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鶏とキングコブラの毒 調べてみた

投稿日:2017年9月16日 更新日:

こんにちは(^^)えたばりゅです。
先日、鶏、コブラを丸呑み という記事をご紹介したところ、鶏氏のストロング具合に思った以上の反響を頂きましてですね。コメントにも、「てっきり逆かと・・・」とか「もうチキンって呼べない」とか・・・そういう驚きのコメントを多数いただきました。その一方で、「丸呑みして毒にやられたりしないの??」や「丸呑みして胃の中でコブラに咬みつかれない??(;´・ω・)」など、鶏氏がその後どうなったか心配されているコメントも多くいただき、さすがこのようなコンテンツのブログをご覧いただいていらっしゃる方。みんな心優しい方ばかりだ(T▽T)と頬をはらはらと濡らす・・・ことはなかったですが、本当にうれしくなりました(^^♪

しかしながら、コメントいただいた方々のおっしゃる通り、確かに気になる。。。相手は幼体とは言え、咬まれたらまず助からない。といわれるようなコブラの王者、キングコブラ。丸呑みにして毒は大丈夫なのか。これは前回の記事をご覧頂いたアナタも気になっているだろうと思いましたので、そのあたりを調べてみました。今回はそのご紹介になります。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

キングコブラを丸呑みした鶏 その後

とはいえ、この事例はさすがに、もしかしたら鶏を飼育しておられる方もご覧になっているかもしれませんので、ネットの情報からというわけにはいきませんでしたので、しかるべき場所にお問合せさせていただき、お答えいただきました。そのしかるべき場所とは・・・

某鳥類研究所と某動物園

こういった鳥類や動物に関するスペシャリストが集う場所であれば、しっかりとしたご回答いただけるであろうと予想した次第でございまして。では、ご質問させていただきました結果をご紹介したいと思います。

結論から言いますと

通常であれば大丈夫

とのことでした。では、まずそれぞれの回答から。

某鳥類研究所

う~~ん。ヘビのことはよくわからんけど、キングコブラの毒って確か神経毒だよね。じゃ多分大丈夫。鶏って結構毒のある生き物食べてるよ(`・ω・´) でも気になるなら動物園に問い合わせてみたら??動物園なら鳥にも蛇にも詳しいだろうし(`・ω・´) うちは鳥は確かにある程度強いけど、ヘビは専門外だからな~~・・・。しっかりとした答えでなくてゴメンねm(__)m

というニュアンスのご回答でした。

もちろんこんな軽い感じではなく、しっかりとしたお言葉を持ってご回答いただいたのですが、えたばりゅ翻訳システムにより勝手にフレンドリーな感じに翻訳しております。

なるほど。確かにおっしゃる通り。動物園であれば、鳥類にも爬虫類にも精通しておられる動物たちのスペシャリストが集う場。キングコブラの毒の成分や鶏の毒の耐性についても詳しいはず。というわけで今度は某動物園に電話にてお問合せさせていただきました。

某動物園

最初は代表受付にかかった様子。こちら側の問いに、「あ、そういうことならちょっと待っててね。」と少し電話口で待った後、詳しい方がお電話に出てくださいました。その方がおっしゃるには、

うん。丸呑みしたキングコブラが生きてたり、ニワトリの胃や腸に傷がついている状態であれば危ないけど、通常であれば大丈夫(^^♪ ただし、キングコブラが丸呑みした後生きていて胃や腸に咬みついたりしたら、残念だけど厳しいだろうね・・・。

とのこと。いや~~お手数をおかけしました(^▽^; この場を借りてお礼申し上げますm(__)m

なるほど。これだけお伺いできれば、ある程度のことはわかる気がします。では、ここからは私えたばりゅの妄想になりますので、例のごとくそんな考えもあるのね( ̄ー ̄)くらいに流していただけましたらと思います。

キングコブラや他の毒蛇に対する毒の耐性について

まず、鶏氏にはこういったキングコブラはじめ、毒蛇の毒に対する耐性は備わっていないことが予想されます。なぜかというと、大丈夫の条件として胃や腸に傷がない限り。としたところ。もし耐性が備わっていれば多少傷があったところで特に問題はないはず。加えて動画の冒頭部分で鶏氏がキングコブラの攻撃をしきりに避けていたというところ。もし耐性があれば、このような容赦ない攻撃を仕掛ける鶏氏のこと。冒頭からでももう少し果敢に挑んでいたと思うんですよね。

ですので、ニワトリには毒に対する耐性は備わっていないと考えます。ではなぜ耐性がないのに丸呑みしても大丈夫なのか。これは鳥類研究所の方に教えていただいたのですが、コブラの持つ毒性に秘密があるようです。

キングコブラの毒は神経毒

キングコブラはじめ、コブラ科が持つ神経毒は、咬むことによって相手の血管から全身に毒の成分がいきわたり神経系統の伝達信号を遮断させることによって筋肉をマヒさせる効能があります。ですので、飲み込んでも、胃に傷がついていない限りは毒の成分が血管を伝うことがないですので、大丈夫ということが言えます。ただし、飲み込むということは当然口を伝い、食道を通り、胃に到達します。ですので、これらの器官に傷があっても非常に危険といえますね。

後の心配は、丸呑みされた時、このキングコブラが生きていたかというところでありますが・・・

妄想 おそらく丸呑みされる頃には絶命していた

なぜそう思うか。。。それは、動画で鶏氏は執拗に頭を攻撃していたということ。動画を拝見していると鶏氏の攻撃はほぼキングコブラの頭への一点集中攻撃を行っております。これを分かりやすく例えると・・・

でっかいかなづちの、とんがった方で容赦なく頭を攻撃されるシチュエーション・・・((((T▽T;))))ガクガクブルブル

これ、スプラッター映画などでは間違いなく顔を背けるパターンではないでしょうか。そのような攻撃を受けては、とてもではないですが、たとえ生きていたとしても元気なままお腹に到達し鶏氏の胃に咬みつくなどということは無理であろうと考えるのです。

結論

以上のことから、先日の鶏氏は口から腸などの内臓器官に傷があり出血を伴っていない限りは大丈夫ということが分かります。気になる毒の行き場なのですが、ヘビの毒はたんぱく質になりますので、栄養素として、吸収され分子レベルまで分解されるので、そうなるともはや毒ではありません。

もっと言えば、

こういった器官に傷さえなければ鶏氏はもちろん、私たち人間でも丸呑みしても大丈夫(`・ω・´)

ということになりますね♪・・・もっともしようとは思わないでしょうが(T▽T)

最後に

いかがだったでしょう。いや~~・・・今回調べてみて改めて分かったというか・・・体のシステムって、本当にすごいものですよね(T▽T)まだまだ私えたばりゅも勉強不足。またこういった疑問などがありましたら、どんどん率先して調べていかないとなと思う次第でございます(;^ω^)ではでは、今回はこのあたりで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪

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名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

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