日本の固有種手帳

日本の固有種一覧【鳥類】

こんにちは。えたばりゅです。

こちらでは、日本に住む固有種(亜種含む)の鳥類にフォーカスしてご紹介しております。

日本固有種の動物たち【鳥類類編】

レッドリスト区分については環境省が定める区分に則り掲載しておりますので、IUCN(国際自然保護連合)が定める区分とは相違がある場合があります。

また「【-】(ランク外、未評価)」に分類されている種においても、その多くの種が各地域別では準絶滅危惧以上の懸念があります。

詳しくは環境省が発信している日本のレッドデータ検索システムをご覧ください.

保全状況の区分けカテゴリに関する詳細はこちらでお伝えしております。

IUCN(国際自然保護連合)が定める保全状況の種類を分かりやすくご紹介

尚、種別の生息地につきましては、例外を除き、自然分布の地域を掲載しておりますので、現在生息地ではあるものの、人為的要素が絡む地域などは記載していない場合があります。

日本の固有種【鳥類】キジ目

キジ科

キジ【雉】(Phasianus versicolor robustipes
  • 全長:約50~80cm、翼開長約70cm
  • 英名:Green Pheasant、Japanese Pheasant
  • 生息地:本州北部、新潟県佐渡ヶ島
  • 環境省が定める保全状況:【-】
トウカイキジ【東海雉】(Phasianus versicolor tohkaidi
  • 全長:約50~80cm、翼開長約70cm
  • 生息地:中部地方、四国
  • 環境省が定める保全状況:【-】
シマキジ【島雉】(Phasianus versicolor tanensis
  • 全長:約50~80cm、翼開長約70cm
  • 生息地:伊豆半島、紀伊半島、三浦半島、伊豆大島、種子島、新島、屋久島
  • 環境省が定める保全状況:【-】
キュウシュウキジ【九州雉】(Phasianus versicolor tanensis
  • 全長:約50~80cm、翼開長約70cm
  • 生息地:本州南西部、九州、長崎県五島列島
  • 環境省が定める保全状況:【-】
ライチョウ【雷鳥】別名:ニホンライチョウ(Lagopus muta japonica
  • 全長:約30cm、翼開長約50cm
  • 英名:Japanese lates
  • 生息地:中部地方の山岳地帯(頸城山塊、飛騨山脈、御嶽山、赤石山脈)
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)
ヤマドリ【山鳥】別名:キタヤマドリ(Syrmaticus soemmerringii scintillans
  • 全長:約50~120cm(内尾長20~90cm)、翼開長約20cm
  • 英名:Copper pheasant
  • 生息地:島根県、兵庫県北部より北のエリア
  • 環境省が定める保全状況:【-】
ウスアカヤマドリ【薄赤山鳥】(Syrmaticus soemmerringii subrufus
  • 全長:約50~120cm(内尾長20~90cm)、翼開長約20cm
  • 生息地:千葉県、静岡県、三重県、和歌山県、山口県、愛媛県など
  • 環境省が定める保全状況:【-】
シコクヤマドリ【四国山鳥】(Syrmaticus soemmerringii intermedius
  • 全長:約50~120cm(内尾長20~90cm)、翼開長約20cm
  • 生息地:兵庫県南部、中国地方、徳島県、香川県、高知県
  • 環境省が定める保全状況:【-】
アカヤマドリ【赤山鳥】(Syrmaticus soemmerringii soemmerringii
  • 全長:約50~120cm(内尾長20~90cm)、翼開長約20cm
  • 生息地:福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県北部、宮崎県北部
  • 環境省が定める保全状況:【-】
コシジロヤマドリ【腰白山鳥】(Syrmaticus soemmerringii ijimae
  • 全長:約50~120cm(内尾長20~90cm)、翼開長約20cm
  • 生息地:熊本県南部、宮崎県南部、鹿児島県
  • 環境省が定める保全状況:NT(準絶滅危惧)

日本の固有種【鳥類】カイツブリ目

カイツブリ科

ダイトウカイツブリ【雉】(Phasianus versicolor robustipes
  • 全長:約20cm、翼開長約30cm
  • 生息地:沖縄県南大東島
  • 環境省が定める保全状況:【-】

日本の固有種【鳥類】ハト目

ハト科

アカガシラカラスバト【赤頭烏鳩】(Columba janthina nitens
  • 全長:約40cm
  • 生息地:東京都小笠原諸島
  • 環境省が定める保全状況:CR(絶滅危惧 ⅠA類)
ヨナクニカラスバト【与那国烏鳩】(Columba janthina stejnegeri
  • 全長:約40cm
  • 生息地:沖縄県先島諸島
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)
キンバト【金鳩】(Chalcophaps indica yamashinai
  • 全長:約25cm
  • 生息地:八重山諸島
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)

