世界の危険生物たち

オーストラリアに生息する超危険な動物たち超絶厳選5選【水生動物編】

こんにちは。えたばりゅです。

こちらでは世界に住む危険な動物たちをご紹介しております。世界には日本では考えられないほど、危険な動物たちが暮らしているものでして、その恐ろしさたるや、万が一日本で見つかったら、まず大混乱を免れないような動物たちでございます。

今回は世界5大陸のうち、一番コンパクトな場所。オーストラリアに住む超危険な動物たちを水生動物たちにフォーカス。5種超絶・激烈厳選してご紹介したいと思います。

遭遇したら絶望!?オーストラリアに生息する超危険な水生動物たち超絶厳選5選

・・・ついにオーストラリア近辺の超絶危険水生動物をご紹介する日が来てしまいました。

というのも、オーストラリアに住んでいる危険な水生動物たちは、その多くの種が他の地域では間違いなく5選入りするような強烈な動物たちばかりなんで、5種選ぶってのが難しくてですね。

ですので、今回はそんな群雄割拠の中から突出した能力やイメージを持つ超危険な動物たちを涙が出るほど超絶厳選したので紹介したいと思います。

では、早速ご紹介していきましょう。ふふふ。覚悟して下され。

オーストラリアに生息する超危険な水生動物たち1.イリエワニ

やはりトップバッターはこのイリエワニではないでしょうか。現在のワニたちは魚のように陸に上がらず一生水の中で暮らすわけではありませんが、水にかなり依存している生活を営んでいるので、今回は水生動物としてカテゴライズさせていただきました。

クロコダイル科に属するワニの中でも最強クラスに君臨、オーストラリアからインド南東部にまで生息しており、世界最大級のワニの仲間で、実は定住はしていないものの、日本でも西表島や八丈島で発見例があります。

現代に生息しているほとんどのワニは淡水性で、海水には耐性を持っていませんが、イリエワニはその名前が示す通り、汽水域を好んで生活の場としており、海水にも強い耐性を持っております。

要するに、ワニは海にはいないなんてことはないんですね。

その特性から、海流に乗って海を横断することもあり、こういった特性を生かして生息地域を広げていったと考えられております。

イリエワニの必殺の武器 巨体と巨大な頭から繰り出される強烈な咬合力

イリエワニの武器はその超攻撃型の性格と、筋肉のカタマリの様な尻尾から繰り出される強烈な打撃ももちろんの事、その大きな体と巨大なアゴから繰り出される強烈な咬み付き攻撃はとんでもないチカラを秘めており、その咬む力はアフリカに生息するナイルワニと並んで、ワニの仲間では最強の力を持つと考えられております。

その力は最新の研究では、1平方センチメートル当たり、およそ270kgにも及ぶといわれ、この数値は、あのティラノサウルスレックスに匹敵する可能性も出てきており、計測できた動物の中では現在トップに君臨しております。

ちなみに、百獣の王ライオンや、文字通りその強力なアゴのチカラで固いウシ科の獲物の骨をも咬み砕くブチハイエナの噛む力が1平方センチメートル当たり、約70kgとされており、人の噛む力は約12kg程度とされておりますので、イリエワニの噛む力がいかに強大かがわかりますよね。

そして獲物に咬みついた後は、その巨体と体重を武器に全身をねじり回して相手の体を引き裂く、いわゆるデスロールを繰り出し、獲物を自身の食べやすい大きさにしてから飲み込みます。

このようにイリエワニたちはその攻撃性や体格面でもかなりのインパクトを持ち合わせている点から、その仲間の中でも特に突出した大きさ、人を複数殺傷したなどの逸話を残した個体には名前が付けられていたりします。

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オーストラリアに生息する超危険な水生動物たち2.ホホジロザメ

もうこの名前を聞いて知らないって方はいないのではないでしょうか。

「海の魔王」、「白い死神」などと、恐ろし気な通り名も持ち合わせているホホジロザメは、北極近海や南極近海を除く世界中の海に生息しており、当然ながらオーストラリアもその生息地域に含まれております。

ちなみに日本近海でも生息していることが確認されており、度々瀬戸内などの内陸部にも入り込んで、人との接触事故がしばしばニュースで報じられていたりもします。

食性は言うまでもないですが生粋の肉食。オットセイやアザラシ、イルカといった海生哺乳類から、魚まで幅広い獲物を常食としており、その体長も最大約6mとサメの中でも非常に大きな体を持つことで知られています。

