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生命と人とのWinWinをめざして

動物・自然とのwinwinのために 憧れのカリスマ図鑑

太古のカリスマ 恐竜1

投稿日:2017年3月2日 更新日:

こんにちは(^^)えたばりゅです。
先日、女好きスター再臨 で、キングコング 髑髏島の巨神をご紹介させて頂いたのですが、やはりこのような映像を拝見すると、太古の生物に思いをはせてしまいますよね。そこで今回は、2016年末にお邪魔させて頂いた、天保山にある大阪文化会館で開催された恐竜博2016(現在は開催時期終了しております。)の記事のリライトもかねて、恐竜博2016でご紹介されていた恐竜たちをご紹介したいと思います。それでは今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

永遠の憧れ 恐竜たち

恐竜たちも私えたばりゅとしては、憧れのカリスマになります。ただ一口に恐竜といっても、その種類は様々ですよね。食性、大きさ、生きた時代等々・・・ 恐竜たちが繁栄した期間は中生代といわれる時代。中生代は三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つの時代から成り立っています。

その中生代と呼ばれる期間は2億4800万年前~6500万年前の1億8300万年間。・・・もはや、よくわからない期間ですよね^^;。因みに人類の祖アウストラロピテクスが誕生したのは、今から約400万年前(一説には500万年前)。

恐竜たちの時代に比べると私たち人類が繁栄している期間などまだまだハナクソ浅いことが分かりますよね。ではでは、恐竜たちのアダムとイヴはどのような姿をしていたのでしょうか。

恐竜たちのパイオニア

まずはこちらの恐竜。名前をエオドロマエウス(Eodromaeus)といいます。この名前の意味は暁(あかつき)のランナー。←なんてシブい命名の仕方(; ・`д・´)。このでピンときた方がおられると思うのですが、この恐竜。すべての恐竜の祖となる存在。つまり、地球上で最初に現れた恐竜なんですね。
そんな恐竜たちのパイオニア、エオドロマエウスの食性は肉食。そうなんです。恐竜たちは最初はすべて肉食だったんですね。肉食から、より効率よく食べ物を摂取できる草食恐竜と草食恐竜を食べる肉食動物たちへと枝分かれしていったと思われます。

植物を食べた獣脚類

そして、こちらの恐竜。名前をアシリサウルスといいます。こちらの恐竜は、植物を食べていました。でもね、獣脚類に属しているんです。獣脚類の仲間で有名なのは、ティラノサウルスレックス(T-REX)やスピノサウルス、そしてアロサウルスなど。いずれも肉食恐竜を代表する存在ですよね。獣脚類といえば、今まで食性が肉食の恐竜と考えられていたのですが、このアシリサウルスは獣脚類でありながら、植物を食べていたと考えられています。
その根拠としてまず、歯の形状が挙げられます。肉食恐竜の歯は肉をかみ切りやすいようにナイフのような形状をしているのに対し、草食動物の歯は植物をすりつぶしやすいように平たい形状をしています。このアシリサウルスは、れっきとした獣脚類なのですが、歯の形状は植物食恐竜の特徴を持っています。私えたばりゅ的にはこの恐竜が肉食と植物食の橋渡し的な存在になったのかなと思ったのですが、この恐竜博2016では、それについては触れられていなかったので多分違うと思います^^;
こちらは太古の植物の化石。こんな時代からイチョウって存在していたんですね。そして、すごいことに葉の形状も現在とほとんど変わっていないのもすごい所です。
そして、こちらアパトサウルスの骨の一部。昔はブロントサウルスとして広く認知されておりましたが、今はアパトサウルスに統一されています。ちなみに骨一本で私の背丈ほどありました^^
そして、次はいよいよ私えたばりゅが特に憧れるこのお二方のご紹介です。

頂点に君臨する者たち

ど~~ん(^^♪
どど~~ん(^^♪
いやいやいやいやいやいやいや(^^♪ やはり実際に見ると超ド迫力ですよね(^^)こちらは、ぜひとも実物で見ていただきたいwさすが双方ともに恐竜界のトップスター(^^♪最大級の肉食恐竜。で、そこで気になる両者の違いですが、やはり比較されていました。
ご存知かと思いますが上の骨格が、ティラノサウルスレックス(T-REX)で下がスピノサウルスになります。