日本の固有種【鳥類】ツル目

クイナ科

オオクイナ【大水鶏】(Rallina eurizonoides telmatophila
  • 全長:約25cm、翼開長約45cm
  • 英名:Banded crake、Slaty-legged crake
  • 生息地:沖縄県沖縄本島、八重山諸島、宮古島、
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)
ヤンバルクイナ【山原水鶏】(Gallirallus okinawae
  • 全長:約35cm、翼開長約50cm
  • 英名:Okinawa rail
  • 生息地:沖縄県沖縄本島北部(大宜味村・国頭村・東村)
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)
リュウキュウヒクイナ【琉球緋水鶏、琉球緋秧鶏】(Porzana fusca phaeopyga
  • 全長:約20cm、翼開長約35cm
  • 英名:Okinawa rail
  • 生息地:琉球諸島
  • 環境省が定める保全状況:【-】

日本の固有種【鳥類】シギ目

ヤマシギ科

アマミヤマシギ【山鴫】(Scolopax mira
  • 全長:約36cm
  • 英名:Amami Woodcock
  • 生息地:鹿児島県奄美諸島、沖縄県本島、久米島など
  • 環境省が定める保全状況:VU(絶滅危惧 Ⅱ類)

日本の固有種【鳥類】タカ目

タカ科

リュウキュウツミ【琉球雀鷹】(Accipiter gularis iwasakii
  • 全長:約30cm、翼開長約50cm
  • 英名:Japanese lesser sparrowhawk、Japanese sparrowhawk
  • 生息地:沖縄県八重山諸島
  • 環境省が定める保全状況:VU(絶滅危惧 Ⅱ類)
オガサワラノスリ【小笠原鵟】(Buteo japonicus toyoshimai
  • 全長:約50cm、翼開長約130cm
  • 英名:Japanese lesser sparrowhawk、Japanese sparrowhawk
  • 生息地:東京都小笠原諸島
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)

日本の固有種【鳥類】フクロウ目

フクロウ科

フクロウ【梟】別名:ウラルフクロウ(Strix uralensis hondoensis
  • 全長:約55cm、翼開長約110cm
  • 英名:Ural owl
  • 生息地:本州北部
  • 環境省が定める保全状況:【-】
モミヤマフクロウ【籾山梟】(Strix uralensis momiyamae
  • 全長:約55cm、翼開長約110cm
  • 生息地:本州中部
  • 環境省が定める保全状況:【-】
キュウシュウフクロウ【九州梟】(Strix uralensis fuscescens
  • 全長:約55cm、翼開長約110cm
  • 生息地:本州南部、四国、九州
  • 環境省が定める保全状況:【-】

※各地域によっては絶滅危惧に指定されている

日本の固有種【鳥類】ハヤブサ目

ハヤブサ科

ハヤブサ【隼】(Falco peregrinus japonensis
  • 全長:約40~50cm、翼開長約110cm
  • 英名:Peregrine Falcon
  • 生息地:日本各地
  • 環境省が定める保全状況:VU(絶滅危惧 Ⅱ類)

日本の固有種【鳥類】キツツキ目

キツツキ科

コゲラ(Dendrocopos kizuki nippon
  • 全長:約15cm、翼開長約25cm
  • 英名:Japanese Pygmy Woodpecker、Pygmy Woodpecker
  • 生息地:本州北部、中部など
  • 環境省が定める保全状況:【-】
シコクコゲラ(Dendrocopos kizuki shikokuensis
  • 全長:約15cm、翼開長約25cm
  • 生息地:本州西部、四国など
  • 環境省が定める保全状況:【-】
キュウシュウコゲラ(Dendrocopos kizuki kizuki
  • 全長:約15cm、翼開長約25cm
  • 生息地:九州
  • 環境省が定める保全状況:【-】
ミヤケコゲラ(Dendrocopos kizuki matsudairai
  • 全長:約15cm、翼開長約25cm
  • 生息地:東京都伊豆諸島、沖縄県屋久島など
  • 環境省が定める保全状況:【-】
ツシマコゲラ(Dendrocopos kizuki kotataki
  • 全長:約15cm、翼開長約25cm
  • 生息地:島根県隠岐諸島、長野県対馬島
  • 環境省が定める保全状況:【-】
アマミコゲラ(Dendrocopos kizuki kotataki
  • 全長:約15cm、翼開長約25cm
  • 生息地:鹿児島県奄美諸島
  • 環境省が定める保全状況:【-】
リュウキュウコゲラ(Dendrocopos kizuki nigrescens
  • 全長:約15cm、翼開長約25cm
  • 生息地:沖縄県本島、屋我地島
  • 環境省が定める保全状況:【-】
オリイコゲラ(Dendrocopos kizuki orii
  • 全長:約15cm、翼開長約25cm
  • 生息地:沖縄県八重山諸島など
  • 環境省が定める保全状況:【-】
オーストンオオアカゲラ(Dendrocopos leucotos owstoni
  • 全長:約25cm、翼開長約45cm
  • 生息地:鹿児島県奄美諸島
  • 環境省が定める保全状況:VU(絶滅危惧 Ⅱ類)
アオゲラ(Picus awokera awokera
  • 全長:約28cm、翼開長約40cm
  • 英名:Japanese Green Woodpecker
  • 生息地:本州、山形県飛島、新潟県粟島、佐渡ヶ島、島根県隠岐諸島
  • 環境省が定める保全状況:【-】
カゴシマアオゲラ(Picus awokera horii
  • 全長:約28cm、翼開長約40cm
  • 生息地:四国、九州
  • 環境省が定める保全状況:【-】
タネアオゲラ(Picus awokera takatsukasae
  • 全長:約28cm、翼開長約40cm
  • 生息地:鹿児島県種子島、沖縄県屋久島
  • 環境省が定める保全状況:【-】
ノグチゲラ(Sapheopipo noguchii
  • 全長:約30cm
  • 英名:Okinawa woodpecker、Pryer's woodpecker
  • 生息地:沖縄県本島北部
  • 環境省が定める保全状況:CR(絶滅危惧ⅠA類)

