動物雑学

驚愕の職業犬たち(使役犬)え!?そんな仕事もするの!?

こんにちは。えたばりゅです。

今回は人間とパートナーシップを組んで、抜群の結果をたたき出してくれる職業犬(使役犬)たちをご紹介したいと思います。

その頭の良さと抜群の嗅覚を駆使して、様々な舞台で活躍する職業犬たちを一挙紹介。中には、その嗅覚を駆使して、ビックリするようなものも嗅ぎ分ける仕事の鬼も・・・

ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

自らの能力を存分に発揮して最高の結果をたたき出す職業犬(使役犬)たちを一挙ご紹介!え・・・そんなものに匂いってあるんすか!?

まず、職業犬とはというところを、簡単にご説明させていただくと、職業犬とは使役犬とも呼ばれ、

  • 高い知能
  • 豊かなコミュニケーション能力
  • 鋭い嗅覚
  • バツグンの聴覚

などを駆使して、人間社会の様々な舞台で活躍している犬たちのことを言います。

私たちに身近な職業犬としては、番犬と呼ばれるわんこたちも立派な職業犬といえますよね。

職種は怪しい輩を家に侵入させないため、そういった輩が近づくと吠えたり、時には咬みついたりして、家の安全を守るというとても重要なポジショニングを担っています。

こういったことから、空き巣などを企てる輩も、下調べの際に、その家に犬がいれば他の家を探すといわれております。

では、身近な職業犬をご紹介したところで、他にも様々な舞台で活躍する職業犬たちをご紹介していきましょう。

盲導犬:目の不自由な人の目となり、様々な危険からパートナーを守る職業犬

盲導犬は目の不自由な方を外出先での様々な脅威を回避してくれる頼もしい存在と言えます。例えば、

  • 信号を読み取って交通事故から守る
  • 障害物を回避してケガを防ぐ
  • 階段などの段差がある場所を教えて危険を回避する

といった主に危険回避の誘導を行い、パートナーである目の不自由な方々の外出を支えております。では、盲導犬として活躍しているのはどのような犬種なのでしょうか。

盲導犬として、活躍している主な犬種

日本で現在盲導犬として活躍している主な犬種は

ラブラドールレトリバー

ゴールデンレトリバー

ジャーマンシェパードドッグ

など。このなかでも、とりわけ盲導犬としての活躍が多いのはラブラドールレトリバー。以前は、ジャーマンシェパードが多かったのですが、シェパードは見た目がかなり精悍な顔つきをしており、人によっては、恐怖を感じてしまう事もあるため、その外見的にも優しいイメージがあるレトリバー系が多く起用されるようになりました。

あと一つ、お気づきになったかと思いますがこれら犬種。3犬種共に大きさが似ていますよね。

なぜこのような体格の犬種が盲導犬として適しているかと申しますと、街中を人を先導して歩かないといけませんのでやはりある程度の体格が求められるんですね。

加えて、小型犬の場合、性格的に神経質な性格をしていることが多く、盲導犬には向きません。性格的には大きな犬種の方がおおらかな傾向があります。では、大きければ大きいほどいいのかというと、そうとも言えないところがあります。

例えば、セントバーナードが盲導犬だったらどうでしょう。性格的には、もしかしたらクリアできる可能性はあるかと思いますが、盲導犬は街中常にパートナー様と行動を共にします。たとえ、商業施設や電車の中であっても。そして、場合によっては人であふれかえっている場所も歩かないといけません。
ですので、あまりにも大きな犬であれば、思うように通行できない場合があり、適正な大きさかと言えば難しい所があります。

ですので、あまり大きすぎず、それでいて人目につきやすいこのような犬種が抜擢されます。そして、この犬種の中でもしっかりと訓練、試験をクリアした犬が盲導犬として活躍しています。

