こんにちは。えたばりゅです。
今回は、肉食恐竜すら返り討ちにしてしまうような、シブすぎる草食恐竜たちをご紹介しようと思います。どのような、屈強な恐竜たちが登場するのか。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。
捕食者も返り討ち!かっこよすぎる草食恐竜たち

地球上に恐竜が初めて誕生したのは、今から遥か約2億年前の三畳紀という時代。そこから、6600万年前のKp-g境界を迎えるまでの恐竜たちの栄枯盛衰の間には、様々な恐竜たちが暮らしていました。
そんな中でも、カッコいい恐竜、シブい恐竜といえば、やはりティラノサウルスレックスやスピノサウルス、アロサウルスのような大型肉食恐竜、メガラプトルやヴェロキラプトルのような巨大な鉤爪を持っている肉食恐竜たちにスポットが当たりがちですが、草食恐竜たちの中にも、超絶カッコよくて、シブくて、強い奴らはメチャクチャいたんですね。
ではでは、早速そんなシブすぎる草食恐竜たちをピックアップではございますが、ご紹介していこうと思います。
シブい!強い!カッコいいな草食動物たち1.角竜系

ではまず、角竜系からのご紹介でございます。角竜とは、例外的存在入るものの、文字通り頭部や吻部の上部などに角を携えた恐竜たちのことで、最小種は全長約1mほどでしたが、最大種は全長約10mもの巨体を誇っていました。白亜紀後期に生息していた代表種ともいえるトリケラトプスはあまりにも有名ですよね。
トリケラトプスはティラノサウルスレックスと共進化を遂げた恐竜とされ、なんといっても頭部についた巨大なフリルと長さ2mにも迫る鋭利な角が特徴の恐竜で、この角をもって自身を防衛し、時にはティラノサウルスレックスをも返り討ちにしていたと考えられているんです。
角竜類といえば、トリケラトプスがあまりにも有名すぎますが、このほかにも巨大なフリルと鋭利な角を持った角竜たちはいてですね。具体例を少しご紹介すると、
- カスモサウルス
- トロサウルス
- セントロサウルス
- スティラコサウルス
などがおります。また、角竜の仲間ではあるものの、プシッタコサウルスのようなフリルも角もない種もいてですね。なおかつ、プシッタコサウルスは2足歩行だったと考えられているんです。結構意外でしょ。
シブい!強い!カッコいいな草食動物たち2.剣竜系

では次に剣竜系の恐竜たちをご紹介していきましょう。剣竜とはジュラ紀から白亜紀の初頭にかけて生息していた草食恐竜の仲間で、背中に大きな剣板と呼ばれるプレート上の骨の列を持っているのが特徴で、代表種はやはり全長約8mのステゴサウルスといえます。ステゴサウルスはジュラ紀の現在のアメリカ大陸やポルトガルに位置する場所で生息していたと考えられており、ティラノサウルスレックスとトリケラトプスのように、アロサウルスに捕食されたり、時には強力な尾のスパイクでアロサウルスを返り討ちにしていたと考えられているんです。
ちなみにステゴサウルスもティラノサウルスレックスやアロサウルスのように骨格の見直しがなされ、発見当初と比較して尾の先端が頭部よりもやや上に位置する復元骨格になっております。
剣竜の仲間もステゴサウルスがあまりにも有名すぎますが、ステゴサウルスの他にも剣竜類はいてですね。その具体例をいくつがご紹介すると、
- ダケントルルス
- ミラガイア
- ケントロサウルス
- ファヤンゴサウルス
などがおります。ダケントルルスやミラガイア、ケントロサウルスはステゴサウルスのスパイクが尾の先端部分にあったのに対し、これらのスパイクは背中にかけて備わっていたことが分かっており、ケントロサウルスに至っては体躯こそ小柄なものの、そのスパイクが肩にも備わっていて、ステゴサウルスよりも文字通り、より尖ったフォルムを敷いていたと考えられているんです。
ちなみに、一説によるとステゴサウルスの一種である、ステゴサウルス・スルカトゥスの肩部にも鋭い巨大なスパイクがあったと考えられております。
シブい!強い!カッコいいな草食動物たち3.鎧竜系

では次に鎧竜類たちのご紹介に参りたいと思います。鎧竜とはこの字面でお分かりの通り、現生のアルマジロやセンザンコウのような装甲が背中から体の側面にかけて備わっている恐竜たちの仲間で、代表種はティラノサウルスレックスやトリケラトプスと同じ時代を生きたアンキロサウルスと言えそうです。
ただ、アンキロサウルスはその知名度とは裏腹に、出土した化石がかなり少なく、あまり詳しいことはわかっていない恐竜なんですね。このあたりはスピノサウルスに通づるところがありますよね。アンキロサウルスの尾には鉄球のような硬質化した骨の塊があり、これをこん棒のように振り回してティラノサウルスレックスのような捕食恐竜から身を守っていたと考えられているんですね。
これまでご紹介した2つの系統の恐竜たちと同じく、鎧竜も様々な種がいて、その具体例をご紹介すると
- ノドサウルス
- エウロプロケファルス
- ペロロプリテス
- ズール
- ボレアロペルタ
などがおります。中でもポエアロペルタは鎧竜はもちろん、恐竜という大きな括りの中でおいても、現状最高ともいえる保存状態で発見された恐竜として知られており、皮膚はもちろん一部の細胞までもが遺っているという非常な稀有な例でございます。
シブい!強い!カッコいいな草食動物たち4.雷竜系

では最後に雷竜類のご紹介に参りたいと思います。雷竜とは竜脚下目に分類される恐竜たちの別名で、歩行の際に雷のような轟音が響いたと想像されるところから、この名前が由来となりました。この通り全長約5mという小型種もいるものの、その多くは十数メートル、ひいては全長30mから40mにも及んだ超巨大恐竜として知られており、これまでご紹介した恐竜たちのように、代表種が突出して有名というわけでもなく、それぞれが代表的存在といっても過言ではない有名な存在ですね。
その具体例をご紹介すると
- アパトサウルス
- ブロントサウルス
- ブラキオサウルス
- スーパーサウルス
- アルゼンチノサウルス
などなど、層々たる面々がそろっております。雷竜はトリケラトプスのような角やステゴサウルスのようなスパイク、アンキロサウルスのようなこん棒といったものはないものの、なんといってもそもそもその巨体が自衛武器となっていて、現生のゾウのように成長しきってしまえばほぼほぼ敵なし状態という存在でございます。
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最後に
いかがだったでしょう。今回は、肉食恐竜たちをも返り討ちにした、シブくてカッコよくて強すぎる草食恐竜たちをご紹介させていただきました。こうしてみると、古代も現生も自然環境の動物たちは同じような関係性に位置する種が多くいて、このあたりもかなりのロマンと言えそうですよね。
ではでは、今回はそんな食物連鎖の関係性に思いをはせつつ、これまでにしたいと思います。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。