後世に残したい風景

野間の大けやき 後世に残したい風景

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こんにちは。えたばりゅです(^^)
こちらでは、ぜひとも後世に残したい風景を写真に収め紹介するコーナーです。とはいえ、何分写真技術、乏しいうえでの撮影ですのでお見苦しい写真もあるかと思いますが、後世に残したい名曲共々、深海のような深く、そして広いお心で見守っていただけましたらと思いますm(__)m

今回はかねてよりこのカテゴリでご紹介したかった野間の大けやきをご紹介したいと思います。単体樹としては日本一の大きさを誇るけやきの木で私えたばりゅの仕事場の近くに鎮座しております。ずっと掲載したかったのですが、なかなか時間がとれず・・・。とはいえ、このまま行けば葉も落ち、またご紹介が来年になってしまいます。

いや、確かに野間の大けやき自体は渡り鳥のごとく冬場になるとどこかに行ってしまうわけでなく、ずっとここで根を下ろしているのですが、どうせなら、葉が落ちてしまった寂しげな大けやきをご紹介するよりも、葉生い茂るご神木をご紹介したいじゃないですかw

ではでは、野間の大けやきとその周辺の風景をご紹介させていただきたいと思います。今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

野間の大けやき 後世に残したい風景

まず、野間の大けやき。こちら前述したとおり、単体樹としては日本一の大きさを誇るけやきの木で樹齢はなんと1000年以上!今から1000年前といえば、平安時代真っ只中。清少納言の「枕草子」や紫式部の「源氏物語」が一世を風靡していた時代。ちなみに1017年といえば、時の公卿、藤原道長が太政大臣になった年でもあります。

そんな時代から、この地に根を下ろしているご神木、野間の大けやき・・・。いや~~ロマンですね(^^♪

ご神木 野間の大けやき


ご覧の通りの大樹。周りの木々と比較しても、その大きさは一線を画しています。ちなみに中央右の名称のとおり、野間の大けやきは天然記念物に指定されています。


大けやきの前には・・・これ、なんていうんでしょう。ウンチク板?? 何せ野間の大けやきの紹介がされております。


こちら幹。その太さ・・・なんと14mとのこと14mといえば、マッコウクジラにも匹敵する長さ。手を触れてみたいですが、やはり天然記念物。そして、私えたばりゅのようなしがないフォー野郎が手を触れるにはあまりにも恐れ多い存在。というわけで手を触れることは自重させていただきました。


このような感じで、枝の太さが普通の木々の幹くらいの太さがあります。フクロウ氏を探したのですが、やはり見つからず。この時はカラス氏が一羽留まっているのみでした。


枝の間から差し込む木漏れ日もいや~♪すばらしいですね(^^♪

それでは、続きまして野間の大けやきの周りの風景をご紹介したいと思います。

命溢れる 大けやき周辺


この野間の大けやきの周りには、このような湿地といいますか、せせらぎがございまして、静かに流れる水の音は、本当に心穏やかにさせてくれます。そして、こういった場所でもやはり色んな生き物がいる次第でして♪


ちょっと分かりにくいかと思いますが、影を見るとお分かりですかね。小さな魚がいたのですが、結構たくさん泳いでいるんですよね。大けやきの広場にお邪魔した時、ここの管理者様とお話させていただく機会があったのですが、どうもメダカではないようです。名前聴いたのですが、、、忘れてしまいました(T▽T)


タニシ氏に・・・


マツモムシ♪こちらの御仁、以前 憧れのカリスマたち タガメ でご紹介した タガメのごとく、体液吸い取りインセクトになります。刺されると結構痛いので見かけても触らないようにしましょう。

ちなみに、その管理者様に最近タガメを見るか、お伺いしたところ、やはり最近は見かけることがないとの事。調査業者の方も最近はあきらめたのか、いらっしゃらないとの事です(T▽T)

そして、恒例の・・・

どこにいるでしょうか??( *´艸`)


といっても、影で分かるかな・・・。そして、最近は画像を拡大していただいたり、私えたばりゅが撮影したアングルから正解を割り出すツワモノ様がいらっしゃるようです♪

いかがでしょう・・・

お分かりでしょうか??

では正解です!