ティラノサウルスレックス(T-REX)で下がスピノサウルスの比較

まず頭の形状を比較してみると、T-REXは大きさも大きくがっしりとしているのに対し、スピノサウルスが比較的細長い形状をしています。これは、食性の違いからくるものでT-REXは獲物の骨までかみ砕けるような構造になっており、それに対しスピノサウルスは水場の獲物(魚など)をとらえるのに適した構造になっています。
でこちらが両者の歯の化石。歯の形状を見てもT-REXは骨をかみ砕いても大丈夫なように太い円錐形をしており、スピノサウルスは細長い形状で、ぬめりのある獲物でもとらえやすい形状をしています。
前肢の形状も対照的で、T-REXは頭や体の大きさ、その恐れられる風貌に対して、あまりにも可愛い前肢ですよね。それに対してスピノサウルスはがっちりとした前肢を持っています。気になる両者の全長はT-REXが約12mで、スピノサウルスは約15mになります。全長においてはスピノサウルスの方が一回り大きかったと考えられています。

スピノサウルス あの映画との相違点

スピノサウルスが一躍有名ににした起爆剤は、やはり何といってもジュラシックパーク3ではないでしょうか。映画では、あのT-REXをも打ち負かした圧倒的強さと存在感で鮮烈なデビューを果たしました。ですが、研究が進んでいくにしたがって、あのジュラシックパーク3の姿と実際は違っていたことがわかってきました。

 

陸生というよりは水棲に適していた。
映画では、がっちりとした後肢を使った二足歩行で陸上、水中問わずと暴れまわっていましたが、最近の研究で力強い前肢に対し、後肢の形状がかなり華奢にできており、二足歩行ではその体重を支えることが出来なかったことがわかってきました。また、鼻の穴がワニのように上あごの先端上部についており、水中でじっと息をひそめながら獲物を待ち構えるのに適した構造になっていることが最近の研究によって確かになってきました。映画では、後半あたりで水中から人間たちに忍び寄るシーンもありましたが、あちらの方が実際のスピノサウルスの生態に近かったといえます。
また、T-REXとスピノサウルスはその生息した時期、そして生息場所共に全く違っており、実際にはあのような対決は現在ではなかったと考えられています。いわば映画ならではの、ドリームマッチというところでしょうか(^^)。しかしT-REXはともかくとして、スピノサウルスのような巨大で、インパクト絶大な恐竜が最近まであまり知られなかったのでしょうか。
スピノサウルス その不運な歴史
化石の発見自体はそんなに最近という事ではなく、最初の化石の発見は1915年、ドイツの古生物学者エルンスト・シュトローマーによりなされました。しかし展示していた博物館が第二次世界大戦の被害に遭ってしまい、その際、誠に残念ながら化石は博物館と共に破壊されてしまいました。そのようなこともあり、最近までは研究者の間では認知はされていたものの、生態もわからない謎の恐竜とされていたのです。しかしながらそんな不遇の時代も2014年にスピノサウルスの全身骨格が発見されたことで終わりを告げます。その全身骨格で研究は急速に進み、様々なことがわかってきました。
ジュラシックパークの恐竜像のすごさの再認識
しかしながら、ジュラシックパーク3が公開されたのは2001年。スピノサウルスの全身骨格が発見されたのが2014年。もちろん映画には製作期間がありますので、そういうことを加味すると、2001年よりも前からあのスピノサウルスを作り上げたことになります。そう考えると、凄くないでしょうか。完璧ではなかったものの、実際の姿に近しい描写があそこまでできるという事に、私えたばりゅ。今更ではありますが、感服した次第でございます。

最後に

いやいや♪ やっぱり化石とはいえ、生で実際に拝見するとその迫力。全然違います(^^)太古の生き物たちなので、実際に生きて動いている姿には会う事が叶わないですが、改めて彼らのすばらしさが再認識できました。今回は長くなりそうなんで、この辺で(^^♪ 明日は、草食恐竜と太古のタイムカプセルをご紹介したいと思います。今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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プロフィール

名前:えたばりゅ

年齢:犬で言うと8~9歳

とある民間のアニマルシェルターに勤務。生息地は神戸。愛する内弁慶野郎、ミニチュアダックスと共に暮らす。動物・自然と人とのWINWINな関係を心より望み、活動する。
似顔絵ツールで自身の似顔絵を作成するも全く似ておらず、あえなく挫折。大切だと思うのは人とのつながり。

動物達の魅力やペットについての役立つ情報を発信していきます。

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・人用に料理されたもの
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