動物雑学

【超防御力!】巨大進化して捕食動物から身を守る動物たち5選

こんにちは。えたばりゅです。

今回は屈強な捕食動物たちひしめく自然界で、日々自分たちの能力を駆使して身を守る非捕食動物たちの防御力にスポットを当てて、その中でも自らの体を巨大化させることによって捕食動物たちの爪牙から身を守る術を身につけた動物たちを、厳選して5種ご紹介したいと思います。

ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

超防御力!巨大進化して捕食動物たちから身を守る動物たち5選

私たち人間はこの先、自分が食べられてしまうかもしれない。なんていう心配をする必要はほとんどありませんが、自然界ではそうはいきませんよね。

それは数多いる屈強な捕食動物たちが虎視眈々と食事にありつこうと目を光らせているからであり、少しでも油断しようものなら、たちまち彼らの糧となってしまいます。そんな恐ろしい捕食動物たちから身を守る為、動物たちは様々な手段を持って身を守っているわけなんですが、そんな中でも自分を巨大化させて捕食動物たちから身を守る術を身につけた動物たちがいるんです。

体を巨大化させるということは非常に有効な防護策といえ、やはり体が小さいと、それだけ自分を襲ってくる捕食動物たちの絶対数も多くなってしまうもの。では、早速自らを巨大化させて捕食動物たちから身を守る巨大生物たちをご紹介していきましょう。

自らを巨大化させて身を守る動物たち1.ゾウ

やはり、トップバッターはこの動物ではないでしょうか。体の大きな動物といえば、やはりゾウが真っ先に思い浮かんだりしますもんね。ゾウは現在大別して、アフリカに生息するアフリカゾウとマルミミゾウ(マルミミゾウはアフリカゾウの亜種とする説もあり)、東南アジアなどに生息するアジアゾウの3種に大別されていますが、どの種類のゾウもその体の巨大さは健在ですよね。

この中で一番小さいとされるマルミミゾウでさえ、その体長は約5m、体高は約2.5mにも及びます。

そして、一個体でもこれだけ巨大なのに、ゾウ達は群れを作って生活しているので、その防御力はさらに強力なものとなり、幼獣の頃は捕食動物たちに襲われることはあるものの、成長しきってしまえば、ほとんど外敵はいなくなるんです。

そんなゾウ達の生息する地域には、ライオンやトラをはじめ、ヒョウやチーター、ハイエナ、リカオンなどといった超有名かつ強力な捕食動物たちが軒を連ねておりますが、成獣となった健康なゾウを捕食できる動物たちは、体も大きく、群れで狩りをする習性を持つライオンだけに限られるんですね。

ただ、そんなライオンも、ゾウを相手にするにはあまりにリスクが大きすぎるため、よほどのことがない限りゾウには手を出さないんです。ゾウには巨体という強力な防御力に加え、群れという強み、更に強力な牙もありますので、自分が返り討ちにあってしまう可能性も高いんですね。

自らを巨大化させて身を守る動物たち2.サイ

次はやはりこの生きる重戦車、サイの名が上げられます。サイはゾウほど巨大にはなりませんが、それでもサイの中で最大種である、シロサイのオスは体長約4m、体高約1.8m、体重約3.5t。最小のスマトラサイでも体長は約2.5m、体高約1.4mに達し、体重は900kgにも及びます。

そしてサイにはそのトレードマークとも言うべき、角が備わっていて、皮膚もかなり分厚く環境に出来ているんですね。

なので、幼獣の頃はライオンやハイエナ、トラなどの捕食動物に捕食されてしまうことはありますが、成長しきってしまうと、サイを捕食できるような捕食動物はほとんどいなくなります。

自らを巨大化させて身を守る動物たち3.カバ

その生活の多くを水中で過ごすカバもなかなかの巨体の持ち主。成長するとオスは約4m、体重は約1.5t近くにもなり、アフリカでも有数の巨体の持ち主へと成長します。さらにカバにはゾウやサイのように牙や角は持っていませんが、実は超強力な武器が隠されているんです。それは、超強力な犬歯。

この犬歯はゾウの牙と同じく、生涯通じて伸び続け、時には30cmを超えることもあります。さらに上下の犬歯が常に擦れて、いわば研ぎたての包丁のようになっていて、常に鋭い状態が保たれているわけなんですね。

その巨体も立派な防御力となっているんですが、カバはそのイメージとは裏腹に、性格も攻撃的。巨体とこの犬歯を用いて、外敵から身を守っていて、時には分厚い皮膚を持ったナイルワニですら、真っ二つにしてしまうこともあるほどなんです。

自らを巨大化させて身を守る動物たち4.キリン

これまでは頑強な動物たちをご紹介しましたが、現代の巨大生物といえば、陸上生物で一番長い首と身長を持つキリンを外すことはできませんよね。キリンは陸上生物では一番背の高い動物として知られており、成長するとオスは角までの高さが5mにも達します。

これまでに挙げたゾウやサイ、カバと同じく、幼獣の頃はどうしても様々な捕食動物たちに狙われてしまいますが、これだけの身長を誇っていますので、成長しきってしまうと、キリンを襲う動物はほとんどいなくなってしまうんですね。

更にキリンはゾウやサイ、カバのような角や牙は持っていませんが、その巨体から繰り出されるキックの威力が超強烈。これをまともに浴びると、私たち人間はもちろんの事、百獣の王ライオンも無事では済まず、蹴り殺されてしまうこともあります。

自らを巨大化させて身を守る動物たち5.シロナガスクジラ

では、いよいよ自分の体を巨大進化させて身を守る動物たち部門オオトリを飾る動物のご紹介でございます。やはり最後を飾るのはこのシロナガスクジラ以外にいないのではないでしょうか。シロナガスクジラは現生動物はもちろんの事、既知の中では地球史上最大の巨体を誇っている脊椎動物で、今まで発見された恐竜など巨大生物をひっくるめても、一番大きな体を持っているんです。

その体長は何と、最大のもので約34mという途方もない大きさ。体重は200t近くにもなるとされ、シロナガスクジラの心臓だけで軽乗用車並みの重さがあるとされているんです。

これだけデカければ、もはや敵ナシといったところ。唯一の外敵にシャチがいますが、海の最強生物シャチですら、シロナガスクジラを捕食するにはリスクが高すぎるんで、滅多なことでは手を出さないんです。

まさに巨体を生かして身を守る術の完成形といったところでしょうか。

最後に

いかがだったでしょう。今回は自らを巨大化させて進化し、身を守る術を身に着けた動物たちを厳選して5種ご紹介させていただきました。今回は現生動物たちに的を絞ってご紹介しましたが、太古にはあの有名なブラオサウルスはじめ、巨大な体を駆使して屈強な捕食動物たちから身を守っていた動物たちも沢山います。

そのような太古はもちろんの事、現代にもそういった巨体をもって、相手から身を守る動物たちが今でも暮らしていることを考えると、巨大化は捕食動物から身を守る手段としては有効な術といえそうですよね。

ではでは、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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