盲導犬として活躍するのは数多のトレーニングと試験を潜り抜けてきた猛者たち

盲導犬の候補となる犬たちは、まず生後1年くらいまでは、パピーウォーカーと呼ばれる方の下で過ごし、社会性を身に着けます。そして、1歳を過ぎると本格的に盲導犬としての訓練を積んでいきます。

そして、盲導犬として活躍できるよう、たくさんの訓練をし、超難関な試験をクリアしたごくごく少数の候補犬たちが盲導犬としてパートナー様の元でその大役を任されるんですね。

では、一度パートナーとなった方と盲導犬は飼い犬たちと同じく、ずっとそのパートナー様と生涯過ごすことができるかというと、残念ながらそうではないんです。

盲導犬の役割を終える時がパートナー様とお別れの時

これは、盲導犬たちが寿命を迎える時ではありません。盲導犬たちの年齢が約10歳を過ぎると、盲導犬としての生活は引退です。私たちは年齢を重ねていくと、どうしても各感覚が鈍くなってしまいます。それは、やはり盲導犬たちも同じというわけで、盲導犬、パートナー様、双方の安全を守るためにあります。そして、引退した盲導犬たちが暮らす専門の施設、もしくは引退した盲導犬をご自宅に迎え入れておられる引退犬飼育ボランティア様の元で余生を暮らします。

やはり、通常であれば飼い犬であれば、通常飼い主様の下で一生を幸せに暮らすのもの。そういったことを考えると、盲導犬引退は、パートナー様・盲導犬共にとてもつらい選択であることは間違いありません。

盲導犬に対してやってはいけないこと

そんな盲導犬を見かけたら、やってはいけないことがいくつかあります。それは、

  • 盲導犬を触る(撫でる行為も含む)。
  • 盲導犬に声をかける。
  • 盲導犬に食べ物を与える。

これら、散歩中の犬を見かけたら普通にしてしまいそうなことですよね。でも、盲導犬はお散歩をしているのではなく、パートナーの方の安全を確保するために仕事をこなしている最中です。

もし、盲導犬を見かけたらしっかりとお仕事に集中できるように温かく見守ってくださいね。

聴導犬:耳の不自由な方の安全を守り、快適に暮らす手助けをする職業犬

盲導犬が人の視覚の番犬をしてくれているのであれば、聴導犬はパートナー様の文字通り、耳として活躍してくれる職業犬になります。視覚と同様、聴覚も人間にとって大切な五感の一つ。

例えば、在宅中に来客があり、インターホンが鳴っている。コンロにかけたお湯が沸騰している。もしくは、お住まいに何かしらの異常が起き、警報機が作動している。特に警報機の場合ですと、命にかかわるケースもありますので、非常に危険ですよね。

聴導犬は、こういった音をパートナー様に知らせ、時には命の危険からパートナー様を守る役割を担っております。

この聴導犬も盲導犬と同じく、どのような犬でもなれるというわけではありません。聴導犬になるためのいろんな訓練をクリアした犬が聴導犬として活躍します。

聴導犬として活躍する代表的な犬種は盲導犬と同じく、

  • ラブラドールレトリバー
  • ゴールデンレトリバー
  • ジャーマンシェパードドッグ

ただ、聴導犬の場合は盲導犬のように人の安全を確保しながら、人を先導するという事はないですので、適性が合えば、小型犬でも聴導犬として活躍することはできます。また、動物保護施設で保護される、いわゆるMIXの犬たちが聴導犬として活躍するケースもあり、盲導犬に比べますと、活躍犬種の幅はいろい傾向があります。

ただ、この聴導犬は盲導犬に比べると、その歴史はまだ浅く、現在普及に向け発展中の分野と言えます。全国で聴導犬として活躍している犬たちは約60頭。盲導犬の約950頭に比べるとまだまだ少ない数です。