ホホジロザメの必殺の武器 鋭利で抜群の切れ味を誇る巨大な歯

映画などでもホホジロザメの真骨頂として描かれているので、もうこれはご存知のことと思いますが、ホホジロザメの最強の武器は何と言っても、巨大な口に隙間なく並んだあの鋭い歯でしょう。

サメの歯は人間のように生え変わりが生涯一度きりというものではなく、定期的に生え変わる仕組みになっており、ある程度時間が経ったり、獲物を襲った際に歯が抜け落ちたりすると、奥にずらりと控えている新しい歯に常に生え変わるシステムになっております。

こういった特性から常に鋭い状態が保たれていますので、ちょっとホホジロザメの歯が皮膚をかすっただけでも、深い傷になってしまうことが多く、本気で咬みつかれると私たち人間の腕や足など簡単に噛み千切られてしまいます。

ホホジロザメの隠れた優秀な武器 体温調整システム

ホホジロザメはその鋭い歯ばかりがクローズアップされがちですが、他にも非常に優れた武器を有しているんですね。

その1つに体温調整システムがあります。

魚類は変温動物であるため、外温の温度によって自身の体温が変動する仕組みになっており、体温が低下しすぎると動きが鈍くなってしまいますが、ホホジロザメは自身の体温を周りの海水温度よりも数度高く保つシステムを持っております。

ですので、ホホジロザメはサメの中でも、高い運動能力を兼ね備えており、獲物を仕留める際の隠れた、しかし優秀な武器として活躍しております。

ホホジロザメの冤罪に拍車をかける!?オーストラリアに生息する2種の超危険なサメ

ホホジロザメといえば、人を襲うサメとしても知られており、日本はじめ生息エリアの各国で人間への襲撃事故が度々起こっておりますよね。

ただ、ホホジロザメの他にも人を襲うサメは多く、特にホホジロザメと生息場所が重なる2種の沿岸性のサメは、ホホジロザメと並ぶ、いやそれ以上に危険なサメと考える専門家もいらっしゃるほど。

そして、その2種のサメ。こちらもオーストラリア近海に生息しているんですね。

ホホジロザメ以外にもいるオーストラリアの危険なサメ1.タイガーシャーク

タイガーシャーク、日本名はイタチザメという呼び名で呼ばれており、ホホジロザメのように体温調整システムが備わっていないため、あまり寒い地域には生息できないものの、その生息エリアは広く、世界中の暖かい地域に面した海域に生息しております。

大きさだけでいうと、ホホジロザメをしのぐ大きさに成長することもある大型のサメで、その体長は最大で約7mにまで成長します。

タイガーシャークがホホジロザメよりも危険といわれる理由

タイガーシャーク(イタチザメ)がホホジロザメよりも危険だといわれる理由として、タイガーシャークが持つその食性が挙げられます。

タイガーシャークはサメの中でも、とりわけ獲物の選り好みしないことでも有名で、口に入るものであれば、なんでも飲み込んでしまう特性を持っています。

もっと言えば、エサにならないサンゴや漂流している朽木、人が捨てたペットボトルや空き缶なども胃に納まっていることがあります。このように食物以外のものはもちろん、エサの幅も

  • ウミガメやウミイグアナなどの海生爬虫類
  • 他のサメや魚類
  • クジラやアシカ、アザラシなどの海生哺乳類
  • カモメやアホウドリといった海鳥

など、非常に幅広いことからタイガーシャークに遭遇すれば私たち人間も当然捕食対象とみなされ、非常に危険といわれております。

ホホジロザメ以外にもいるオーストラリアの危険なサメ2.オオメジロザメ

オオメジロザメはイタチザメやホホジロザメと同じく沿岸性のサメで、生息地域もイタチザメと似ており、オーストラリアはもちろん、日本の沖縄などにも生息しており、ウシザメという別名もあります。

体長は最大クラスで4mと、ホホジロザメやイタチザメと比較するとやや小柄ですが、それでも4mといえば、私たち人間からすれば十分脅威となる大きさになります。

ウシザメ(英名はBull Shark)という別名とは裏腹に、性格は獰猛で専門家の間ではイタチザメと同じく、ホホジロザメよりも危険なサメとする専門家もいます。

オオメジロザメがホホジロザメよりも危険といわれる理由

ホホジロザメやイタチザメよりも体格差で劣るオオメジロザメがなぜこの両者よりも危険か、その理由はホホジロザメやイタチザメには不可能な、ある生態にあります。

それは、オオメジロザメは淡水でも生存できるということ。

その一例として、アマゾン川を約3500kmも遡った地点で発見されたりしております。また、それだけではなく、ニカラグア湖などの淡水の湖でも生存が確認されており、なんとアフリカのカリバ湖では、オオメジロザメの幼体が発見されております。

