動物雑学

超絶長寿な野生動物たち え!?死なない動物がいるの!?

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こんにちは。えたばりゅです。

今回は野生動物たちの寿命というところにスポットを当てて、めちゃくちゃ長生きな動物たちをご紹介したいと思います。

ちょっと本気でビックリするようなご長寿さんが出てきますので、是非ゼヒ今回も最後までお付き合いいただけましたらと思います。

100年なんて朝飯前!?超絶長生きな野生動物たち

人間もここ最近では100年人生といわれるほど、その寿命が延びてきましたが、いやいやw

長生き自慢の野生動物たちの寿命を見てみると驚愕必至の長寿命の持ち主もいるんです。

いや~・・・たまげますよ。

そんな動物たちから見れば人間なんてハナタレ小僧ってなもんです。

では、早速ご長寿自慢の動物たちをご紹介していきましょう。

ご長寿自慢動物1.ムカシトカゲ 約100~約150年

トップバッターはムカシトカゲ。大きさは約60cmほどで、ニュージーランドの限られた地域に生息しており、現在絶滅危惧種に指定されています。長寿のためか、性的に成熟するのに、10年はかかるようで、成熟した後も、メスの産卵期は4年に1度とまるでオリンピックのような、繁殖サイクルをくりかえしているトカゲです。

トカゲという名を冠しており、その佇まいもトカゲそのものではありますが、私たちが知るトカゲとは全く違う種類に属し、遥か太古、恐竜時代から生きる生きた化石でもあります。その姿は、当時からでもほとんど変わっていません。

ご長寿自慢動物2.ミル貝 約160年

魚介好きならばもうご存知の貝ではないでしょうか。

日本近海にも多く生息しており、瀬戸内や東京湾など内湾地帯を好む貝になります。

ミル貝はその見た目に超絶インパクトのある貝なのですが、その姿とは裏腹にとても美味なことで知られており、御寿司やお刺身、塩焼きなどどんなお料理でも、美味しくいただくことができます。貝殻の大きさ自体は約15cmほどなのですが、水管がとんでもなく発達しており、危険が迫ってもアサリやハマグリのように水管を貝殻の中に引っ込めることは出来ません。

ですので、外敵に見つからないように砂に深い穴を掘ってそこに隠れて生活しています。

いや~・・・それにしても、あのミル貝が160年も生きるスーパーご長寿さんだったとはオドロキですよね。

ご長寿自慢動物3.ホッキョククジラ 約150~200年

ホッキョククジラはその名前が示すとおり、主に北極圏で暮らしている大型のクジラで、体長は約20m以上にもなります。比較的長寿で知られている、クジラの仲間達の中でも、トップクラスに入る寿命の持ち主で、その最長記録は、なんと211年!2世紀を生き抜いたことになります。では、他のクジラは、どれほどの寿命を持っているのでしょうか。代表的なクジラの仲間を挙げてみました。

  • シロナガスクジラ・・・約80~100年
  • マッコウクジラ・・・約60~70年
  • シャチ・・・オス 約30~50年 メス 約50~90年
  • イルカ・・・約20~30年
  • スナメリ・・・約20~30年

このようにみてみると、寿命の面ではセミクジラが頭ひとつ抜きん出た存在ということが分かりますよね。

ただ、やはり寿命が長いということは性成熟するまでに時間がかかるというという点では、他の長寿動物たちと同じで、性成熟し子孫が残せるようになるまで、約13年ほど。また、その発情スパンも期間が多めで3~4年に一度程度だといわれております。一個体の寿命は長いですが、逆にそれは、種自体が増えるスピードが緩慢だといえます。

また、セミクジラのメスには更年期障害に悩まさせられることもあるんだとか。長寿特有のお悩みですよね。

ご長寿自慢動物4.ガラパゴスゾウガメ 野生個体 100年以上 飼育個体 250年(推定)

鶴は千年、亀は万年と格言になるほど、亀は長寿なイメージの強い動物ですが、その中でも、このガラパゴス諸島に生息するガラパゴスゾウガメは、非常に長寿で、なんと野生下でも、その平均寿命は100歳以上になります。

ただ、ガラパゴス諸島とは小さな島が集まった総称で、ガラパゴスゾウガメがリクガメということで、他の近隣の島の個体と交配が難しいことから、その島々で暮らす個体個体が独自の進化を作り上げ、今では島によって数種類の亜種に分かれております。全ての亜種が絶滅危惧種に指定されており、亜種の中では、絶滅してしまった亜種もあります。

ガラパゴズゾウガメは非常に優秀な燃費の持ち主としても知られており、条件が重なれば、1年も飲まず食わずで生存が可能といわれております。これは、体内に非常に多くの水分を蓄える機能が備わっていることと、ガラパゴスゾウガメ自体の新陳代謝が非常に低いことが理由として挙げられます。

動物園などの飼育個体ではさらにさらにで、推定年齢170年以上。さらには推定年齢なんと250年という、驚異的な寿命を全うした個体もいます。

ウミガメたちの寿命はどれくらい??

ここで、あの浦島太郎を竜宮城へと誘ったウミガメたちの寿命が気になるところではないでしょうか。もしかすれば、亀は万年のイメージとしてウミガメをイメージされる方もおられると思い、ウミガメたちの寿命についても少し触れたいと思います。

  • アカウミガメ・・・約75年
  • アオウミガメ・・・約80年
  • オサガメ・・・約40年

やはり、どの種も長寿ですが、ガラパゴスゾウガメには一歩及ばずといったところでしょうか。

ではでは、鶴はどれくらいの寿命なの??