日本の固有種【鳥類】スズメ目

サンショウクイ科

リュウキュウサンショククイ【琉球山椒食】(Pericrocotus divaricatus tegimae
  • 全長:約20cm
  • 生息地:本州北部、中部など
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】

カラス科

カケス【橿鳥、鵥】(Garrulus glandarius japonicus
  • 全長:約35cm
  • 生息地:本州、四国、九州、沖縄及び左記地域該当一部列島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
サドカケス【佐渡橿鳥】(Garrulus glandarius tokugawae
  • 全長:約35cm
  • 生息地:新潟県佐渡ヶ島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
ヤクシマカケス【屋久島橿鳥】(Garrulus glandarius orii
  • 全長:約35cm
  • 生息地:沖縄県屋久島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
ルリカケス【瑠璃橿鳥】(Garrulus lidthi
  • 全長:約35cm
  • 英名:Amami jay、Lidth's jay
  • 生息地:鹿児島県奄美大島、加計呂麻島、請島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
リュウキュウハシブトガラス【琉球嘴太烏】(Corvus macrorhynchos connectens
  • 全長:約50cm、翼開長約1m
  • 生息地:鹿児島県奄美諸島、沖縄諸島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
オサハシブトガラス【長嘴太烏】(Corvus macrorhynchos osai
  • 全長:約50cm、翼開長約1m
  • 生息地:沖縄県八重山諸島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】

シジュウカラ科

オーストンヤマガラ(Sittiparus varius owstoni
  • 全長:約15cm
  • 生息地:東京都八丈島、三宅島、御蔵島
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)
ナミエヤマガラ(Sittiparus varius namiyei
  • 全長:約15cm
  • 生息地:東京都神津島、利島、新島
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)
アマミヤマガラ(Sittiparus varius amamii
  • 全長:約15cm
  • 生息地:鹿児島県奄美諸島、トカラ列島、沖縄県本島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
タネヤマガラ(Sittiparus varius sunsunpi
  • 全長:約15cm
  • 生息地:鹿児島県種子島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
オリイヤマガラ(Sittiparus varius olivaceus
  • 全長:約15cm
  • 生息地:沖縄県西表島
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)
アマミシジュウカラ【奄美四十雀】(Parus minor amamiensis
  • 全長:約15cm
  • 生息地:鹿児島県奄美大島、徳之島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
オキナワシジュウカラ【沖縄四十雀】(Parus minor okinawae
  • 全長:約15cm
  • 生息地:沖縄県本島、座間味島、屋我地島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
イシガキシジュウカラ【石垣四十雀】(Parus minor nigriloris
  • 全長:約15cm
  • 生息地:沖縄県石垣島、西表島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】

ヒバリ科

ヒバリ【雲雀】(Alauda arvensis japonica
  • 全長:約15cm、翼開長30cm
  • 英名:Skylark
  • 生息地:日本各地
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】

ヒヨドリ科

オガサワラヒヨドリ【小笠原鵯】(Hypsipetes amaurotis squameiceps
  • 全長:約25cm、翼開長40cm
  • 生息地:東京都聟島、父島、母島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
ハシブトヒヨドリ【嘴太鵯】(Hypsipetes amaurotis magnirostris
  • 全長:約25cm、翼開長40cm
  • 生息地:東京都北硫黄島、硫黄島、南硫黄島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
アマミヒヨドリ【奄美鵯】(Hypsipetes amaurotis ogawai
  • 全長:約25cm、翼開長40cm
  • 生息地:鹿児島県奄美諸島、トカラ列島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
リュウキュウヒヨドリ【大東鵯】(Hypsipetes amaurotis pryeri
  • 全長:約25cm、翼開長40cm
  • 生息地:沖縄県本島、粟国島、伊平屋島、伊是名島、座間味島、久米島、宮古島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
ダイトウヒヨドリ【大東鵯】(Hypsipetes amaurotis borodinonis
  • 全長:約25cm、翼開長40cm
  • 生息地:沖縄県北大東島、南大東島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
イシガキヒヨドリ【石垣鵯】(Hypsipetes amaurotis stejnegeri
  • 全長:約25cm、翼開長40cm
  • 生息地:沖縄県石垣島、西表島、竹富島、黒島、波照間島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】

