憧れのカリスマ図鑑

憧れのカリスマたち バショウカジキ

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このコーナーは、私えたばりゅが、まだ自然界で暮らしている姿を目にしたことがなく、その自然界そのままの姿をぜひとも一度は見たいと思っているマイカリスマ的な生き物をご紹介するコーナーです。私が思う憧れのカリスマたちですので、閲覧していただく方によっては、苦手な種のご紹介もあるかと思いますが、閲覧者様の深海のような深く広い心で、何卒ご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
管理人の性別や性格上、少し勇猛な生き物に偏ることとは思いますが、そのあたりもご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
ちなみにこちらで紹介するカリスマ達の自然に暮らしている姿を拝見することは私のひそかな夢でもあります。

今回のカリスマは私えたばりゅ個人的意見で申し訳ないですが、そのフォルムの美しさ、カッコよさは水中生物の中では1,2を争うようなフォルムの持ち主であると勝手に思っております。そしてその泳ぐ早さは水中に暮らす生物としては最速を誇るスイマーでもあります。そんなわけで、今回ご紹介するカリスマはバショウカジキ。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

憧れのカリスマたち バショウカジキ

バショウカジキ。英名は Sailfish 。もしくは Indo-Pacific Sailfish 。学名はIstiophorus platypterus 。ちなみにバショウカジキを漢字で書くと芭蕉梶木となります。カジキ類の特徴は何と言っても長く伸びたその口吻。バショウカジキもその例に漏れず、長い口吻を有しています。また、それ以外の特徴としてかなり目立つ背びれを有しており、その名前の由来のとおり、英語では船の帆。日本では芭蕉の葉に例えられています。

ちなみにこちらが芭蕉の葉。

ど真ん中に花が移っていて葉の形状が分かりにくく、申し訳ございませんがその葉の形状と背びれ、よく似ているのがお分かりいただけますでしょうか。この背びれは単なるディスプレイではなく、泳ぐスピードの調整や獲物の魚を捕らえるときにその効力を発揮します。

生息地は主にインドから西太平洋にかけての熱帯・亜熱帯海域の外洋を回遊しており、日本でも主に東北地方から南の海域で見ることが出来ます。食性は肉食で鰯などの小型の魚から、シイラなどの大型魚まで色々な種類の魚をえさとします。

泳ぐ早さは世界最速

冒頭でも少し触れたとおり、バショウカジキはその泳ぐ早さは世界最速を誇り、魚類・海生哺乳類など海に住む動物達全てをひっくるめても最速のスイマーでその最高速度は、時速にして100kmを超えることもあります。・・・チーターといい、100kmって動物界で暗黙の基準があるのでしょうか^^;

ちなみに他に水中屈指のスイマーとして、

  • マカジキ:約80km
  • クロマグロ:約80km
  • シャチ:約70km
  • イワシクジラ:約60km
  • イルカ:約50km

などがいます。ちなみに人間が泳ぐ速度は大体3~4kmとされておりますので、海の生き物たちが本気を出すと、かなり速いスピードで泳ぐことができるのがわかりますね。・・・ただ、この海生動物たちの計測数値はいずれも何か測定器をつけて測ったものではないので、正確な数値というのはまだ測定はされていないようですね。そして、もちろん彼ら常にこのスピードで泳いでいるわけでなく、捕食者に追われたり、逆に獲物を追いかけたりする場合の瞬間的なスピードになります。普段の遊泳速度はせいぜい、8~10km位というところだといわれています。

マグロとは違う存在

カジキという言葉の後ろにマグロという言葉がついて「カジキマグロ」という呼び名を聞いたことがおありの方も多いのではないでしょうか。しかしながら、マグロとカジキは分類上は違う分類をされておりまして、カジキはスズキ目メカジキ亜科、もしくはマカジキ亜科。マグロはスズキ目サバ科に属しますので遠い親戚ではあるものの、それぞれ別の存在だといえます。

その優雅なフォルム

先ほど少し述べさせていただいたとおり、私えたばりゅ的にはこのバショウカジキ。優雅で美しい海の生物達の中でも屈指のフォルムを誇っていると思う次第でして。バショウカジキと言っても、カジキには10種類超の仲間がいるので、どれがバショウカジキなのか、分からない方もいらっしゃいますよね。ですので、百聞は一見にしかずということで、バショウカジキが泳いでいる姿をご覧いただきたいと思います。

いや~~♪優雅ですね(^^ やはり海の生物は海を颯爽と遊泳している姿が一番美しいですよね。

そして、こちらはバショウカジキの幼魚。私えたばりゅもバショウカジキの幼魚は初めて拝見しました。成魚よりもその体のブルーが映える体ですね。おそらく外洋の色と同じような色で捕食者達の目をそらしているのでしょうね。それにしても、立派な口吻と、背びれは子供の頃から有しているとはオドロキでした。

最後に

いかがだったでしょう。バショウカジキはじめカジキ類は体も非常に大きく泳ぐスピードも早い個体が多いため、飼育というのは難しいといわれております。やはり、雄大な生き物は自然のままの姿が似合うというところでしょうか。バショウカジキは日本の海でも見ることが出来ますが、主なダイビングスポットとしてはやはり沖縄近海が有名のようですね。ぜひ一度自然のままで泳ぐバショウカジキを拝見してみたいものです。今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。

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