魅惑の野生動物たち

憧れのカリスマたち カラカル

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このコーナーは、私えたばりゅが、まだ自然界で暮らしている姿を目にしたことがなく、その自然界そのままの姿をぜひとも一度は見たいと思っているマイカリスマ的な生き物をご紹介するコーナーです。私が思う憧れのカリスマたちですので、閲覧していただく方によっては、苦手な種のご紹介もあるかと思いますが、閲覧者様の深海のような深く広い心で、何卒ご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
管理人の性別や性格上、少し勇猛な生き物に偏ることとは思いますが、そのあたりもご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
ちなみにこちらで紹介するカリスマ達の自然に暮らしている姿を拝見することは私のひそかな夢でもあります。

今回ご紹介したいカリスマはカラカル。主にアフリカに住む美麗なハンターです。ライオンやヒョウ、チーターなど比べると認知度は低いかと思いますが、その華麗かつ美麗な容姿は本当に見るものを魅了します。そんなワイルドキャット界の貴婦人ともいうべき存在のカラカル。いったいどのような容姿をしているのでしょうか。ではでは今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

憧れのカリスマたち カラカル 草原の華麗なるハンター

カラカルは英名を Caracal 。学名を Caracal caracal という カラカルなヤツです。食肉目ネコ科カラカル属に属する猫の仲間になります。体長は尻尾を含めて約1~1.2mほどとネコ科動物では中型。アフリカに住む猫か動物たちの中では比較的小柄な体格をしております。

この見事に学名、英名、和名共にカラカルと3拍子そろった名前ですが、古いトルコ語でkarakulak(黒い耳を持つ者)が語源とされております。(黒い瞳という説もあり)その名のとおり、スタイルバツグンの小顔から生える耳はピンと立ち先端に草食のような黒い毛が生えているのが特徴になります。


こんな感じ。

カラカルの生息地は主にアフリカ、そして中東諸国からインド北西部にかけてと幅広く生息しておりますが、現在その生息数自体は減ってきており、このまま進めば絶滅危惧種に移行する可能性があります。カラカルの保全状況はこの以下のようになります。


生息地域が分断されつつあり、遺伝子多様性の部分でも不安要素があるので、早めの対策が必要になる種でもあります。

カラカル その狩りの腕前はネコ科トップクラス

アフリカに住むネコ科動物の中では体も小さく、ライオンやヒョウに比べるとその体の構造もかなり華奢に出来ておりますが、その狩りの腕前はネコ科動物の中でもトップクラスに君臨し、上記2種と比べても高い成功率を誇っています。

ちなみにアフリカの主なネコ科動物のおおよその狩りの成功率は・・・

  • ライオン:約20~30%
  • ヒ ョ ウ:約30~40%
  • チーター:約50%
  • サーバル:約50%

もちろん、標的にする獲物がそれぞれ違っており、ライオンやヒョウは比較的大型の草食動物を対象としているため、その成功率で個体の身体能力が決まるものではありません。カラカルに関しては、具体的な数値化はされておりませんが、サーバルと同等かそれ以上と考えていただければと思います。

・・・とはいっても例のごとく百聞はなんとやらだと思いますので、カラカルの非常に優れた狩りの能力をご覧いただけましたらと思います。


いかがでしょう。凄まじいまでの一点集中力。そして、ジャンプ力。カラカルの狩り能力が高いというのもうなずけますよね。動画でも素晴らしいジャンプ力を魅せたカラカルですが、そのジャンプ力も3mを超えることもあり、非常に優れたハンターというのがよく分かりますよね。

めったに出会えない幻の存在

カラカルは基本夜行性であり、上の動画のようにカラカルが人前で白昼堂々と狩をする姿は非常に珍しく、また警戒心も強いため、なかなか出会うことは出来ない幻の猫としても知られており、地元の方々でさえ、カラカルの鳴き声を聴けただけでもラッキーというようなそのような存在です。

そんなカラカル。日本でも個人宅で飼育することが可能ではありますが、特定動物ですので、飼育にはもちろん許可と檻が必要。申請に手間もかかり、マイクロチップの挿入も義務付けられております。もうこれだけで大自然に暮らす有能なハンターの魅力は抑えられてしまい、それに加え、日々のエサ代に健康管理等。かかる費用は膨大となります。そして、何よりもカラカルは大自然で自由に暮らしてこそ、その魅力が最大限に発揮される野生動物。当然ながら、日本の個人宅でカラカルを満足させられるような環境を常時整えるのは難しいと思っていただけましたらと思います。

最後に

いかがだったでしょう。今回はネコ科屈指の華麗なハンター、カラカルをご紹介させていただきました。ライオンやトラ、チーター、ジャガーやヒョウに比べるとその認知度は低いかと思いますが、彼らもサーバル同様非常に優れた魅力の持ち主であることがお分かりいただけたのではないでしょうか。憂慮すべきはその現象しつつある生息数。こういった存在がもっと認知され、保護の必要性に向かって対策が施されればこんなにうれしいことはありませんよね。カラカルが将来アフリカや中東、インドの大地を華麗にジャンプする姿が普通に見られるときがくることを願いつつ、今回はこれで締めたいと思います。最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^)

いや~~♪カラカル。やっぱりカッコいいですわ(^^♪

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