え・・・なんかいるのは分かるけど、これ何( ?ω?) という方もおられると思います。正解はミズカマキリという水生昆虫。

ミズカマキリは、英名を Water Stick Insect 。学名を Ranatra chinensis という、カメムシ目タイコウチ科に属する昆虫で、日本ではほぼ全域に生息しています。カマキリに形状が似ているため、ミズカマキリという名前がついていますが、種類的にはまったく別の種になります。

水中を主な住処として、他の昆虫や小魚、そしておたまじゃくしなどを捕食します。捕食といいましても、こちらもタガメと同じく、口吻ブッ刺し体液オラオラ系ですので、容易に手を出すと刺されますのでご用心を・・・。

こちらも、数は減らしておりますが、タガメと違い、あまり定住せず飛翔能力も優れており、頻繁に場所を移動しますので、タガメのよりは環境に適応した種といえます。


そして、いたる所にマムシ注意の貼り紙が・・・。

今回は、あうことが出来ませんでしたが、これだけ張り紙をしているところを見ると、マムシもよく見かける種なのだと思います。マムシも一度は拝見したいので、ちょっと探してみたのですが、やはりこの時はいらっしゃいませんでした。


そして、近くにはこのような小川が流れております。・・・文句なしの透明感ですね♪ 撮影することは出来ませんでしたが、このあたりでも最近珍しくなったギンヤンマを久しぶりに見ることが出来ました。


そして、上の写真で想像に易いかと思うのですが、このとおり周りは田んぼが広がるのどかな風景です。もうだいぶ黄金色が目立ってきましたので、もうそろそろ刈り入れを迎えそうです。

野間の大けやき 資料館


撮影時は全然気づかなかったのですが、何故か虹のようなものが♪

そして、野間の大けやきの傍らには資料館も設置されており、大けやきの歴史や周りに息づく命。そして、能勢の特産品も購入できるようになっています。

実は、この時まだ営業時間外だったようなのですが、私えたばりゅがそこかしこをパシャパシャと撮影しておりましたので、管理者様が「良かったらちょっと見ていくか??」とのありがたいご厚意。

もちろん遠慮なく、いただきました( *´艸`)


こちら、野間の大けやきの主幹であった部分。残念ながら腐敗が始まったらしく、少し前に摘出したそうです。やはり、遥か昔から根を下ろす神木。健康維持のための手術は経験済みのようです。


こちらもヤドリギに寄生され、摘出された部分。ヤドリギとは植物のことでこういった木々に寄生して成長する種類の植物になります。


そして、私えたばりゅ。今回は残念ながら、お目見えすることが出来なかったフクロウ。どうやら、アオバズクのほうは、5月~7月。フクロウのほうは3月~5月の期間のわずか10日あまりの期間だけ、この大けやきに訪れ子育てをするそうです。残念(T▽T)

そういえば、そのころ大砲のような望遠レンズつけたカメラを携えた強者達が、なにやら撮影してるなって思ったのですが、フクロウの巣営を撮影していたのですね(T▽T) となると、私えたばりゅの愛機、iPhone では少々荷が重いか・・・。←iPhone氏は本業は電話でカメラではありませんw

とまぁ・・・。こんな具合にサラっと撮影して、帰宅する予定だったのですが、気がつけば、かれこれ2時間(T▽T) お邪魔してしまいました。

最後に

いかがだったでしょう。野間の大けやき♪ やはり、1000年以上も前からその場所に佇んでいたということは、色々な歴史をこのご神木は見てきたのでしょうね。そう考えると、本当に戦争の爆撃にも耐え抜き、よくぞここまで生き抜いてきたものだと、尊敬の念さえ抱いてしまいます。

そして、やはりこういったご神木はパワースポットなのでしょうね。私えたばりゅもこの場にいると本当に心安らぎ、元気がもらえたような気がします。

このような、広場になっておりますので、ちょっとしたハイキングでも充分楽しむことが出来ます。関西圏にお住まいの方、是非一度訪れてみてはいかがでしょう。では今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

野間の大けやき 所在地
〒563-0133 大阪府豊能郡能勢町野間稲地251−1

資料館
10:00~16:00(火・水 定休日)

 

私えたばりゅ、僭越ながらphoto AC さんにクリエイター登録させていただいておりますので、気に入った画像があればどんどんダウンロードしてくださいまし(^^)

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