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猫 その起源とイヌとの相違点

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こんにちは(^^)えたばりゅです。
長年、人間の伴侶動物として共に歩む道を選択してくれた犬、そして猫。昨日は犬の期限などについて触れましたので、今回猫についてその起源など、少々触れてみたいと思います。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

人類の伴侶動物の双頭 猫

猫は食肉目ネコ科ネコ属に属する哺乳類で、英語ではご存知のとおり、cat。学名はFelis silvestris catus 。その種類(イエネコ純血種)はヤマネコ交雑種とあわせても約90種類と前回の犬の800種に比べるとかなり少ないといえます。

その理由としましては、犬の場合は人の業務と密接に関係しているところがあり、人の行う業務のパートナーとして犬種が生み出された経緯があるので犬の方がはるかにその種類が多いと考えられております。

同じネコ科の仲間では、ライオンやトラ、ジャガー、ヒョウなどの大型種から、カラカル、サーバル、オオヤマネコなどの中型種、イリオモテヤマネコなどの小型種など様々な仲間が存在します。

イエネコにおいてはそのほとんどにおいてその体長は約50cm~60cmとされておりますが、メインクーンのように体長1mに達するイエネコでは大型の種も存在します。

猫 その起源

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猫が人間の伴侶動物となった歴史は犬よりは浅く、ヨーロッパに生息するリビアヤマネコがいわゆるイエネコの原種だと考えられております。しかしながら、それ以前は猫は捕食動物として、人と獲物を競合していたのもありいわば、ライバル的存在でした。そんな猫が人とのかかわりを深くしたきっかけは人類が農耕を開始したことによると考えられています。

人類、猫 きっかけは共生

人類が農耕を開始したことにより、食物を一定期間保存することが可能になりました。しかしながら、その保管している食物を食べる動物が現れ、当時の人を悩ますこととなります。その動物とは、そうなんです。ご想像のとおり、ネズミ。身体も小さく、発見されにくいことを武器にネズミは穀物倉庫に入っては保管している穀物を摂取するようになります。

その対応に困っていた人類の救世主が当時のリビアヤマネコというわけです。猫はネズミと違い、雑食ではなく肉のみを摂取する肉食動物。ですので、穀物には手を出さずにネズミのみを排除してくれるありがたい存在として、当時の人々に重宝され始めたのが人との伴侶動物として歩むきっかけになったと考えられています。

犬との相違点

では、同じ伴侶動物として双頭をなしている犬とはどのような違いがあるのでしょうか。それでは、その相違点について考えてみたいと思います。

相違点1. 食性

まず、その食性に相違があります。犬は肉食傾向が強くはありますが、肉以外のものも摂取することがある雑食動物になり、猫は完全に肉のみを摂取する肉食動物になります。ですので、キャットフードを犬に与えることが出来てもドッグフードを猫に与えることが出来ないのは、配合されている栄養素の中にドッグフードは猫が消化できないものが含まれていることが理由になります。

相違点2. 社会性

犬はリーダーを頂点とする集団生活を営む社会性動物であるのに対し、猫はそのような群れは作らず(大型ネコ科動物であるライオンのみは例外)、一頭一頭決められた縄張りを持ち、その縄張り内で一個体のみで生活する動物になります。もちろん、全く集団生活が出来ないわけではありませんが、その集団生活を営むまでにはいわゆる慣れが必要であり、その間ストレスを抱えることが多くあります。

相違点3. 狩りの方法

イヌ科の動物は、いわば長距離ランナー。スタミナに特化し獲物を長く追いかけ、徐々に追い詰めるのに対し、ネコ科の動物は瞬発力に特化した短距離ランナーといえます。ネコ科の動物は基本的に持久力よりもその瞬発力に優れ、獲物に忍び寄り一撃で急所にダメージを与える狩りの方法を得意としています。

また、犬は基本狩りに使う武器は歯のみですが、猫は前肢と歯を器用に使用し、獲物を捕らえます。ですので、猫の爪は犬のものより鋭く、簡単に磨耗しないよう爪の出し入れが可能な体の構造になっています。

いわば、X-men のウルヴァリンのような感じで、ここぞ( ゚д゚)クワッ!という時にシャキーンと出てきて最大限の役割を果たしています。

相違点4. 生存能力

もし仮に伴侶動物である人類が、明日いきなり姿を消したとしたら、すぐに野生化し自然適応が出来るのは猫であるといわれております。特に小型犬はそうなったら一番に淘汰されると考えられています。その理由として、小型犬は体が小さく、他の種に捕食される可能性が高いということと、犬というカテゴリで考えてみても、犬の多くはかなり人に依存する生活を営んでおりますが、猫は犬に比べると人に依存することは少ないといえます。

また、飼い犬は野生の本能というものがあまり残されていないのに対して、飼い猫は人と共に暮らしていても、ネズミや鳥など他の動物を捕らえてくることが多くあり、その狩りの本能も犬に比べると色濃く残っているといえます。

そのようなことから、生存の力といいますか、野生の本能についても犬と猫では違いがあるといえます。

相違点5. 毛色で性別に偏りがある

これは犬には見られない特徴で、例えば黒、茶、白のいわゆる三毛猫、そして黒と茶のサビ猫はメスである確率が非常に高く、この柄のオスの個体は非常に珍しいといえます。また、逆に茶色いトラ毛の猫、いわゆる茶トラ柄と茶と白の茶白はメスよりもオスの確率が高い毛色といわれております。

これは、猫が持つ遺伝子が関係していると考えられております。

いかがでしょう。同じ人との伴侶動物でもけっこうその違いは大きいといえますね。まぁ、どちらも至極魅力的なことに変わりはありませんが(^^)

最後に

いかがだったでしょう。猫が人の伴侶動物になったきっかけが農作物にあったとはこのあたりは本当に意外でしたね。やはり、犬であれ猫であれ最初はお互いの利害が一致した共生に近い生活が全ての始まりだったといえます。こう考えると、人間も自然の一部なんだなということが分かりますよね(^^)

これから先も、人と暮らす伴侶動物として人の近くにいてくれることを望むばかりでございます。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

あ・・・そうそう、もう一個犬との相違点がありました。

犬のイメージは人に忠実。対して、猫の場合は人が猫に忠実w

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プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

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