もちろん、盲導犬の方もその力を必要としているパートナー様の人数に比べるとまだまだ少ないのが現状です。

聴導犬にもある引退の時期

盲導犬と同じく、聴導犬もその引退の時期はあります。時期としては、やはり、聴導犬が10歳を迎えた前後。

ただ盲導犬と違う点は、

聴導犬引退=パートナー様との別れ。

ということでなく、パートナー様がそのまま一緒に暮らす選択も可能です。これについては、やはりそのまま継続して共に暮らす方も多いようです。やはり、ご家族の一員という事なのですね。

聴導犬に対してしてはいけないこと

  • 聴導犬を触る(撫でる行為も含む)。
  • 聴導犬に声をかける。
  • 聴導犬に食べ物を与える。

こちらも、外出中もパートナー様を色んな脅威を守るための仕事をしてくれています。聴導犬は盲導犬に比べてもその活躍する頭数は少ないですので、お見掛けすることはあまりないかもしれませんが、もし見かけたら仕事がしっかりと遂行できるよう、温かく見守ってください。

盲導犬や聴導犬の他にも、介助犬と呼ばれる職業犬たちが活躍しており、人の指の代わりとなって、ドアを開けたり窓を開けたり、また立つのが困難な方の為に杖の代わりになったりと、その身体補助を行ってくれております。

では、次に私たちの生活を脅かす様々な危険から私たちを守ってくれている職業犬をご紹介していきましょう。

警察犬:社会を脅かす凶悪犯罪を解決してくれたり、行方不明となっている人を捜索してくれる職業犬

警察犬はTVドラマにもなっていたり、その活躍がメディアでも報道されたりしているので、ご存知かと思います。

警察犬は、その抜群の嗅覚を生かし、凶悪犯の足跡をたどり、犯人を追い詰めたり、時には自ら率先して犯人に立ち向かい、犯人逮捕に貢献したり、行方不明となっている方の捜索をして、その発見に貢献したりと、日々私たちの安全確保のために活躍してくれています。

盲導犬として、活躍している主な犬種

警察犬としてやはり一番最初に思い浮かぶのは、ジャーマンシェパードではないでしょうか。もうイメージとして定着していますもんね。

もちろん、ジャーマンシェパードの他にも警察犬として活躍する犬種は多く、他に

ドーベルマン

ラブラドールレトリバー

ゴールデンレトリバー

ボクサー

エアデールテリア

コリー

といった犬種が活躍しています。ちなみにこれらの犬種は警察犬として、日本警察犬協会に認定される犬種ですが、これらの犬種の他にも民間委託警察犬として、

ミニチュアシュナウザー

ミニチュアダックスフンド

ミニチュアダックスフンドの「警察犬」2匹奮闘中
産経 WEST 2015.12.11 配信記事より

チワワ

トイプードル

柴犬

といった小型犬種も活躍しております。こういった小型犬種たちは大型犬種では立ち入ることができない場所を捜索したりと、その役割を分担して活躍しております。

麻薬探知犬:私たちの生活を破滅へと誘う麻薬から私たちを守ってくれている職業犬

麻薬探知犬は、読んで字のごとく、私たちを破滅へと追いやる麻薬から私たちを守ってくれている職業犬で、主に空港や国際線が出入りする港など、国外から人が出入りする場所で活躍しております。

麻薬は一旦国内に入ってしまうと、それを根絶するのはかなり難しくなっていしまうので、入ってくる前に食い止めることが重要事項になります。その食い止める作業にかなりの貢献をしてくれているのがこの麻薬探知犬になります。

麻薬探知犬が見事麻薬を見つける手段

といっても、密輸する側もこの麻薬は重要な収入源であるため、密輸の仕方もかなり手の込んだものになっており、なかなか麻薬が入っていたりするのを見つけることが難しいのが現状です。

そんな麻薬を麻薬探知犬たちはどのように発見するのか。それは、犬たちの持つ抜群の嗅覚を用いて麻薬を発見します。犬の嗅覚は人の約200万倍。その犬種や訓練次第ではなんと1億倍にまでなります。

