですので、こういったことがきっかけで、コヨーテのイメージが少しでも変わると良いなと思う次第でございます。

最後に

いかがだったでしょう。今回はアメリカカリフォルニア州で発見された非常に珍しいコヨーテについてご紹介させていただきました。やはり体や遺伝子にはまだまだ分からないことが多く、様々な可能性を秘めているものということが再認識できる記事ではないかと思います。おそらく進化というものも、こういったいろいろな偶然が重なって起きるものなのでしょうね。将来地球上に住む動物たちの姿がどのように変化していくか。

きっと今生存している動物たちの姿かたちとは大きく変化している容姿を持つ種類も誕生しているのではないでしょうか。そんな想像を膨らませながら今回はこれにて賭させていただきたいと思います。では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます(^^♪

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