カリバ湖はカリバダムという大きなダムがあり、オオメジロザメの幼体が海から遡上してカリバ湖に生息しているということは考えにくく、カリバダム完成の際、カリバ湖に取り残された個体群が繁殖している可能性が高いことになります。

そうなんです。要するにですね。

ホホジロザメやタイガーシャークには海で泳がない限り、出会うことはありませんが、オオメジロザメには川や湖で遭遇する可能性があるんですね。

これが、オオメジロザメがホホジロザメよりも危険とされる大きな理由の一つです。

また、オオメジロザメはホホジロザメやイタチザメに比べ体が小さいことから、海岸付近にまで泳いでくることもあり、この点も他の2種にはない危険性といえます。

現在は、生物学も進歩し、サメと人間の接触事故がどのサメによるものか、判定の精度は増していますが、少し前まではサメの襲撃といえば、ホホジロザメによるものとされることが多かったので、実際はホホジロザメではなく、タイガーシャークやオオメジロザメ、また他のサメによるものも含まれていると考えられています。

ちなみに、このタイガーシャークとオオメジロザメ。もちろんながら、オーストラリア近海にも生息しております。

オーストラリアに生息する超危険な水生動物たち3.ベルチャーウミヘビ

ベルチャーウミヘビはコブラ科に属ずるヘビの仲間で、その名前の通り、海を住みかにしているウミヘビの一種でございます。フィリピンからオーストラリアにかけて幅広く生息していますが、特にオーストラリア北部のティモール海に多く生息しています。

前回、オーストラリアに生息する超危険な陸生動物に、陸生のヘビで最強の毒を有するナイリクタイパンをご紹介させていただきましたが、オーストラリアには海にも強烈な毒を持つウミヘビが生息しているんです。

ベルチャーウミヘビ必殺の武器 陸・海ひっくるめて最強の毒

ウミヘビなので、ベルチャーウミヘビも毒をイメージされたかと思うんですが、その毒の強さが半端なくてですね。。。

そのベルチャーウミヘビの毒性は陸生、水棲すべてのヘビをひっくるめて最強の毒とされており、その毒の強さは、正確に計測こそされていないものの、陸生最強のナイリクタイパンの実に100倍の猛毒を持っているとされております。

毒性は神経毒で、咬まれれば神経系統に作用し始め、毒で体がマヒし、動けなくなってしまいます。

体が動かなくなる。そうなんです。ウミヘビなんで、万が一泳いでる時に咬まれてしまうと、海中で体が動かなくなる。

こんな恐ろしいことはないですよね。

ただ、このベルチャーウミヘビ。

性格は温厚で臆病。なので、私たち人間に出会うとまずは逃げようとします。こちら側から刺激しない限り襲ってくることはありません。

ただ、もちろん野生動物なので、絶対はあり得ないところ。

沖縄にも生息しているので、万が一見かけても絶対に触ったりちょっかいを駆けたりしないようにしましょうね。

また、ベルチャーウミヘビに限らず、ウミヘビの多くは陸生のヘビよりも強烈な毒を有していることが多いので、ウミヘビを見たら刺激しないようにしましょう。

オーストラリアに生息する超危険な水生動物たち4.ヒョウモンダコ

ヒョウモンダコ、最近温暖化の影響で日本近海でも頻繁に目撃されるようになって、TVでも度々報じられていますんで、結構メジャーなタコになりましたよね。

このヒョウモンダコ、やはりオーストラリアにも生息してるんですね。

一見するとイイダコほどの大きさで、見た目的にも可愛らしく、体表にブルーのリングを浮かび上がらせたりすので、その珍しさから手にしようとされる方もおられますが、このブルーのリングが体表に現れたということはヒョウモンダコがこちらを警戒しているという合図であり、ヒョウモンダコの興奮状態を意味します。

よってヒョウモンダコにこのブルーのリング状の模様が目立つように浮かび上がっている時は間違っても触ってはいけません。

小さいながら性格も荒ぶっており、このような状態で近づいたり手を触れようものならば噛みつかれるケースがありますので、非常に注意が必要になります。ただ噛みつかれるだけならば、体の大きさも小さいので、さほど気にすることもありませんが、問題はヒョウモンダコが持っている毒。

ヒョウモンダコの必殺の武器 血清がない毒テトロドトキシン

ヒョウモンダコの必殺の武器は何と言っても、あのトラフグなどが持っている毒と同じ毒、「テトロドトキシン」。

毒の成分に詳しくない私のような一般人でも、テトロドトキシンと聞けば一発でヤバい毒っていうのが分かるので、その危険度はかなり有名ですよね。

ただ、テトロドトキシンは毒蛇の毒のように、フグやこのヒョウモンダコなどの体内で作られるものではなく、そのエサとなる貝類が持っているものをフグやヒョウモンダコが摂取し、体内に蓄積されている毒でございます。