麻薬探知犬として活躍する犬種

先ほどお伝えした通り、麻薬密輸手段は昨今かなり手の込んだものになってきているので、様々な犬種の中でも嗅覚が鋭い犬種が活躍しております。

主な犬種は

警察犬や盲導犬としても活躍している、

  • ラブラドールレトリバー
  • ジャーマンシェパード

の2犬種が主に活躍しております。

また、こちらビーグル犬も持ち前の嗅覚を生かし、麻薬探知犬としての活躍の他、違法食物などを探知する検疫犬としてもその能力を発揮しております。

麻薬探知犬として活躍するまで

そして、先ほどの盲導犬・聴導犬同様この麻薬探知犬になるためにもやはり訓練が存在します。その訓練はさぞ厳しいものを想像しますが、その方法は遊びを交え、褒めて伸ばす。そういう方法。

具体的な方法はまず目的のにおいを嗅がせて、見事その匂いを発する同じものを持ってきたら目一杯褒めて、引っ張りっこなどの遊びをする。

そして、その匂いを今度は、希釈していく。

こうして、麻薬探知犬の訓練と適性を認められた候補犬が麻薬探知犬として活躍することになります。

私達を麻薬という恐ろしいものから番をしてくれるスーパードッグ、麻薬探知犬はこのように遊びと楽しい訓練を繰り返して誕生していくのですね。

様々な探知犬:私たちを数多の危険から守ってくれる職業犬

麻薬県や検疫犬の他にもその研ぎ澄まされた嗅覚を生かし、私たちを脅かす様々な危険から守ってくれている職業犬たちをご紹介します。

爆発物探知犬

隠れている爆発物を嗅ぎ分け、発見してくれます。麻薬探知や警察業務を兼任している場合が多いです。

地雷探知犬

地中に埋もれて見えない、地雷のにおいを嗅ぎ分け、発見してくれます。万が一地雷を踏んでしまっても人よりも体重が軽いので、爆発リスクも軽減できます。(残念ながらゼロではありません。少ないですが、爆発で命を落とすケースもやはりあります。)

銃器探知犬

こちらも、麻薬探知犬と同様、日本に銃器が海外から密輸されるのを未然に防いでくれています。ですので、主な活躍の場所は空港などです。

ガン探知犬

こちらは、人間の死因のトップクラスである癌を早期に発見してくれる犬たちです。まだその効果は実証中なのですが、発見方法は人間の呼気や尿のにおい。中には90%以上の発見率を誇る犬もいるようです。

DVD探知犬

こちらは、人の健康や生命に直接脅威をもたらすものではありませんが、その発行元の経済収益に大きな打撃を与える海賊版DVDが密輸されるのを防いでくれています。その発見方法は光ディスクの匂い。

・・・こんなものにも匂いってあるんですね。。。いやはや、もはやすごいとしか言いようがないです。

シロアリ探知犬

その嗅覚を用いて、木造家屋に浸入しているシロアリを嗅覚と聴覚で発見してくれる犬たちです。・・・もはや、すごすぎます。

このように探知犬たちはその分野関係なく、私たちを脅かす様々な危険や脅威から私たちを守ってくれている頼もしい存在といえます。

では、次に高い知能と秀でた運動能力を駆使して私たち人間の仕事を手助けしてくれる職業犬たちをご紹介していきましょう。

牧羊犬:高い知能と秀でた運動能力を駆使して牧場を守る職業犬

牧羊犬は、放牧されている羊のような牧羊動物たちを人間からの盗難や、オオカミなどの捕食動物から守るためにその能力を発揮してくれている職業犬です。また、放牧が終わり羊たちを獣舎へ戻す際に手際よく戻せるように羊たちを追い立て、獣舎へと誘導する役目も担っています。

