動物雑学

ジンベエザメ、ホホジロザメ以外にもいる!全長7m級の巨大ザメ6選

こんにちは。えたばりゅです。

今回は、世界に生息する超巨大なサメたちを6種厳選してご紹介しようと思います。意外なサメたちの巨大さに驚愕していただけること請け合いですので、是非ぜひ今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

最大全長7m級!ホホジロザメも驚愕の巨大ザメたち

巨大なサメといえば、サメという範疇を超えて、最大約18mと現生魚類の中でも最大の巨大さを誇るジンベエザメやカッコよさと恐怖の象徴、最大全長6m越え、体重約2tと、捕食性魚類では最重量クラスのホホジロザメ、そして、最大全長10m、12m級も示唆される現生魚類ナンバー2の巨体ウバザメなどが有名どころだと思うんですが、これらのサメたちの他にも驚愕の超巨大なサメがいるんですね。

これらのサメたちはもうその巨大具合足る知名度はMaxだと思いますので、これら3種のサメたちは永久欠番として今回は選定から除外させていただきます。ではでは意外なサメたちの意外なデカさに驚愕していただきましょう。

巨大ザメダークフォース1.イタチザメ

イタチザメは英名から別名タイガーシャークとも呼ばれることがあり、若年期に顕著に表れるトラのような縦じま模様が特徴的なサメです。世界中の温暖な海域に生息し、日本でも沖縄など暖かい地域の海でみられるサメでもあります。

また、このサメは非常に好奇心が強く、目に入るものは選り好みなく捕食する性格、そして沿岸海域に生息していることから、ホホジロザメやオオメジロザメと並び、人との接触事故が多いサメとしても知られております。

そしてその全長は平均的な大きは約3m~4mといったところなのですが、中にはコレよりはるかに巨大に成長する個体もいて、現在記録に残っている最大のものは何と全長7.4mにも上りホホジロザメの最大個体を凌駕する巨大な個体も発見されております。

巨大ザメダークフォース2.オンデンザメ、ニシオンデンザメ

オンデンザメは黒みがかった体色が特徴的な日本からメキシコ、ベーリング海にかけて生息している深海性のサメで、日本では主に駿河湾の深海域でその生息が確認されております。その平均的全長は約3mといったところですが、少し前海底カメラに何と全長7mを超える個体が撮影されたことから、もしかしたらもっと巨大な個体がいることが可能性として挙げられているサメなんですね。

その映像が撮影された当初はそのあまりの巨大さに今では絶滅しているとされるあの超巨大ザメ、メガロドンの生き残りといううわさも出たほど。

またグリーンランドなどに生息している近縁種のニシオンデンザメもオンデンザメと同じく巨大に成長するサメとして知られており、現在では最大のもので全長7.3mにも及ぶことが分かっております。

また、ニシオンデンザメは巨大な体の他に、超絶長寿なサメとしても知られていて、なんとその年齢は最長500歳を超えることが最近の研究で明らかになっているんです。ちなみに近縁のニシオンデンザメがこれだけ長寿なので、オンデンザメも同じく長寿であろうということが、仮説立てられているんです。

巨大ザメダークフォース3.メガマウス

では新海域に生息するもう1種の巨大ザメをご紹介しましょう。その名前はメガマウス。メガマウスはその名前の通り、超巨大な口が特徴的なサメでサメの中でも原始的な特徴を持っている古代ザメとして知られており、最初の発見が1976年と、その発見年代は比較的近年にその存在が確認されたサメでもあります。

比較的日本での発見例が多く、先にご紹介したオンデンザメほどではありませんが、メガマウスも水深約100~200mほどの深海域を主な生息域としているサメなんですね。

気になるその全長なのですが、発見例や目撃例からその平均的な全長は約4~5mというところなんですが、最大で約7mを超えることが分かっており、オンデンザメと同じく、巨大に成長するサメとして知られております。

