魅惑の野生動物たち

クリスマスの名脇役

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こんにちは。えたばりゅです(^^)
本日はクリスマス。ハッピーなクリスマスをお過ごしでしょうか。せっかくのクリスマスなんで今回はサンタクロースのそりを引いてくれているクリスマスの名脇役ともいうべきトナカイをご紹介したいと思います。

トナカイ


トナカイはシカ科に属します。シカ科はオスは立派な角が生えますが、メスは角が生えないことで知られていますが、唯一、オス、メス共に角が生える種でもあります。

なぜ、両性ともに角が生えるのかというと食物を探すのに、雪をかき分ける必要があるためと言われています。

身体の大きさは、全長1m~2m、体重は60㎏~300㎏。
・・・すごい振り幅ですね^^;

生息地は、ご想像の通り北の方ばかりで、アラスカ州、カナダ、ロシア、グリーンランド(デンマーク)、ノルウェーなど。

そして、食性の方なのですが、、、

驚きのその食性

トナカイって、どんな食べ物食べてると思います?? 草。葉っぱ。そうですよね。いわゆる草食動物としての認識が一般的なのではないのでしょうか。ところが、ところが、もちろん傾向は植物食が強いのですが、たまに小さいネズミや昆虫なんかも食べる、雑食性動物なんです。

これは、想像の域を超えないですがやはり、少したんぱく質を摂取しないと極寒の世界では生き残っていけないという事でしょうか。

その呼び名

トナカイについて、飼育された個体をトナカイと呼び、野生の個体をカリブーと呼ぶ。このようなことを耳にされたことがおありの方もおられるのではないでしょうか。これについて、あながち間違いとはいえないのですが、正確には各地域の呼び名。と言った方が正しいかもしれません。
元々、野生で暮らしていたものをアイヌの方たちが家畜化して、それを”トゥナカイ”と呼んでいたものを日本人が聞いてトナカイと呼ぶようになったのだそうです。

日本での呼び名:トナカイ

アメリカでの呼び名:カリブー、もしくはレインディア

ロシア:シェーヴェルヌィ・アリェーニ

漢語:馴鹿(じゅんろく→人馴れする鹿の意)

このように各地で呼び名が違っており、外国でトナカイといっても、現地の方には全く通じないようですねw。ですので、飼育個体を”トナカイ”、野生個体を”カリブー”は間違いではないけれども正解ではない。といったところでしょうか。アメリカでも、飼育個体であろうが、野生個体であろうが呼び名は ”トナカイ” ではなく、”カリブー”もしくは”レインディア” という事になりますね。

残念なニュース

そのトナカイに関して、非常に残念なニュースもあり、確か今年の8月下旬ごろだったと思うのですが、ノルウェーの山岳地帯で、トナカイたちが300頭以上もまとめて死んでいるのが見つかったそうです。
その死因は、落雷によるもの。身を寄せ合って寒さを凌いでいるところに、運悪く落雷が起きたようです。
ノルウェーでは、落雷は本当に少なく、その頻度は約100分の1程度。その中での、この事故だったので本当に不幸な出来事であったと思います。

トナカイの生息状況

気になるトナカイたちの生息状況は、このような感じ。どうでしょう。結構意外な感じがしませんでしょうか。トナカイというと、北の方では多く生息している印象があるかと思います。
たくさんいる印象が強いのは、おそらくですが飼育個体が多いのだと思います。現に野生個体は減少しており、スウェーデンの地域個体群はすでに絶滅したといわれています。

このように、一見個体数が多いような気がしても野生個体で見ると、意外と緊急性が高いのがわかりますね。

サンタクロースのそりを引くトナカイ


サンタクロース伝説が生まれたのは、およそ4世紀ごろ。トルコで司祭をしていた聖ニコラスという人物が、貧しい方たちに自分の持ち物を分け与えていたことが、その伝説の始まりであり、サンタクロースが靴下にプレゼントを入れるというのは、この当初近所で暮らしていた、貧しい娘さんを助ける為、その家の煙突から金貨を投げ入れたところ、暖炉のそばに干してあった靴下に見事は行ったことに由来されているといいます。
そして、聖ニコラスはオランダ語で”ジンター・クラース”といい、それが変化してサンタクロースになったと言われています。

余談ですが、グリーンランド国際サンタクロース協会なるものがあるのをご存知でしょうか。こちらでは、グリーンランド国際サンタクロース協会公認サンタクロースと呼ばれる方たちが存在し、グリーンランドに住む長老サンタクロースの補佐をする業務を行っているらしいんです。こちらに手紙を送ると、返事が返ってくることもあるそうですよ(^^)その住所を記載しますのでご興味ある方は、送ってみてはと思います。
お手紙は、世界各国を回っているサンタクロースなんで、日本語もできる方がいらっしゃるそうです(^^)
なので、内容は日本語でオッケー♪ただし、封書に書く宛名はアルファベットで記載する必要があるそうです^^;

そんなサンタクロース、一緒に思い出されるのはやっぱりトナカイですよね。当時はサンタクロースのそりを曳くトナカイたちの頭数は特に決まっておらず、名前もありませんでした。

トナカイの頭数と名前が定着したのは、1823年にアメリカで出版された詩、”サンタクロースが来た” でサンタクロースのそりを曳くトナカイの頭数と名前が定義されたといわれております。
その名前は以下の通り。

  • ダッシャー
  • ダンサー
  • プランサー
  • ヴィクセン
  • コメット
  • キューピッド
  • ダンダー
  • ブリクセム

の8頭でした。

・・・が、1938年にあの有名な赤鼻のトナカイ ”ルドルフ” が加わることとなります。この赤鼻のトナカイ ”ルドルフ” は曲にも表現される通り、そのピカピカの鼻で暗い夜道を照らすべく、他のトナカイたちの先頭でそりを曳いているといわれております。

それにしても、サンタクロースのそりを曳いているトナカイは、9頭もいたんですね。やはり、おじいさんとはいえ、あのような恰幅の良い人と世界中の子供たちに渡るようなプレゼントを運ぶためには、これくらいの頭数がいてもいいのかもしれませんね(^^)

今年のクリスマスも残りわずかとなりましたね。今年のクリスマスがより一層思い出深いものになるようお祈りしていますね(^^)
え?私??くりすます いず えぶりわーきんぐ(;;)

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