牧羊犬として活躍する犬種

この牧羊犬として活躍している犬種はかなり多岐に及ぶのでここでは代表的な犬種を紹介したいと思います。

ボーダーコリー

シェットランドシープドッグ

など、運動能力に秀でた犬種が活躍しています。他にもジャーマンシェパードはじめ、オーストラリアンシェパードといった、シェパードと名が付いている犬種も牧羊犬として活躍しています。

元々シェパードたちは牧羊犬として活躍しており、その知能と運動能力、任務遂行能力の高さから様々な分野で活躍するようになりました。

そしてボーダーコリーやシェットランドシープドッグといった中型犬種たちは羊たちの統率が主な役割ですが、グレートピレニーズやチベタンマスティフ、スパニッシュマスティフといった大型犬たちも牧羊犬として起用されておりままして、こちらは主に泥棒やオオカミ、クマなどから牧羊動物を守るガードドッグとして活躍しております。

もちろんこれらの犬種は、ほんの一部で、他にも牧羊犬として活躍している犬種はたくさんいます。また、これら牧羊犬系統のMIX犬たちもその活躍は目覚ましいものがあります。

災害救助犬:抜群の嗅覚を生かし、災害に巻き込まれた人を救出する職業犬

災害救助犬は文字通り、地域で発生した災害で生き埋めになってしまった人や、家屋の下敷きになってしまった人々をその抜群の嗅覚を生かし、探し出す職業犬たちです。

災害の発生種類はその地域によってさまざまで、

  • 水難救助犬
  • 山岳救助犬

といった職業犬たちも、同じような役割を担っております。

ちなみに災害救助犬、警察犬ともに主に嗅覚を使って目的を達成するといったところは同じですが、災害救助犬と警察犬はその嗅覚の使いどころに違いがあり、災害救助犬は災害などに巻き込まれた人の匂いを察知するので、空気中に漂う匂いを察知するため、主に上向きに鼻を使います。

それに対し、警察犬たちは犯人の足取りを追うため、主に地面に鼻を向けて匂いを察知します。

災害救助犬として活躍する犬種たち

災害救助犬として活躍する犬種はやはり警察犬と同じく、ジャーマンシェパードやラブラドールレトリバーが多いですが、こちらは犬たちの真骨頂である嗅覚を使って任務にあたる為、MIX犬たちはじめ、様々な犬種たちも災害救助犬として活躍してくれています。

また、山岳救助犬としてはセントバーナードが有名ですが、この他にも大型犬が入ることができない場所も捜索できる

コーギー

そしてボーダーコリーなども山岳救助犬として活躍しております。

また水難救助犬はレトリバー系、そして

こちらニューファンドランドなどといった遊泳能力に優れた犬種も活躍しています。

この他にも

  • そり犬
  • 猟犬

といったように、様々な分野で人の手助けをしてくれる職業犬たちがいます。

最後に

いかがだったでしょう。今回は職業犬にスポットを当てて人々を様々な危険や脅威から守ってくれたり、その高い知能、運動能力、感覚器官を生かし様々な人々の手助けをしてくれる犬たちをご紹介させていただきました。

本当にその種類は多岐にわたるので驚かれたのではないでしょうか。そして最近では、セラピードッグという、心に何らかの傷を負った人たちなどを癒す任務を担ってくれる犬たちもいて、本当に私たちの生活を支えてくれているなと、私も記事を書きながら改めて痛感させられました。

この他にも様々な舞台で活躍する職業犬たちがいるので、ぜひぜひ探してみて下さいね。では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

おまけ

・・・ところで、猫たちは・・・?

猫代表談
「私たちは、とっっっっても可愛らしい姿で、人を癒してあげてるにゃ。時には膝に乗ってあげたり、かわいい上目遣いでご飯をねだったりしてあげてるにゃ。それって立派なセラピーキャットにゃ。私たちも貴重な貴重な日向ぼっこの時間や、睡眠時間を削って人の相手をしてあげてるんだから、それ以上のことは望んではいけないにゃ。

なるほどwおっしゃる通りです( *´艸`)

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