日本の危険動物

【最大約20cmも!】咬まれると悶絶必至!日本に生息するオオムカデの仲間たち

こんにちは。えたばりゅです。

今回は日本に生息するムカデたちの中でも、特に巨大で毒性も強いオオムカデの仲間たちにスポットを当ててご紹介しようと思います。この「日本の危険生物カテゴリ」の記事では、そんなオオムカデたちをはじめ、日本の危険生物たちを紹介し、お互いののために、接触をできる限り避けるにはどのようにすれば良いのか、万一刺されたり咬まれたりした時にはどうすればいいのか、などの対処法をご紹介させていただきたいと思います。

中には、対処が遅れると命に危険が及ぶような、猛毒を持つ動物たちや、人のチカラなど到底及ばないようなパワーを持っている動物たちも日本には生息しております。このコーナーではそういった危険で警戒すべき動物たちにスポットを当ててご紹介させていただき、動物、人、お互いの安全のために極力遭遇を防ぐための方法などをご紹介したいと思います。

ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

咬まれると悶絶!日本に生息するオオムカデ 毒性と咬まれたときの対処法とは!?

オオムカデはオオムカデ目オオムカデ科オオムカデ属に属するムカデの仲間で、私たちが一般的にムカデとして認識しているムカデの多くは、このオオムカデ化に属するムカデの仲間なんですね。

その名の通り、ムカデの中でも大きな種で最大のものは、時に何と全長が40cmにも及ぶ、南米に生息しているペルビアンジャイアントオオムカデ。このムカデは他の昆虫はもちろん、コウモリなどの小型哺乳類、時にはヘビなども捕食していて、現生のムカデの中では現在のところ世界最大のムカデとして認知されております。

いや~・・・何と言いますか、日本にいなくてよかったw

日本にはココまで大きなムカデはいませんが、日本のオオムカデの仲間たちもやはり一目見るとその姿はもちろん、見た目の巨大さに戦慄してしまいますよね。

では、日本に生息しているオオムカデの仲間たちをご紹介していきましょう。

日本に生息するオオムカデの仲間

日本には現在約4種類のオオムカデの仲間が生息していて、各々の体長や性格、生息地は以下のようになります。

名前 生息地 体長 性格・毒性
トビズムカデ 北海道南部から沖縄 約10~18cm 攻撃的・強
アオズムカデ 本州から沖縄 約7~12cm 攻撃的・強強
ハブムカデ 南西諸島・小笠原諸島 約18~20cm超 超攻撃的・強強
タイワンオオムカデ 南西諸島 約12cm 攻撃的・中

この中でも私たちがよく見かけて、日本のオオムカデの中では一番一般的に認知されているのはおそらく、トビズムカデ。北海道から沖縄にかけて広く生息していて、その体色も黒みがかったものや緑がかったものまでバリエーションに富んでいます。

そして日本最大といわれるのが、ハブムカデ。こちらは南西諸島や小笠原諸島で生息が確認されており、時に体長は20cmを超えるものもいるとされております。名前の由来はハブが生息している場所でみられるムカデということではあるのですが、本家のハブ同様、その毒性も強く、万が一咬まれてしまうと、その痛さに悶絶するほど。

ただ、ハブムカデに関してはまだ分かっていないことが多く、もしかしたら今後の研究で他の日本産のムカデと同定される可能性もあったりしますね。

では、次にムカデの毒について、万が一咬まれてしまった時の対処法などをご紹介しようと思います。

ムカデの毒は鋭い大アゴから注入される

ムカデの毒は、タンパク質やアミン類が主成分で、その大アゴに毒腺があり、その牙で咬むことにより相手にその毒を注入します。人間が咬まれてしまうことでの死亡例は今のところありませんが、かなり痛みます。ただ、お子様など抵抗力が弱い方が咬まれてしまうと、アナフィラキシーショックを生ずる可能性もありますので、この辺りは注意が必要ですね。もし万が一咬まれた際には、出来るだけ早く病院で治療してもらうことをお勧めします。

また、性格はかなり攻撃的で、体に触れるなどにすると、容赦なくその相手に攻撃性を発揮します。ですので、絶対に触ったりしないようにしていただけましたらと思います。

ムカデに咬まれた時の応急処置

ムカデの毒は、熱に比較的弱いですので、まずは患部を40度以上のお湯で洗い流します。この時注意が必要なのは、できるだけお湯の温度を下げないこと。ですので、シャワーや蛇口からのお湯に患部を当てるのがよいといえます。

この時、温度が低すぎると患部をその毒が刺激して、余計に痛みが増すことがありますので、40度以上のお湯を流すことを心がけていただけましたらと思います。

その後は、吸引器で毒を吸い出し(例のごとく口で吸い出すのは厳禁)出来るだけ早く医療機関にいって治療してもらいましょう。

ムカデに咬まれないようにするために

ムカデは山岳部などはもちろん、市街地でも少し茂みがあったりする環境ではよく見られます。体が平たい作りをしていることや、ゴキブリなどの獲物を求めて容易に家屋に侵入することが出来ます。ですので、少し大きな石や植木鉢、レンガなどを移動させる際にはあまり底のほうは持たずに、持ち上げる際は上側を持つようにしましょう。

また、靴の中に入り込んでいることもありますので、自宅の周りに茂みなどがある環境では特に靴などを履く前に中を確かめていただけましたらと思います。

最後に

いかがだったでしょう。今回は、日本に生息するムカデたちの中でも、体も巨大で毒性の強いオオムカデの仲間にスポットを当てて、その種類や万が一咬まれてしまった時の対処法などをご紹介させていただきました。

見た目が強烈なので、見かけても触ろうとすることはあまりないかと思いますが、先ほどお伝えした通り、結構植木鉢の下などにも潜んでいたりするので、お互いのためにも、こういったものを運ぶ際には上部のほうを持って出来る限り接触を避けるようにしましょう。

ではでは、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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