また、このテトロドトキシンは血清を作ることが難しく、現代科学をもってしても、未だその血清は開発されておりません。

とはいえ、このテトロドトキシンは、私たち人間が摂取した場合、時間と共に体内で分解され、排出されますので、万が一咬まれてしまってもあきらめず、すぐに病院に駆け込んでください。

中毒症状が起こる前に、上手く人工呼吸器などで処置ができれば、助かる可能性は残されております。

オーストラリアに生息する超危険な水生動物たち5.オーストラリアウンバチクラゲ

画像はWikipediaさんにお借りしました。

さぁ・・・いよいよ、猛者溢れるオーストラリアの水生生物のトリの動物の紹介となりました。

・・・トリにクラゲ(;´・ω・)

しかもウンバチって変な名前・・・

って思いました??

では、「キロネックス」という名前であれば聞いたことがあるのではないでしょうか。はい。そうなんです。このオーストラリアウンバチクラゲこそ、キロネックスの和名なんですね。

キロネックスというのは、オーストラリアウンバチクラゲの学名の一部から取ったもので、こちらの方が通称化してますよね。

英名は「Sea Wasp(海のスズメバチ)」といい、その名前の通り、オーストラリアからインド洋の南側にかけて生息しています。

ただ、その毒の強さはスズメバチの比ではなくてですね。

オーストラリアウンバチクラゲ(キロネックス)の最強の武器 有毒で有名なクラゲたちの中で最凶に君臨する毒

クラゲといえば、やはりそんなに生き物に詳しくない方でも、ほとんどの種類が毒を持っていることで知られており、日本でも8月になると、クラゲの数が多くなるため、海水浴を控えたりします。

そんな有毒野郎の集まりである、クラゲたちの中でもトップに君臨するのが、このキロネックスだといわれており、同じ地域に生息するコブラの100倍の強力な毒を持つイルカンジクラゲ(こちらもかなり危険)よりも強い毒を持っているとされています。

もし、キロネックスに刺されてしまうと

私たち人間でも早ければ1分で絶命するほど。

一応キロネックスに対する解毒剤はありますが、あまりにも毒が強烈すぎるため、処置が間に合わないことが多く、現地では殺人クラゲとして恐れられています。

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他にもあるキロネックスの凶悪な武器

キロネックスはこのように、刺されれば最後本当に死亡する確率の高い恐るべき水生動物ですが、この毒をさらに引き立てるがごとく、他にも恐るべき武器を有しているんですね。

そのいくつかをご紹介すると

  • 目視しにくい半透明の体
  • 高い遊泳力
  • 4m以上にもなる長い触手

など。

クラゲというと、ユラユラと海中を漂っているようなイメージがあるかと思いいますが、このキロネックスはかなりアクティブなクラゲで、積極的に泳いでは、餌となる魚を探し回るんですね。

しかも、体が半透明で、ほぼ見えないうえ、必殺の武器が備わっている触手は4m以上、さらにさらに昼に活発に活動する種類のため、私たち人間と遭遇する可能性は、今回ご紹介した5種の中でも一番高いといっても過言ではありません。

いかがでしょう。

キロネックスがホホジロザメやイリエワニを抑えてオーストラリアの超危険な水生動物のトリを飾ったのがお判りいただけたのではないでしょうか。

そして、キロネックスの他にも、イルカンジというこれまた強烈な毒を持つクラゲがオーストラリアには生息しています。こちらのイルカンジはキロネックスとは逆にかなり小さいクラゲで、その大きさも3cmほど。ただ、触手は体の約20倍ほどに長くなることもありますので、こちらのクラゲも十分注意が必要な種といえます。

あとね。キロネックス。

最近温暖化の影響で日本近海でも発見されています。

最後に

いかがだったでしょう。今回はオーストラリアに生息する超危険な水棲動物を超絶・激烈厳選して5種ご紹介させていただきました。

パワーファイターから強烈な毒の持ち主まで、かなり幅広く危険なヤツらがウロウロしているのがお判りいただけたのではないでしょうか。

特に種類最強の毒の持ち主多すぎって感じですよね。。。

なんで、こんなにオーストラリアに最強の毒の持ち主が集まっちゃったのか。そのあたりも機会を見つけて是非調べてみたいと思います。

では今回はこの辺りで。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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