・・・まぁ・・・アレです。その巨大な体もさることながら、やはり気になるのはその姿ですよね。

こちらメガマウスの泳いでいる姿が映像で納められた動画があったのでご紹介しておきます。

体も巨大ですが、口、デカすぎですよね。

ちなみにこのような巨大な口ですが、その食性はプランクトン食とジンベエザメと同じ食性を持っており、その性格も穏やかなサメとして知られております。

巨大ザメダークフォース4.ヒラシュモクザメ

次にご紹介するのは、シュモクザメの仲間の一種であるヒラシュモクザメ。先にご紹介したメガマウスはその口が超特徴的なサメですが、シュモクザメ系の何と言ってもの特徴はその頭部。英名のハンマーヘッド、そして和名の撞木鮫は子の頭部の形が由来となっております。

そんなシュモクザメの仲間で最大の巨体に成長するのが、今回ご紹介するヒラシュモクザメ。

ヒラシュモクザメは、先にご紹介した4種のサメほど巨大に成長するわけではありませんが、それでも最大全長が6.1mと、ホホジロザメの最大級クラスにまで成長することが知られていて、シュモクザメの仲間の中では最大種でございます。

世界の温暖な海域の沿岸部を好んで生活の場としており、時には水深1m程度のかなり浅い場所にまで入ってくることが分かっていて、そのような習性もあってか、エイを好んで捕食する傾向があり、ことアカエイはヒラシュモクザメの主だった獲物として数えられております。アカエイといえば、その尾に仕込まれた毒針が人間にとってもかなり危険な種ですが、ヒラシュモクザメにはこの毒があまり効果がないようで、毒針で応戦するもその巨大なハンマーのような頭で体を押さえつけられ、捕食されてしまうことが分かってるんですね。

巨大ザメダークフォース5.マオナガ

最後にご紹介するのは、オナガザメの仲間であるマオナガという種類のサメ。メガマウスやシュモクザメはその頭部付近がかなり特徴的なサメでしたが、オナガザメはその名前の通り、尾が非常に長くなることが特徴的なサメでございます。

現在オナガザメの仲間は3種いることが確認されており、その中でも今回ご紹介するマオナガはその中でも最大種に成長するオナガザメなんです。

マオナガは世界中の温帯海域の沿岸部を主な生息地としていますが、沿岸部から外洋域、水面付近から水深550mほどの深海域、そして亜寒帯の海域でもその姿が確認されており、今回ご紹介しているサメの中では一番活動域が広いサメと言っても過言ではないサメといえます。またその泳ぐ様もかなりアクティブで時には水面から飛び出すブルーチングも行い、その姿が全身から飛び出るほど。

そしてその気になる全長は何と最大7.6mにもなることが分かっているんですね。ただ、他のサメと違う点はマオナガはその尾が非常に長く、全長のうち約半分ほどが尾の長さになるので、体重は今回ご紹介したサメたちの中でも一番軽量といえます。

そしてその気になる長い尾がどんな用途で使われているかなのですが、この尾は獲物を捕食する際に使われていて、この尾を鞭のように使い、獲物を攻撃し獲物が気絶したところを捕食しているというわけなんです。

その様子が収められた動画がこちら。

いかがでしょう。なんか、その泳ぐ姿と相まってどことなく優雅なイメージを醸し出すサメでもありますよね。

最後に

いかがだったでしょう。今回はジンベエザメやウバザメ、そしてホホジロザメも驚愕の巨大ザメを5種厳選してご紹介させていただきました。どの種も巨大な体の他、長寿だったり、深海に生息していたり、巨大な口や尾、超個性的な頭部を持っていたりと、その体の巨大さの他に身体的、生態的特徴が目立つサメばかりでしたよね。

この他にも、推定ながらその最大全長は約6mを超えることが示唆されているミツクリザメなど、まだまだ今回ご紹介したサメたちの他にも巨大なサメが発見されることが可能性としてあり、その新記録が待ち遠しいところでもありますよね。もしかしたら・・・あの恐怖の巨大ザメ、メガロドンが何と生きていたなんていうことも・・・

ではでは、今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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