憧れのカリスマ図鑑

オウギワシ 憧れのカリスマたち

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このコーナーは、私えたばりゅが、まだ自然界で暮らしている姿を目にしたことがなく、その自然界そのままの姿をぜひとも一度は見たいと思っているマイカリスマ的な生き物をご紹介するコーナーです。私が思う憧れのカリスマたちですので、閲覧していただく方によっては、苦手な種のご紹介もあるかと思いますが、閲覧者様の深海のような深く広い心で、何卒ご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
管理人の性別や性格上、少し勇猛な生き物に偏ることとは思いますが、そのあたりもご容赦いただけましたらと思いますm(__)m
ちなみにこちらで紹介するカリスマ達の自然に暮らしている姿を拝見することは私のひそかな夢でもあります。

今回ご紹介したいのは、猛禽類最強とも名高い鳥でございます。少し前の記事 私的感MAXで送る動物ランキング でさらっと登場しておりました。が!、結構地味な出で立ちでしたので、印象に残っていない方もおられるのではないでしょうか。その最強といわれる猛禽類の名前はオウギワシ。実は私えたばりゅの中では、ランキング1位にさせていただきましたイヌワシとはかなりの僅差にいる御仁でありまして。ではでは今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。

オウギワシ 憧れのカリスマたち


正面から見るとちょっと可愛らしいでしょw

オウギワシは英名を Harpy Eagle、もしくは、American Harpy Eagle。学名を Harpia harpyja という、タカ目タカ科オウギワシ属に属するいわゆる猛禽類と呼ばれる種類で、コスタリカなどの中央アメリカからブラジルなどの南アメリカにかけて生息しております。生息している地域は主に熱帯雨林。高い木々の間を縫うように飛行し、地域の霊長類やナマケモノ、他の鳥類やイグアナなどの爬虫類を捕食して生活しております。

冒頭に述べたとおり、勇猛な猛禽類の中でも最大クラスの巨躯を誇り、翼を広げた翼長は約2mにもおよび、体重も約7kgと飛翔する鳥の中では最重量クラスとなります。

そして猛禽類最強と噂される理由にはこういったオウギワシの体格のほかにある体の部位とその力が関係しております。

最強の猛禽類 オウギワシの必殺の武器

オウギワシなどの猛禽類で思い浮かべるのは鋭いくちばしかと思いますが、このオウギワシはそのくちばしもさることながら、獲物には恐怖以外の何ものでもない鋭い鉤爪を具えた大きな脚と、その脚から繰り出される強烈な握力が最大の武器となっております。

爪の長さは約10cmを超え、これは北米最強の生物、グリズリーに匹敵する長さとなります。また、その握力は約140kgと、驚異的握力を誇り、平均的な成人男性の握力が約40~50kgとされておりますので、平均的な成人男性の約3倍近い握力になります。

ちなみに余談ですが、りんごを片手で握りつぶすのに必要な握力は約80kgとされております。

ちなみにちなみにさらに余談ですが、最大クラスの握力を誇るのはゴリラ氏で約500kg(T▽T)。人間で最大クラスはスウェーデンの御仁がたたき出した192kgというのが最大のようですね。

ではそんな強力な脚を生かしたオウギワシの狩りの様子が動画にございましたのでよければご覧下さい。

いかがでしょう。ナマケモノも決して小さな獲物ではなく、体長が約50cmほどあり、その体重も約4~6kgほどありますので、体重約7kgのオウギワシにしてみればかなりの大物。人間が手や足の力だけで自分よりも少し体重が軽いものを持ち運ぶと考えると、その力強さが分かりますよね。

こういった力強さ、そして大きさから英名の Harpy Eagle という名前は、ギリシャ神話に登場する伝説の怪鳥、ハーピー(ハルピュア)から由来されております。・・・ハーピーという怪鳥を簡単に説明すると、頭部から上半身が人間の女性の姿をしており、下半身は鳥の姿で人間の腕の部分は翼になっております。ゲームが好きな方はよく敵キャラで登場しているのをお見受けしますので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

そんな猛禽類最強のオウギワシ。生息地域の熱帯雨林の破壊などによりやはり数は減少傾向にあります。

オウギワシの保全状況

IUCN(世界自然保護連合)のオウギワシにおける保全状況は以下のようになります。

現時点で絶滅する危険性は薄いようですが、現状の熱帯雨林の消失率などを考えると決して安心できる状況ではないといえそうです。イヌワシ然り、このような猛禽類は狩場に広い縄張りを有するもの。しっかりと生息地域を含めた保全を発信して言う必要がありますね。

最後に

いかがだったでしょう。今回は猛禽類最強と噂されるオウギワシをご紹介させていただきました。体の色は少し地味ながらもその力強さ、体格は最強の猛禽類に恥じない勇姿ですよね。このオウギワシをご紹介するとなると、やはりフィリピンに生息するフィリピンワシ(サルクイワシ)もご紹介したいところ。折を見てまたフィリピンワシのご紹介もさせていただきたいと思います。ではでは今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます(^^♪

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