・・・やっぱり気になります??

ですよね。格言のご紹介をして、一方だけを取り上げるわけにはいきませんので、鶴たちの寿命もご紹介したいと思います。

  • タンチョウ(丹頂)・・・約25年
  • マナヅル・・・約40~45年
  • カンムリヅル・・・約50~60年
  • フラミンゴ類・・・約20~50年

やはり、格言にも登場するだけあって、その寿命は鳥類としては長い種類が多いですよね。マナヅルは、越冬のために主に鹿児島に渡ってくるツルの一種で、カンムリヅルは、主にアフリカ大陸で生息しています。当ブログでは、動物園と水族館 抱く問題 で、ダチョウの旦那にツッコミを入れていたあのツルです。

ちなみに、鳥類での長寿で知られる鳥は、コンゴウインコ達ではないでしょうか。その寿命は約70年ほどとされており、中には80年以上生きる個体も存在するようです。

ご長寿自慢動物5.ニシオンデンザメ 約400歳 最長(現記録)約500歳

ニシオンデンザメは、北大西洋全域に生息しているサメで、その中でも深海のような、非常に水温の低い場所を住処としております。ニシオンデンザメは寿命を迎えるまで体の大きさは成長するのですが、成長スピードも非常に緩慢なこともあり、非常に長寿であろうことは予測されていました。

成長すると、6m以上とあのホホジロザメに匹敵する巨体になる上、食性も肉食であることから、人に対しても危険になりうる可能性があります。ただし、その成長速度と同じく、移動スピードも非常にゆっくりなんです。どれほどの移動スピードかというと、移動速度時速約1km。ちなみに人の遊泳速度は、約3~4kmほどとされております。

また生息地が人間が遊泳できないような深海や低温水域であることから、ホホジロザメや、イタチザメ、オオメジロザメのように、人が直接被害に遭う可能性は限りなく低いとされております。

・・・で、この寿命なのですが、、、もはや仙人ですね。平均400歳とか。セミクジラもそうですが、北のほうに住んでいる種類ってやはり周りの環境が非常に冷えていることも関係あるのでしょうかね。例えば、新陳代謝の問題とか。なにはともあれ、すごいものです。

そして言うまでもないですが、ニシオンデンザメのこの寿命は脊椎動物の中で最長寿です。

他の代表的なサメたちの寿命

  • ホホジロザメ・・・約30年
  • ジンベエザメ・・・約70~100年
  • シュモクザメ・・・約20~30年

サメの寿命はその種類によってかなり差があるといえそうです。しかし、寿命100年を超えるものはなかなかいないようで(ジンベエザメの寿命が150年以上との一説はあり。)やはり、ニシオンデンザメの400年というのは、突出した寿命というのは間違いないですね。

ご長寿自慢動物6.アイスランドガイ 約400歳 最長507歳

いや~~、またも来ましたよ。脅威の400歳超えクリーチャー。このアイスランドガイという貝の仲間もニシオンデンザメやホッキョククジラと同じく、非常に冷たい海域に生息する二枚貝の仲間で、その形状は黒っぽい大きなハマグリのような感じ。しかし、ハマグリとは別種の貝になります。

いやいやいやいや、そんなことよりこちらアイスランドガイさんの寿命ですよ。最長507歳って。500年前って言えば、コペルニクスさんが地動説を一生懸命唱えていたり、マチュピチュで有名なインカ帝国が栄えていた時代です。日本では、厳かな古墳時代でした。

ひょっとすると、そんな時代からひっそりと冷たい海の中で生き続けてるアイスランドガイがいらっしゃるかもと考えると、本当にロマンですよね。

このような時代では、現在絶滅してしまった動物や植物達もまだ元気に暮らしていただろうな~。。。

ご長寿自慢動物極めつけ.ベニクラゲ 死なない

いや~~。もはや寿命って何??という感じですね。人類があこがれる永遠のテーマ。不老不死ですよ。

ベニクラゲは個体名じゃなくて、ベニクラゲ属に属するクラゲの仲間で日本にもニホンベニクラゲというベニクラゲの仲間が生息しております。ベニクラゲ類は、ある程度成熟すると若返っていくんです。そして、ホリプの状態に戻る。

言わば生まれたての状態ですね。そして、また成長を繰り返していく。そんなサイクルを繰り返しているので、基本的に寿命という概念は存在しません。

もちろん、これは寿命という言葉に当てはめたときに一致することで、死というものはあります。当然自然界ですので、他の生物に捕食されたりして命を落とすことはあります。

にしてもです。寿命を迎える前に、自ら若返りを施すとはもはや見事としか言いようがありませんね。

最後に

いかがだったでしょうか。本当に自然界には私達人間の範疇を遥かに凌駕した、寿命の持ち主が多々存在していることが分かっていただけたかと思います。最後のベニクラゲにおいては、寿命という言葉すら凌駕していました。もはや、うんベニクラゲ師匠です。

もちろんこちらでご紹介した動物達のほかにも、驚異的な寿命の持ち主は多く存在します。よければ、そちらのほうもみていただけますと、意外なご長寿様が見つかるかもしれませんね。では今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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