憧れのカリスマ図鑑

チーター 憧れのカリスマたち

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こんにちは(^^♪えたばりゅです。

自然界にたくましく生きる野生動物たち。強い者、優美な者、様々ですが、その姿と生きざまは、もはやカリスマといっても過言ではありません。

このコーナーは、そんな自然界に生きる様々なカリスマたちにスポットを当ててご紹介するコーナーです。こちらでご紹介する動物が好きなあなたに楽しんでいただき、またさらに、その動物に興味を深めるコンテンツになっていますので、ぜひ最後まで楽しんでいただければと思います。

では、さっそく今回のカリスマ、地上最速のハンター、チーターをご紹介していきたいと思います。

チーター 憧れのカリスマたち

チーターは英名は和名と同じく Cheetah 。学名を Acinonyx jubatusという、食肉目ネコ科チーター属に属する哺乳類の仲間で、何といってもトップスピード時速100kmを超す驚異的なスプリンターとして知られており、

スタートダッシュから僅か2秒で70kmを超えるといわれております。

しかしながら、他のネコ科動物たちと同様、長距離は苦手でして、全力で走れる距離は約200m前後とされております。

食性は肉食、主にインパラやウサギなどの哺乳類を主食としており、他の多くのネコ科動物は夜行性ですが、チーターは主に昼間に行動する昼行性になります。生息地は主にアフリカ、そしてイランの一部になり、以前はインドやアラビア半島などに広く生息しておりましたが、アジア・中東地域では乱獲などにより、イランを残し、絶滅してしまいました。

ヒョウ、ジャガーと似て非なる存在

チーターといえば、その弾丸のような足の速さのほかに黒の斑点模様の美しい毛色がもう一つの特徴です。こういった毛色はヒョウや南米に生息するジャガーも同じような毛色をしておりますよね。この3者。同じような容姿をしておりますので、単体だけをご覧になるとどれがチーターで、どれがヒョウ、ジャガーなのかわからないって方も多いと思います。以前にジャガー 憧れのカリスマたち でその容姿の違いを画像でご紹介したのですが、おさらいという意味を込めてもう一度お三方の画像をアップしておきたいと思います。

こちらが地上最速の狩人、チーター氏。

そして、こちらが樹上の美しき狩人、ヒョウ氏。

そして、こちらが隠密の暗殺者、ジャガー氏でございます。

いかがでしょう。確かに似ていますが、こうして比べてみると三者三様、微妙に違いがあるのがお判りになるのがお判りではないでしょうか。

全体的にチーターは、ほっそりとしたスリムな体系。ヒョウはチーターよりも足も太く力強い感じがしますね。そして、ジャガーはこの三者の中では、一番ドッシリがっちりしており、頭部も大きいことがお判りいただけると思います。

ジャガーの顎の力は非常に発達しており、体の大きさはトラやライオンに一日の長があるものの、こと顎の力に関してはライオンやトラを抑え、堂々ネコ科随一の強さを誇っております。

そして、ヒョウはジャガーは黒変種、いわゆるクロヒョウやブラックジャガーといった体毛が黒い個体が存在しますが、チーターにはそういった黒い個体はいませんよね。これ、私えたばりゅも気になって調べてみた結果。

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なぜか分かりませんでした(T▽T)モウシワケナイ

クロチーター、ブラックチーターがいない理由を妄想してみる

確実説がないので、私えたばりゅの妄想の部分で申し上げますと、属性の違い(ヒョウとジャガーはネコ科ヒョウ属、チーターはネコ科チーター属)といったものがあるのかなと考えます。

また、ヒョウやジャガーは夜間にも狩りをする夜行性であるのに対し、チーターは冒頭で申し上げた通り、昼行性になります。昼間の草原で真っ黒な体は目立ってしまうことはもちろん、黒という色は熱を吸収するので、狩りの際、短期間で100kmにも及ぶ爆発的なエネルギーを発する、ただでさえ熱を帯びやすい体で太陽を吸収していたら、簡単にオーバーヒートしてしまいますよね。

おそらくそういったことが理由かなと考えるわけなんですが、これはあくまで個人妄想なので、もし動物学者さんなどお詳しい方がこのブログをご覧になり、

そんな理由じゃないわ( ゚Д゚)ヒヨッコメガ

ということがありましたら、メッセージ頂けると嬉しいです。

しかし、チーターにも黒変種はおりませんが、斑点模様が連なって線状になっている者が存在します。

キングチーターと呼ばれるものたち

キングチーターは、ジンバブエ周辺で確認されている個体で、特徴として主に背中部分の斑点模様が線状に連なっている体毛を持った個体になります。キングチーターという名前はついておりますが、チーターと別種ではなく、通常のチーターから生まれる突然変異体として認識されております。

こちらがキングチーターの姿。いかがでしょう。通常の体毛に比べ、背中あたりが線状になっている他、全体的に斑点も大きいのがお判りいただけますよね。ちなみにキングという名前が付いておりますが、大きさ的には通常のチーターとほぼ変わりなく、走る速さにおいても通常のチーターと同じくらいといえます。

どうやら、イエネコのタビー柄と同じ遺伝子要素で、キングチーターが時折誕生するようですね。

そんなチーターですが、やはり生息地域の破壊、人間との生活摩擦から、その生息数は減少し続けております。

減り行くチーターの生息数

アフリカ、イラン共にその個体数は減少し続けており、特にイランに生息するアジアチーターは激減しており、その生息数はわずか60~100頭程度とされております。

こちらがアフリカチーターにおけるIUCN定める保全状況。

 

そしてこちらがアジアチーターにおけるIUCN定める保全状況になります。アムールトラやアムールヒョウ、ユキヒョウなどと並び、非常に危険な水準に達していることが分かります。手厚い保護政策が必須といえる状況ですね。

最後に

いかがだったでしょう。今回は地上最速のハンター。チーターをご紹介させていただきました。アフリカの広大な大地を弾丸のごとく疾走するチーターの姿。ぜひとも一度はこの目で見たいものです。そういった光景がこれから先も、アフリカ、アジアの大地で見ることが普通にできる未来を願いつつ、今回はこれまでとさせていただきます。では、今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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