ウグイス科

ハシナガウグイス【嘴長鶯】(Horornis diphone diphone
  • 全長:約15cm、翼開長20cm
  • 生息地:東京都小川原諸島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
ダイトウウグイス【大東鶯】(Horornis diphone restrictus
  • 全長:約15cm、翼開長20cm
  • 生息地:沖縄県本島、喜界島
  • 環境省が定める保全状況:※DD(情報不足)

※1920年以来絶滅種とされていたが、2001年再発見

エナガ科

エナガ【柄長】(Aegithalos caudatus trivirgatus
  • 全長:約14cm、翼開長16cm
  • 生息地:本州
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
キュウシュウエナガ【九州柄長】(Aegithalos caudatus kiusiuensis
  • 全長:約14cm、翼開長16cm
  • 生息地:四国、九州
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】

メジロ科

メグロ【目黒】(Apalopteron familiare
  • 全長:約14cm、翼開長18cm
  • 英名:Bonin honeyeater、Bonin Islands honeyeater
  • 生息地:東京都小笠原母島、向島、妹島
  • 環境省が定める保全状況:NT(準絶滅危惧)
ハハジマメグロ【母島目黒】(Apalopteron familiare hahasima
  • 全長:約14cm、翼開長18cm
  • 生息地:東京都小笠原母島
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)
シチトウメジロ【七島目白】(Zosterops japonicus stejnegeri
  • 全長:約12cm、翼開長18cm
  • 生息地:東京都伊豆諸島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
イオウジマメジロ【硫黄島目白】(Zosterops japonicus alani
  • 全長:約12cm、翼開長18cm
  • 生息地:東京都小笠原火山列島(硫黄列島)
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
シマメジロ【島目白】(Zosterops japonicus insularis
  • 全長:約12cm、翼開長18cm
  • 生息地:鹿児島県種子島、沖縄県屋久島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
ダイトウメジロ【大東目白】(Zosterops japonicus daitoensis
  • 全長:約12cm、翼開長18cm
  • 生息地:沖縄県北大東島、南大東島
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】

キバシリ科

キバシリ【木走】(Certhia familiaris japonica
  • 全長:約13cm
  • 英名:Treecreeper
  • 生息地:本州、四国、九州
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】
キバシリ【北木走】(Certhia familiaris daurica
  • 全長:約13cm
  • 生息地:北海道
  • 環境省が定める保全状況:
  • 環境省が定める保全状況:【-】

ヒタキ科

オオトラツグミ(Zoothera dauma major
  • 全長:約30cm
  • 英名:Amami Thrush
  • 生息地:鹿児島県奄美大島
  • 環境省が定める保全状況:VU(絶滅危惧 Ⅱ類)
アカコッコ【島赤腹、赤鶫】(Turdus celaenops
  • 全長:約20cm
  • 英名:Izu Islands thrush、Izu thrush
  • 生息地:東京都伊豆諸島、鹿児島県トカラ列島
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)
タネコマドリ【種駒鳥】(Luscinia akahige tanensis
  • 全長:約14cm
  • 生息地:東京都伊豆諸島、鹿児島県種子島、屋久島
  • 環境省が定める保全状況:VU(絶滅危惧 Ⅱ類)
アカヒゲ【赤髭】(Larvivora komadori komadori
  • 全長:約14cm
  • 英名:Ryukyu robin
  • 生息地:長崎県男女群島、鹿児島県奄美大島、徳之島、トカラ列島
  • 環境省が定める保全状況:VU(絶滅危惧 Ⅱ類)
ホントウヒゲ【本島赤髭】(Larvivora komadori namiyei
  • 全長:約14cm
  • 生息地:沖縄県本島北部
  • 環境省が定める保全状況:EN(絶滅危惧 ⅠB類)

アトリ科

オガサワラカワラヒラ【小笠原河原鶸】(Carduelis sinica kittlitzi
  • 全長:約14cm、翼開長24cm
  • 生息地:鹿児島県奄美大島
  • 環境省が定める保全状況:VU(絶滅危惧 Ⅱ類)

こちらは随時更新中です。新しい発表や新しい種の発見、または種の追加があり次第アップさせていただきます。

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