魅惑の野生動物たち

秋のカリスマ演奏家 鈴虫 その耳は意外過ぎる場所についていた

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こんにちは(^^♪えたばりゅです。

自然界にたくましく生きる野生動物たち。強い者、優美な者、様々ですが、その姿と生きざまは、もはやカリスマといっても過言ではありません。

このコーナーは、そんな自然界に生きる様々な魅力あふれる野生動物たちにスポットを当ててご紹介するコーナーです。こちらでご紹介する動物が好きなあなたに楽しんでいただき、またさらに、その動物に興味を深めるコンテンツになっていますので、ぜひ最後まで楽しんでいただければと思います。

では、さっそく今回の昆虫、秋のカリスマ演奏家、鈴虫をご紹介していきたいと思います。

鈴虫・・・よくペットショップなどにいる個体はもちろん私も目にしたことがあり、飼育経験もあるのですが、自然に暮らす鈴虫の姿はもちろん、鈴虫が茂みの中で奏でる音もまだ聴いたことがないんですよね。

鈴虫って、綺麗な音を奏でることでは有名ですが、結構意外性がある昆虫でして。

では、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

鈴虫 憧れのカリスマたち

鈴虫は、英名を Bell Cricket。学名を Homoeogryllus japonicus という、バッタ目コオロギ科に属する昆虫の一種で、北海道、東北地方南部からの本州、四国、九州に幅広く分布しております。

キュウリやナスを食べているイメージがあるかと思いますが、食性は雑食で自然界では他の昆虫の死骸なども食しております。

そういった食性ですので飼育下でタンパク源を給仕していないと、共食いをすることもありますので、飼育下では削り節などのたんぱく質も補給させることが必要になってきます。

オスとメスの見分け方

鈴虫はその体格では性別にあまり差こそないものの、鳴く虫の代表格ですので、羽の形状で容易に性別を判別することが可能です。

鈴虫やマツムシ、コオロギといった昆虫たちが、そもそもなぜ鳴くかというと、セミと同じく、異性へのアプローチのためであります。

いわば孔雀の羽のようなものですね。

また、鳴き声によってはナワバリのアピールでもあり、「ココ。俺の場所だもんね(=゚ω゚)ノ」っていう、主張をするときにも、この鳴き声が使われたりします。

ですので、鳴くのはオスのみということになります。

鈴虫はじめ、羽をこすり合わせて鳴くコオロギ科の昆虫は、オスの羽はメスと比べて、横に広く、なんというか・・・クシャッとしています。

それに比べ、メスの羽はなめらかですので、容易に判別することが可能です。

そのほか、メスには卵を産むための産卵管という長い管がお尻にあるのでこれでも、判別することができますね。

ここで気になるのは、鳴くということは、もちろんそれを察知する器官である鼓膜の有無ですよね。

果たしてスズムシ達って耳は存在しているんでしょうか。

鈴虫たちの耳

あるかないかでいいますと、もちろんあります。 ですが耳が付いている場所がまたかなり意外な場所についているんですね。どこについているかというと、鈴虫の耳は

脚についています。

え・・・脚に耳??(;´・ω・)

って思われた方も多いかと思いますが、耳といっても、私たち人間のようなものが脚についているわけではなくて、鈴虫たちには前脚の内側に音を感じ取れる器官が備わっております。

いわば鼓膜が前脚についている感じですね。

・・・ちょっと想像しづらいかと思いますが、鈴虫たちは前脚にある器官を使ってこういった音のコミュニケーションを行っております。

ちょっとこれは意外だったのではないでしょうか。意外ついでにもう一つ。

鈴虫の音色は電話では聴こえない

そうなんです。鈴虫が奏でる音色は周波数がかなり高く、電話ではその音は拾うことができません。

ですので、「どう??鈴虫の音。キレイでしょ( *´艸`)」などとご友人などに電話越しに聴かせてあげることができないんですね。

せっかくの鈴虫のご紹介ですので、ここではキレイな鈴虫の音色を聴いていただきましょう。

秋の風物詩 鈴虫の音色

いや~~(^^♪やはり綺麗な音色ですよね。

そして、こちら。童謡にも出てくるマツムシの音色。

いかがでしょう。鳴き声はともかくとしてその姿、どことなく鈴虫に似ていないでしょうか。

昔の日本では、鈴虫をマツムシ。マツムシを鈴虫と今とは逆の認識をしていたとされているんです。そういわれてみるとマツムシの鳴き声も鈴の音に聴こえなくもないですもんね。

最後に

いかがだったでしょう。今回は鈴虫についてご紹介させていただきました。

結構メジャーな昆虫ですが、意外と知られていなかったことも多かったのではないでしょうか。これからの季節、鈴虫はじめ秋の虫たちが夜の演奏を奏でてくれる季節になってきますよね(^^♪

こういった夜の演奏会に耳を傾けてみるのもまた秋の魅力を感じられるのではないでしょうか(^^♪

では、今回はこれで締めたいと思います。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪

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